初夏の百合が原公園 |
昨日は百合が原公園での講習#1。
春のバラ剪定に行った以来ですから、久し振り。
公園前のライラック街道がまだ満開の状態、やっぱり街なかより少し遅いですかね。
ってことで、中央部の花木園ではライラックとテマリカンボク、レンゲツツジの饗宴。
今年はうまく三者が揃いましたね。
やっぱり花時のこの場面はいい。
初夏の見せ場ですね。
ライラックウォークでは白花のコバノハシドイ(Syringa × chinensis cv. Alba)がいちばん目を引きました。
こんなに花付き良かったっけと思うほど咲いてました。
個人的にはムラサキハシドイ(Syringa vulgaris)より好きです。
いや、ケース‐バイ‐ケース、使い方ですね。
テマリカンボクとはウルガリス(負けちゃいますから)、シラカバとはコバノハシドイ…なんて感じでしょうか。
ユリ園ではウィブルヌム(ですよね川原さん)やタニウツギ、ヤブデマリの品種なんかが咲いていましたが、マグノリア シネンシス(Magnolia sinensis)の白花が見られました。
この後花弁が散って、やがて中心部の赤い子房が細長い果実になるとまた目を引きます(ちょっと異様ですが)。
バラは、温室前のクサンティナ系の‘カナリー バード(Canary Bird)’が満開。
写真はローズウォークのスピノシッシマ系の‘ダウィンチ ローズ(Dunwich Rose)’、チビ系の原種ものですね。
やはりまだ早咲きの原種系だけですが、ローズウォークにもきれいにチップが補充され開花を待つだけの状態、期待感を抱かせます。
よい、よい。
それにしても、あちこちの樹々が大きく育ちました。
自分がいた時とは全然ボリュームが違う。
今が最高潮って感じで、これからどうするかが気になりますが、いずれにしても財産です。
バラや草花なんかはその時の勢い、ノリでどうにでもなりますが、この背景づくりには時間が必要ですから。
原っぱが25年ほどでこの景観…ちょっと感無量になっちゃいました。
ダメですね、どうにも百合が原は手前味噌っぽくなってしまいます。
春のバラ剪定に行った以来ですから、久し振り。
公園前のライラック街道がまだ満開の状態、やっぱり街なかより少し遅いですかね。
ってことで、中央部の花木園ではライラックとテマリカンボク、レンゲツツジの饗宴。
今年はうまく三者が揃いましたね。
やっぱり花時のこの場面はいい。
初夏の見せ場ですね。
ライラックウォークでは白花のコバノハシドイ(Syringa × chinensis cv. Alba)がいちばん目を引きました。
こんなに花付き良かったっけと思うほど咲いてました。
個人的にはムラサキハシドイ(Syringa vulgaris)より好きです。
いや、ケース‐バイ‐ケース、使い方ですね。
テマリカンボクとはウルガリス(負けちゃいますから)、シラカバとはコバノハシドイ…なんて感じでしょうか。
ユリ園ではウィブルヌム(ですよね川原さん)やタニウツギ、ヤブデマリの品種なんかが咲いていましたが、マグノリア シネンシス(Magnolia sinensis)の白花が見られました。
この後花弁が散って、やがて中心部の赤い子房が細長い果実になるとまた目を引きます(ちょっと異様ですが)。
バラは、温室前のクサンティナ系の‘カナリー バード(Canary Bird)’が満開。
写真はローズウォークのスピノシッシマ系の‘ダウィンチ ローズ(Dunwich Rose)’、チビ系の原種ものですね。
やはりまだ早咲きの原種系だけですが、ローズウォークにもきれいにチップが補充され開花を待つだけの状態、期待感を抱かせます。
よい、よい。
それにしても、あちこちの樹々が大きく育ちました。
自分がいた時とは全然ボリュームが違う。
今が最高潮って感じで、これからどうするかが気になりますが、いずれにしても財産です。
バラや草花なんかはその時の勢い、ノリでどうにでもなりますが、この背景づくりには時間が必要ですから。
原っぱが25年ほどでこの景観…ちょっと感無量になっちゃいました。
ダメですね、どうにも百合が原は手前味噌っぽくなってしまいます。
by geesgreen
| 2011-06-13 04:31
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