一気に上がりましたね。
昨日は札幌で打合せなどでしたが、かなり雪融けが進みました。
苫小牧の15.5℃が3月の観測史上最高を更新したようですが、さぞかしハウス中も暑かったでしょうね。

自宅の雪が消えた所にいつもの一番手、キバナセツブンソウ(Eranthis cilicica)。
去年、同じ場所で初開花を確認したのは3/17、雪が少なく例年よりもかなり早かったのですが、今年もほぼ同じ。
となれば、去年並みに早まることになります。
一気に来ますね。

昨日届きました。
明日発売、我がイコロのKimさん、Jimmyさん共著「北海道で育てる宿根草」と、旭川に移ったAnnaさんの「北海道で育てるバラ」。
2冊同時発売。
どちらも監修は工藤、それがどうにもくどいのですが、出版元の企画、意向なので悪しからず。
タイトル、装丁もベタな感じは否めませんが、それも出版元の意図、何時ぞやの工藤の我がまま本とは事情が異なります。
その辺の葛藤はあったものの、何とか完成にこぎつけました。
3人とも、寝る間も惜しんで文字通り身を粉にしてかかりました。
すごく良い機会をもらったと思います。
3人とも非常に勉強になったと思う。
皆んな一回り大きくなった気がします。
ご苦労様でした、そして、おめでとうございます!
昨日は札幌で打合せなどでしたが、かなり雪融けが進みました。
苫小牧の15.5℃が3月の観測史上最高を更新したようですが、さぞかしハウス中も暑かったでしょうね。

自宅の雪が消えた所にいつもの一番手、キバナセツブンソウ(Eranthis cilicica)。
去年、同じ場所で初開花を確認したのは3/17、雪が少なく例年よりもかなり早かったのですが、今年もほぼ同じ。
となれば、去年並みに早まることになります。
一気に来ますね。

昨日届きました。
明日発売、我がイコロのKimさん、Jimmyさん共著「北海道で育てる宿根草」と、旭川に移ったAnnaさんの「北海道で育てるバラ」。
2冊同時発売。
どちらも監修は工藤、それがどうにもくどいのですが、出版元の企画、意向なので悪しからず。
タイトル、装丁もベタな感じは否めませんが、それも出版元の意図、何時ぞやの工藤の我がまま本とは事情が異なります。
その辺の葛藤はあったものの、何とか完成にこぎつけました。
3人とも、寝る間も惜しんで文字通り身を粉にしてかかりました。
すごく良い機会をもらったと思います。
3人とも非常に勉強になったと思う。
皆んな一回り大きくなった気がします。
ご苦労様でした、そして、おめでとうございます!
#
by geesgreen
| 2016-03-18 05:00
昨日はどこも、晴れたり雪が舞ったり今らしい天気でした。
このぐずぐずを経て、一気に春に突入するんでしょうね。
イコロのハウス中、いちばん早く植え込んだバラの長尺苗は既に葉が展開しているものもあります(汗)
できるだけ押さえたいのですが、押さえきれません。
後一ヶ月ほどで外に出すことになりますが、できるだけ足踏みしてほしいものです。

先日から在庫のポット苗の植え替えを始めました。地植えならじっくり見守りますが、ポット植えは一からの作り直しをします。
目一杯切り戻したものを、得意の根洗い植え替えです。
この植え替えは流れ作業となります。
昨日は一人でやったので、一人流れ作業。
ポットから株を抜き〜根鉢を叩き、ほぐし土を落とす〜水を溜めた桶中でフリフリして完全に土を落とす〜傷んだ根を切り去る〜ポッティング。
根の状態によって、鉢底に入れる炭や詰める土の量を加減します。
この辺のルーティンワークはハマります、楽しい。
昨日もKimさん、Jimmyさんはひたすらグラス類の植え替えをやっていましたが、冬籠もりしてからほぼ毎日ずーーーっとの作業。
これだけ在庫株に手を入れているところは他にないでしょうね。
イコロはこれが何より優先します。
後は野となれ山となれ。
投げやりではありませんよ、潔いのですね、きっと。
このぐずぐずを経て、一気に春に突入するんでしょうね。
イコロのハウス中、いちばん早く植え込んだバラの長尺苗は既に葉が展開しているものもあります(汗)
できるだけ押さえたいのですが、押さえきれません。
後一ヶ月ほどで外に出すことになりますが、できるだけ足踏みしてほしいものです。

