「道り」って何でしょうね?
昨日のブログのタイトル、「通り」でした。
誰も指摘してくれないんだもん。
でも、書き込みできないから無理ですよね。
責任転嫁はダメですね。

で、これって何でしょう?
わかりませんよね。
例のグラウカ、実生25年ものの株です。
昨日の大学の授業で学生と一緒に掘り取りました。
新芽もりもりで、やっちゃいけない時期ですが、いろんな都合で今しかできない。
切り詰めれば問題ないのですが、使う都合でできるだけ枝を残したい。
そんな時には新聞紙。
グリンナーっていう手が常套でしょうが、幹巻きの方が確実だと思う。
普通は緑化テープが使われますが、ジュートはトゲが引っ掛かって取る時が大変。
そしてこの場合、できるだけ新聞紙を濡らておくということが前提になります。
その辺は相方のM先生にお願いしてきたので、後はM先生の管理次第です。
うん、うん、これは責任転嫁します。
昔、どうしても全ての枝を残したいかなりの高木の移植で、主幹と太枝の全てに新聞巻きをしたことがあります。
結果全ての枝が助かりました。
もちろん頻繁にホースで新聞紙を濡らしていました。
遮光と適度な湿度を保つ新聞紙は、使えます。
他の紙はダメ、新聞紙。
新聞社は問いません。
昨日のブログのタイトル、「通り」でした。
誰も指摘してくれないんだもん。
でも、書き込みできないから無理ですよね。
責任転嫁はダメですね。

で、これって何でしょう?
わかりませんよね。
例のグラウカ、実生25年ものの株です。
昨日の大学の授業で学生と一緒に掘り取りました。
新芽もりもりで、やっちゃいけない時期ですが、いろんな都合で今しかできない。
切り詰めれば問題ないのですが、使う都合でできるだけ枝を残したい。
そんな時には新聞紙。
グリンナーっていう手が常套でしょうが、幹巻きの方が確実だと思う。
普通は緑化テープが使われますが、ジュートはトゲが引っ掛かって取る時が大変。
そしてこの場合、できるだけ新聞紙を濡らておくということが前提になります。
その辺は相方のM先生にお願いしてきたので、後はM先生の管理次第です。
うん、うん、これは責任転嫁します。
昔、どうしても全ての枝を残したいかなりの高木の移植で、主幹と太枝の全てに新聞巻きをしたことがあります。
結果全ての枝が助かりました。
もちろん頻繁にホースで新聞紙を濡らしていました。
遮光と適度な湿度を保つ新聞紙は、使えます。
他の紙はダメ、新聞紙。
新聞社は問いません。
▲
by geesgreen
| 2011-05-28 04:26
昨日はいい天気でしたね。
札幌は中心部がもう一歩で25℃の24.4℃とのことでした。
ホーマックでは、山ほど野菜苗を抱えた人がレジ前に並んでいました。
待ちに待ったって感じでしょうか?

昨日通りかかった(こんなのばっかりですが)西区の街路。
樹高10mほどになるハルニレの緑のトンネル。
ヨーロッパなんかでは普通に見られるような通りですが、札幌では珍しい。
昨日の強い日射しの中では天国のような緑陰です。
ハルニレの新緑が日の光でキラキラしてました。
木もれ日を感じたくて、思わず上を見上げてしまいました。
たまにこの前を走りますが、どうにもいいです。
ハルニレの間にはヨーロッパカエデも混ざり、葉色のアクセントも効いている。
左側の歩道は十分に幅員が確保され、腰掛けられる石積みが植え枡を曲線に縁取ります。
こんな所にオープンカフェなんかあったらいいでしょうね。
いい設計です。
しっかりとした区画整理の結果です。
あちこち、こんな街路ができればいいですね。
これからの季節には最高です。
札幌は中心部がもう一歩で25℃の24.4℃とのことでした。
ホーマックでは、山ほど野菜苗を抱えた人がレジ前に並んでいました。
待ちに待ったって感じでしょうか?

