バラの細根 |
いやー昨日も凄まじかったですね。
千歳まで行きも帰りも猛吹雪。
帰りは札幌南から小樽まで高速が止まり、札幌南から自宅まで2時間かかりました。
千歳は寒かったものの晴天。
北広から札幌方面が吹雪いたようです。
イコロでは相変わらずポット植えのバラを植え替えしています。
一人でやっているので中々はかどりませんが、まあ亀の歩み、淡々とやってます。
年末はイコロのハウスもかなり室温が下がりシバレました。
場所によっては-5℃以下になったでしょう。
一部、用土が凍りました。
休眠したバラですから問題はありませんが、土が凍っていると根解しができないので困る。
見ているとパーライトが多い部分は凍っていません。
当たり前って言えば当たり前ですね。
寒冷地ではバラの用土にはパーライトを多く入れるべき、とどっかで読んだことあります。
凍結防止にはパーライトは確かに有効ですが、あまり入れると土の比重が軽くなり過ぎてどうかとも思う。
今の配合土では5%入れてますが、10%は多いような気がします。
観葉植物ではないのだから。
昨日は、一昨年地植えから鉢上げした自家生産苗をやりました。
やはり根が違う。
もちろん品種によっても違いますが、とくに根鉢の肩の部分の細根がすばらしい。
びっちり細根が密生しています。
バラってこんなに細根あったっけって感じ。
台木の根では無理でしょうね、こんなの。
じっくりほぐして根洗いします。
そして、新しい用土でおニューの鉢に植え込みます。
今年の用土は昨年と配合は同じですが、基本土の赤玉土を小粒から小粒と中粒の半々としました。
より気相を多く確保するためです。
きっと根量は多くなる、そう期待してます。
重めの土で排水・通気性を高める、これが理想です。
そのために鉢は全て側面穴空きのものを使っています。
さらに…まだまだやってみたいことがあります。
コストパフォーマンスも考えなければいけないのでしょうが、今のところ用土に関してはコスト面は無視しています。
そこそこ、ほどほどっていうのはイヤですから。
菜っ葉を育てるのとはバラは違う。
肥料や堆肥を多く入れればよいというものではない。
そこが難しい。
まだまだ試行錯誤が続きます。
千歳まで行きも帰りも猛吹雪。
帰りは札幌南から小樽まで高速が止まり、札幌南から自宅まで2時間かかりました。
千歳は寒かったものの晴天。
北広から札幌方面が吹雪いたようです。
イコロでは相変わらずポット植えのバラを植え替えしています。
一人でやっているので中々はかどりませんが、まあ亀の歩み、淡々とやってます。
年末はイコロのハウスもかなり室温が下がりシバレました。
場所によっては-5℃以下になったでしょう。
一部、用土が凍りました。
休眠したバラですから問題はありませんが、土が凍っていると根解しができないので困る。
見ているとパーライトが多い部分は凍っていません。
当たり前って言えば当たり前ですね。
寒冷地ではバラの用土にはパーライトを多く入れるべき、とどっかで読んだことあります。
凍結防止にはパーライトは確かに有効ですが、あまり入れると土の比重が軽くなり過ぎてどうかとも思う。
今の配合土では5%入れてますが、10%は多いような気がします。
観葉植物ではないのだから。
昨日は、一昨年地植えから鉢上げした自家生産苗をやりました。
やはり根が違う。
もちろん品種によっても違いますが、とくに根鉢の肩の部分の細根がすばらしい。
びっちり細根が密生しています。
バラってこんなに細根あったっけって感じ。
台木の根では無理でしょうね、こんなの。
じっくりほぐして根洗いします。
そして、新しい用土でおニューの鉢に植え込みます。
今年の用土は昨年と配合は同じですが、基本土の赤玉土を小粒から小粒と中粒の半々としました。
より気相を多く確保するためです。
きっと根量は多くなる、そう期待してます。
重めの土で排水・通気性を高める、これが理想です。
そのために鉢は全て側面穴空きのものを使っています。
さらに…まだまだやってみたいことがあります。
コストパフォーマンスも考えなければいけないのでしょうが、今のところ用土に関してはコスト面は無視しています。
そこそこ、ほどほどっていうのはイヤですから。
菜っ葉を育てるのとはバラは違う。
肥料や堆肥を多く入れればよいというものではない。
そこが難しい。
まだまだ試行錯誤が続きます。
by geesgreen
| 2011-01-08 05:14
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