先日から在庫のポット苗の植え替えを始めました。地植えならじっくり見守りますが、ポット植えは一からの作り直しをします。
目一杯切り戻したものを、得意の根洗い植え替えです。
この植え替えは流れ作業となります。
昨日は一人でやったので、一人流れ作業。
ポットから株を抜き〜根鉢を叩き、ほぐし土を落とす〜水を溜めた桶中でフリフリして完全に土を落とす〜傷んだ根を切り去る〜ポッティング。
根の状態によって、鉢底に入れる炭や詰める土の量を加減します。
この辺のルーティンワークはハマります、楽しい。
昨日もKimさん、Jimmyさんはひたすらグラス類の植え替えをやっていましたが、冬籠もりしてからほぼ毎日ずーーーっとの作業。
これだけ在庫株に手を入れているところは他にないでしょうね。
イコロはこれが何より優先します。
後は野となれ山となれ。
投げやりではありませんよ、潔いのですね、きっと。
#
by geesgreen
| 2016-03-13 05:17

当初挿したものからかなり落ちましたが、残ったものはどれもいい感じ。
早くも土の中でシュートが伸び始めています。
こやつら、昨年の9月7日と27日に挿した分。
夏に挿したのがあまりに歩留まり悪く、秋に挿し直したのですね。
夏の暑さで年々この傾向が強くなってます。
最初から秋挿しに切り替えた方がいいかもですね。
低温ハウス内で今頃ポット上げするパターンも流れとしてはいいですから。
昨日、KimさんがFacebookにポット上げの流れを書き込んでくれましたが、なるほどこんな使い方ができるんですね。
改めてKimさんとJimmyさんにFacebookとInstagramの意味合いをご教授してもらいましたが、まだまだ自分はチンプンカンプン。
拡散速度・範囲、共有性が高いのは何となく理解できましたが…
また補講をお願いしたい。
今の時代には不可欠なんでしょうね。
ヨーロッパに向かう難民の誰もがスマホを持って、命綱みたいになってる。
中国奥地でも、水道、電気、水洗便所がないにもかかわらず、スマホを持ち、太陽光発電で充電し、微博(中国版Twitter)でやりとりをしている。
日本もある意味同じかもしれませんね。
きっと何かがあったら、他のものは置いてでもスマホだけはもって逃げるという人が大勢いるんでしょう。
時代ですね。
スマホとコンビニがあれば、取りあえず全て賄える。
幻想ぽいですが、現実でもあります。
でも、「お友達になる」とか「いいね!」「5.0つ星」とかどうにも小恥ずかしい。
そんなにすぐにはお友達にはなれないし、そう安易に拍手喝采もできない。
そう固く考えるのはNGなんでしょうね。
でもな~
#
by geesgreen
| 2016-03-08 04:57

少し芽が動いているのが気になります。
上が動いてしまうと、根が出ない。
魔法の水を使いましたが、どうなるか?
電熱マットで保温。
頭寒足熱がどこまで保てるか。
日曜からぐんと気温が上がるようですが、できるだけ動かないことを願うのみ。
静かにじっと発根してほしいものです。
こやつら、順調にいけば再来年デビューになります。
夏にする緑枝挿しの担保です。
同じ流れを経てこの春ナーサリーに並ぶ自根長尺仕立て苗、すでに何人かの方から問い合わせをいただいています。
で、ご紹介します。
以下の13品種、全てランブラーです。
Apple Blossom
Bagatelle
Blush Rambler
Evangeline
Ghislaine de Féligonde
Konan
Léontine Gervais
Madeleine Selzer
May Queen
Seagull
Violette
Wedding Day
White Dorothy Perkins
価格はまだ決めていませんが、多分4,500円前後になるかと思います。
ばらつきがあるので、同じ品種でも多少価格が異なります。
今年は結構出来がいいので、早めに出てしまうかもしれません(希望的観測)。
ご希望があれば、唾付けておきます。
下記のイコロのメールにてご連絡ください。
info@ikor-no-mori.com
この他、例年通りの輸入苗は後日改めてご紹介します。
今年は広く浅く安定感のある定番品種を揃えました。
いつもながら新品種は無し。
性格わからないものは手出しません。
悪しからず。
#
by geesgreen
| 2016-03-04 06:20
札幌、久しぶりに積もりました。
明日も降りそう。
雪かき大変ですが、もうすぐ雪ともおさらば。
そう考えると白い世界も妙に愛おしく感じます。
で、2分21秒だけお付き合いください。
明日も降りそう。
雪かき大変ですが、もうすぐ雪ともおさらば。
そう考えると白い世界も妙に愛おしく感じます。
で、2分21秒だけお付き合いください。
#
by geesgreen
| 2016-02-29 18:14