昨日通りかかった(こんなのばっかりですが)西区の街路。
樹高10mほどになるハルニレの緑のトンネル。
ヨーロッパなんかでは普通に見られるような通りですが、札幌では珍しい。
昨日の強い日射しの中では天国のような緑陰です。
ハルニレの新緑が日の光でキラキラしてました。
木もれ日を感じたくて、思わず上を見上げてしまいました。
たまにこの前を走りますが、どうにもいいです。
ハルニレの間にはヨーロッパカエデも混ざり、葉色のアクセントも効いている。
左側の歩道は十分に幅員が確保され、腰掛けられる石積みが植え枡を曲線に縁取ります。
こんな所にオープンカフェなんかあったらいいでしょうね。
いい設計です。
しっかりとした区画整理の結果です。
あちこち、こんな街路ができればいいですね。
これからの季節には最高です。
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by geesgreen
| 2011-05-27 04:34

昨日の移動中、札幌市内で見たサツキ。
2mものでした。
こんな大刈り込みは本州の寺院などではよくありますが、積雪地では珍しい。
最初はオンコの株元に植えたようで、今ではオンコを巻き込んだ状態になっています。
掃除をしていたお住まいの奥さんに訊いたところ、40年以上前に植えたものとのこと。
毎年しっかり囲って、毎年しっかり刈り込みをしていたんでしょうね。
それをしていたのはその奥さんの父親かな。
几帳面な性格が見て取れます。
今ではこのお宅の財産ですね。
まさに「継続は力なり」です。
良い悪い、好き嫌いを超越した存在感でした。
▲
by geesgreen
| 2011-05-26 04:34

昨日もイコロでバラの剪定やってました。
一気にやってしまえればいいんだろうけど、飛び飛びの日程しか組めず中々進みません。
でも、いつもながらイコロは気温が上がらず、それが助かります。
札幌なら、もう待った無しですから。
いいのか…悪いのか…ですが。
昨日は比較的天気も良く、昼前からは日も差してきましたが、到着した早朝は千歳方面だけが霧模様。
で、またやっちゃいました。
高速を走っていて、林縁部にちらちらオオカメノキ(Viburnum furcatum)の白花が目に入る。
曇天の明け方には妙に目立つ。
晴天の昼間に見るより断然いい、やっぱり日陰ものだなー
落葉高木樹との絡みがいいなー、また見えるかなー
うーっ、千歳過ぎちゃった!
苫小牧東で下りて遠回りで行きました。
早朝よくある出来事です。
▲
by geesgreen
| 2011-05-25 04:24

どこのロッケリーでしょうね?
そんなことないか?
昨日通った峰延辺りの畑の畦です。
今旬のオドリコソウと花茎の伸びてないタンポポ、ぷらすタネツケバナなどなど。
これはこれで季節感あります。
タンポポだって、国が変われば山草屋のカタログに載っているほどだし、そんな所では結構な難物なんですよね。
よその国ではこんな景観も見られない訳ですから、そう思うといとおしい気がします。

来週訳ありで、大学の授業で移植するグラウカ(Rosa glauca)を下見してきました。
リンゴとグラウカ、深川らしい。
前にも書きましたが「鈴バラ」の名前で枝ものとして花屋さんに並び、地元でもみんなスズバラと呼んでいます。
やっぱり一大生産地ですから商品名が名前になっちゃうんでしょうね。
まあ仕方ないですかね。
でも「吉野鈴バラ」なんて屋号もどきの名前を使われるのはどうもと思います。
やっぱりグラウカと呼びたい、基本種ですからね。

古枝全てカットの、この枝もの生産の剪定法は納得です。
わかりやすくていい。
何本残すかは違ってくるでしょうが、自分も枝もの生産のためなら同じことするでしょうね。
うん、剪定って個性は入らないです。
目的に合わせて切るだけ。
それが違うのは判断、見極めの違いだけと思います。
本来目的が同じなら、誰が切ってもそんなに変わらないものと思います。
今日も一日、イコロでバラの剪定をしてきます。
目的と理由を考えながら機械的に切ります、淡々と。
▲
by geesgreen
| 2011-05-21 05:18
昨日の午前中は大通公園のボランティア対応。
30名ほどの参加あり、感謝です。
その後、岩見沢公園へ。
状況確認、その後打合せ。

