宝もの |
一昨日、運びに運んだウッドチップ堆肥。
ローズガーデンにマルチングしました。
イコロの造成時の伐採木からのウッドチップ。
少なくても6年以上は経過していることになります。
大山に堆積していただけですが、腐植化が進み、まさにウッドチップ堆肥。
お金を出しても買えない、宝ものです。
こちらは雨天時にふるい通しをしてもらった、ポット植えのバラの残土。
芝生の目土に使います。
腐植たっぷり、基肥のリン酸肥料もまだまだ効きます。
市販の目土よりは数段優れものです。
公園時代も、秋の長雨時にせっせとふるい通しをして大量生産してました。
残土の活用としてはいちばん手軽にできるリサイクルと思います。
こんな宝ものは周りにはいろいろあります。
ただただ寝かせるだけで宝ものになるものもある。
堆肥生産ではないので、時間は十分かけられます。
古いものに新しいものを重ねない、年度を変えて堆積する、そんな単純なことができるかどうかです。
それが結構難しい。
ゴミの山と宝の山は紙一重ですから。
by geesgreen
| 2014-06-20 05:38
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