研修生募集について |
タテハチョウの仲間でしょうか、数日前から管理棟の中を飛んでます。
早過ぎないか~
昨日jimyさんは英国へ旅立ち、kimさんが戻るまでイコロは自分一人。
泊まりも多くなってるので部屋の中はチョウにとっては居心地いいのかも。
さて、一昨日からイコロのweb上で研修生募集をお知らせしています。
唐突でしょうね。
ですが、自分なりにはだいぶ前から、公園時代から考えていたことです。
植栽絡みの手法や技術を学ぶには、どんな情報や座学よりも身をもって体験してこそ理解できるし、伝えられる、
とくに公的な場面では、人材発掘や契機づけ、場面の提供も自分たちの仕事のひとつだ、と。
おこがましいですかね?
いや、職種の問題だと思います、なんせ相手が植物や景色ですから。
もちろん、今回のkimさん、jimyさんの英国研修も、踏み出す上での大きな動機づけになりました。
きっと素直な彼らですから、この度の体験や情報も惜しみなく出してくれるでしょうし(ねっ?)
彼らがいるから踏み出せました。
場面によっては工藤も(控えめに)参加します。
ですが、イコロは教育機関ではないし、もどきのこともできない、するつもりもありません。
普段通り、素でやります。
いろんな葛藤や反省も含めて、生の現場を共有するのがいちばんと思います。
ガーデン管理だけでなく、苗の輸入や繁殖、販売、個人や公共施設の設計や施工・管理、いろんなメニューが考えられる。
イコロだけでなく、関わりのある他の施設や個人の現場もフィールドにしたい。
何よりも楽しさやじわっとくる感動を共有できたらと思っています。
ご案内にもあるように、ご希望の方は先ずは連絡先をお知らせください。
説明会、面談は3月に実施する予定です。
いろんなパターンがあるでしょうね。
Max一年365日泊まり込み、そんな人いれば大歓迎ですが、いないよなー
by geesgreen
| 2013-01-30 04:51
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