昨年掘り上げた古株(上)と新規導入株(下)。
どちらも元気で安心しました。
後は定植時の植え傷みがないようにと願うばかり。
それにしても、どちらも頻繁に行けないのが歯がゆい。
やっぱり自分の庭ではないですから。
自分の所有物という意味ではなく、自分の現場という意味です。
朝から晩まで見たり触ったり考えたりしていないと、やっぱりキツい。
最低限の管理を、とよく言われます。
そのために頼むと。
ある意味、予算的なことも絡むのでしょうがないとは思いますが、どれも公共的な場面、ましてやバラ園、最低限ではなく最善の管理を目指すべきと思います。
それができなければ止めた方がいい。
そんな意味からも、岩見沢公園は我がAnnaさんが目一杯頑張っています。
自分は彼女を目一杯応援する、それに徹するのが自分の役目だと思っています。
変な方に話がいってしまいましたが、と言うのも…昨日偶然2箇所の某役所と請求書等の件で電話あり。
どちらも、当初の見積と金額が違う(安い)ので、見積金額に合わせて請求してくれとのこと。
向こうは善意もあり、大した差額でもないので訂正してもいいんだろうけど、それって許されないと思う。
税金って国民の汗とあぶらですよね。
今の震災、原発問題、それを契機に変えなくてはならないのは、そんなことだと思います。
そこんとこしっかりやらなきゃ。
しっかり仕事しようよ。
それが仕事なんだから。
思わず声荒げちゃいました。
で…役人よ、PCを捨てて外へ出ろ!
(前段の話とあんまり関係ないかな…自分的には繫がっているんですが…)

おまけの写真。
昨日、日没前に通った近所のユキヤナギ。
他何も植えてなし。
今だけ黒壁に映えるユキヤナギ。
後は緑だけ。
こんなの好きですよ。
30名ほどの参加あり、感謝です。
その後、岩見沢公園へ。
状況確認、その後打合せ。


昨年掘り上げた古株(上)と新規導入株(下)。
どちらも元気で安心しました。
後は定植時の植え傷みがないようにと願うばかり。
それにしても、どちらも頻繁に行けないのが歯がゆい。
やっぱり自分の庭ではないですから。
自分の所有物という意味ではなく、自分の現場という意味です。
朝から晩まで見たり触ったり考えたりしていないと、やっぱりキツい。
最低限の管理を、とよく言われます。
そのために頼むと。
ある意味、予算的なことも絡むのでしょうがないとは思いますが、どれも公共的な場面、ましてやバラ園、最低限ではなく最善の管理を目指すべきと思います。
それができなければ止めた方がいい。
そんな意味からも、岩見沢公園は我がAnnaさんが目一杯頑張っています。
自分は彼女を目一杯応援する、それに徹するのが自分の役目だと思っています。
変な方に話がいってしまいましたが、と言うのも…昨日偶然2箇所の某役所と請求書等の件で電話あり。
どちらも、当初の見積と金額が違う(安い)ので、見積金額に合わせて請求してくれとのこと。
向こうは善意もあり、大した差額でもないので訂正してもいいんだろうけど、それって許されないと思う。
税金って国民の汗とあぶらですよね。
今の震災、原発問題、それを契機に変えなくてはならないのは、そんなことだと思います。
そこんとこしっかりやらなきゃ。
しっかり仕事しようよ。
それが仕事なんだから。
思わず声荒げちゃいました。
で…役人よ、PCを捨てて外へ出ろ!
(前段の話とあんまり関係ないかな…自分的には繫がっているんですが…)

おまけの写真。
昨日、日没前に通った近所のユキヤナギ。
他何も植えてなし。
今だけ黒壁に映えるユキヤナギ。
後は緑だけ。
こんなの好きですよ。
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by geesgreen
| 2011-05-19 04:51
昨日はいい天気で、イコロでのバラの剪定講習も後半はガーデンに出て実習。
やはりあちこちに比べて凍害枝は多いものの、それなりに鋏を入れられるものも多くなってきました。
明日改めてじっくり鋏を入れに行きたいと思っています。
欧米では「フォーサイシアが咲いたらバラの剪定を」と言われると聞いたことがあります。
フォーサイシアとはレンギョウ(Forsythia)のこと。
まさに今の時期はどこでも見られますね。
北海道ではこの指標はばっちり当てはまります。
でもほとんどの庭では刈り込まれています。
本質的に刈り込み好きの国民性のせいでしょうか?
それよりも暴れるから切っちゃえ、っていう単純な理由が多いかな。
それでも残った枝に咲きますから。
でも、その姿はどうにもです。
咲けばいいっていうもんではない。
明るい黄色が目立つので、余計悲しくなります。
欧米では垣根や意図的な刈り込みは別にして、自然形で仕立てられているものが多い。
野趣を感じる仕立ての方が全然いいと思います。
そんな場面も少ないながら札幌でも見ることができます。


