ひたすら雪囲い |

昨日は、岩見沢で雨の中で雪囲い。
このところ、行く度にひたすら雪囲いをしています。
数が数だけに時間がかかる。
メインの渦巻き花壇に入ったので、バラは後2日くらいでしょうか。
支柱さえすればいつ雪が来ても、取りあえず安心です。
コモ(PP)掛けはまだまだ先に判断することに。
何せこの気温ですからね。
これで10cmずつ5、6回雪が積もり、それで根雪になる、理想だな〜
そうなればコモなんかいらないですよね。
そんな都合のいいことあるわけない、絶対にない、ですよね〜
でも、現場で一緒に作業するってことは欠かせない。
株の状態とか、水排けとか、管理技量とか、それで見えてくることがいっぱいあります。
外から、表面だけ見ているだけでは見えない。
どこも、どんな作業でも収穫があります。
やっぱり入り込まなければダメです、ね。
なんちゃって〜

色彩館で咲いていたコバエア スカンデンス(Cobaea Scandens)
Cup and Saucer Vineの英名通りの花型、シルキーな紫花が目を引いていました。
ハナシノブ科のつる性植物で、Z9のExoticもの。
どんどんツルを伸ばしていました。
一般には一年草扱いですが、温室の中では多年草化するかもしれませんね。
コテージから購入して植えたそうですが、そう言えば前にThompson & Morganのカタログで見たような、納得です。
こんなものをどんどん見つけてほしい。
きっとこの温室に合ったものが見つかる、それが財産になります。
楽しみです。
by geesgreen
| 2013-11-23 05:25
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