いちばん上は農家の敷地の法面。
二枚目は垣根なんだけど、ルーズで擁壁にかぶっていい感じ。
一緒に使われているのはホザキナナカマドで、夏の満開時は見事です。
三枚目は高台からの下垂もの。
円山動物園の横のあのお宅ですから、見ている方も多いと思います。
東北向きであまり日当りも良くないのですが、毎年よく咲いています。
レンギョウは狭義では中国原産のレンギョウ(Forsythia suspensa)ですが、広義では他の種も入ります。
庭に植えられるのは中国原産のシナレンギョウ(F. viridissima)か、朝鮮半島原産のチョウセンレンギョウ(F. koreana)と言われ、その交雑種もあります。
シナレンギョウは枝が直立するのでキダチレンギョウ、チョウセンレンギョウは枝が弓なりに下垂するのでツルレンギョウとも呼ばれます。
花が目立つのでシナレンギョウの方が多く使われているでしょうが、写真のような使いでは弓なりに伸びるチョウセンレンギョウの方が向いているでしょうね。
どこでも見られるレンギョウですが、その使い方は案外難しい。
また言っちゃいますが、咲けばいいっていうもんではないですから。
やはりあちこちに比べて凍害枝は多いものの、それなりに鋏を入れられるものも多くなってきました。
明日改めてじっくり鋏を入れに行きたいと思っています。
欧米では「フォーサイシアが咲いたらバラの剪定を」と言われると聞いたことがあります。
フォーサイシアとはレンギョウ(Forsythia)のこと。
まさに今の時期はどこでも見られますね。
北海道ではこの指標はばっちり当てはまります。
でもほとんどの庭では刈り込まれています。
本質的に刈り込み好きの国民性のせいでしょうか?
それよりも暴れるから切っちゃえ、っていう単純な理由が多いかな。
それでも残った枝に咲きますから。
でも、その姿はどうにもです。
咲けばいいっていうもんではない。
明るい黄色が目立つので、余計悲しくなります。
欧米では垣根や意図的な刈り込みは別にして、自然形で仕立てられているものが多い。
野趣を感じる仕立ての方が全然いいと思います。
そんな場面も少ないながら札幌でも見ることができます。



いちばん上は農家の敷地の法面。
二枚目は垣根なんだけど、ルーズで擁壁にかぶっていい感じ。
一緒に使われているのはホザキナナカマドで、夏の満開時は見事です。
三枚目は高台からの下垂もの。
円山動物園の横のあのお宅ですから、見ている方も多いと思います。
東北向きであまり日当りも良くないのですが、毎年よく咲いています。
レンギョウは狭義では中国原産のレンギョウ(Forsythia suspensa)ですが、広義では他の種も入ります。
庭に植えられるのは中国原産のシナレンギョウ(F. viridissima)か、朝鮮半島原産のチョウセンレンギョウ(F. koreana)と言われ、その交雑種もあります。
シナレンギョウは枝が直立するのでキダチレンギョウ、チョウセンレンギョウは枝が弓なりに下垂するのでツルレンギョウとも呼ばれます。
花が目立つのでシナレンギョウの方が多く使われているでしょうが、写真のような使いでは弓なりに伸びるチョウセンレンギョウの方が向いているでしょうね。
どこでも見られるレンギョウですが、その使い方は案外難しい。
また言っちゃいますが、咲けばいいっていうもんではないですから。
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by geesgreen
| 2011-05-16 04:40

昨日は真狩村、一昨日もその前も、今日も明日も明後日も市外。
何だか、ほぼ一週間夜だけ札幌状態。
昨日の中山峠の頂上はまだまだ冬景色、ウソみたいですが道中雪降ってました!
当たり前ですが違うもんですね。
もうジューンベリーが咲き出した札幌の街なかとは全然違う。
真狩の「風のクリニック」のローズガーデン。
今年初めて見に行きましたが、全然枝枯れなくビックリ。
札幌の中央区並みの歩留りでした。
ほとんどが耐寒性品種の構成にしたので当たり前と言えば当たり前なんですが、どうにも最近、枝枯れの度合いと本来の耐寒度とのズレが大きいと感じていたので、妙に納得で安心しました。
HTからルゴサまで、ほぼそのままのズレのない歩留り。
こういうの好きだなー
最初は地元のボランティアの方々と、枝先の枯れ部分と折れ枝の取り除き。
まだ植えて一年目ですからねー全ての枝を残しましょうねー、いつものセリフ。
みなさん、ありがとうございました。
で、昼から一人で剪定。
すんません。
これだけ枝が残れば、少しは枝抜き、整姿したくなりますよ、いや、必要です。
楽しかったー
腰痛いのどこかに吹っ飛んでしまったくらい楽しかった。
やっぱり積雪と土壌ですね。
今日はイコロでの剪定講習。
難敵ですね。
また腰痛くなるかなー
▲
by geesgreen
| 2011-05-15 04:48

今日はまたまた雨ですが、一昨日、昨日と久し振りに晴天が続きましたね。
青空の下、カツラの新緑に溜息が出たので、カシャッ。
何故か構図は前回のサクラと同じ、芸ないですね。
でも電線やら建物を避けると、街なかではどうしてもこんな感じになってしまいます。
悲しいかな、どこも背景にはならない。
今どきのカツラの新緑は絶妙です。
日当りによってブロンズが強いものや黄葉のものなど。
でも、もうすぐ緑に落ち着きますから今だけの楽しみですね。
円山、藻岩はカツラのメッカ。
毎日遠目に見える葉色も微妙に変化しています。
世界に誇るカラーリーフですね。
欧米でもカツラ・ツリーで通じます。
どうにも花より緑です。
とくにこの時期の新緑は何とも言えない。
スタート早いナナカマドなんかは、もう緑もりもりで新緑の感動はありませんが…
Gee'sもバラの新緑が楽しめます。
葉っぱだけです。
カラーリーフの花木はあるものの、全く花ものはありません。
そんな園芸店は他にないでしょうね。
狙っている訳ではないんですが、自然とそうなる。
これからバラなんかがばんばん咲き出しますが、その前の今の緑だけのショップも好きです。
▲
by geesgreen
| 2011-05-13 05:05

昨日も小雨混じりの曇天、今年はサクラが似合わない年ですね。
こういう天気のサクラは妖気さえ感じます。
昨年とは全然違う。
やっぱりサクラは、春だなーと感じる陽気の方が似合う。
キタコブシも昨年とは一転、裏年で、山の白花も全然少ない。
今の時代の風と一緒かもしれませんね。
昨日は母の日、世の母親はいかがだったでしょうか?
違和感こてこての毎年恒例の花束抱えた少年も目にしました。
どこの花屋、園芸店も賑わったんでしょうね。
Gee'sも結構入ったようです。
(相変わらず他人事みたいですが、やっぱり売上は気になります。)
切花はやっぱり定番カーネーションなんでしょうか?
切花は良しとしても、鉢植えはどうにもです。
あの作りもの然としたものには、どうにも…
切花は潔いですが、鉢植えは徐々に傷みますよね。
あれを長く保たせようって方が無理です。
ましてや切り戻したり、挿し芽しようなんて人はいないですよね。
鉢植えでは、アジサイやミニバラも母の日の定番になりつつあるようです。
勘弁してほしい。
どうして切花でダメなんだろう。
切花的鉢植えは勘弁してほしい。
枯らしてしまったという罪悪感、懺悔感を与えるだけと思いません?
ごめんなさい。
相変わらず余計な話かもしれませんね。
なけなしのお小遣いでカーネーションの鉢植えを母に贈った少年少女を、否定はしません。
えらい、えらい。
でもなー
自分は、母親には昨日、芝生の目土を20袋ほど進呈しました。
昔から母の日やら、父の日には、剪定とか芝刈りの無料引換券みたいなのばっかりだったような気がします。
それも変ですかね。
カーネーションなんて贈ったことありません。
カスミソウとかセンノウとか、どうにもナデシコ科って好きになれないんだよなー
すんません、植物にはあまり差別しないんですが…
やっぱりカーネーションの影響かな。
▲
by geesgreen
| 2011-05-09 05:11