イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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腐葉土
昨日は拓大の現地実習で、ほぼ一日百合が原公園。
授業前に温室をのぞいてみると、梅木さんが講習をやってました。

腐葉土_f0160407_4475189.jpg
「おフランスのリボンでーす」って語っているところです。
‘お’は付けてませんが、本当です。
ごめんなさい、茶化すつもりではありません。
リボンはやっぱりフランス製ですよね(わかりませんが)、きっと。
いくら日本のシングルモルトがイギリスのウイスキーのコンペティションで金賞を取ろうと、本場の風味とは違うもの、別ものですから。
変な例えになりましたが、それと同じことと思う。
質の高いものを目指すのなら本物を選ぶのは当然と思います。
自分もリースなんかを作るんだったら、やっぱりフランス製リボンかなー(わかりませんが)

それにしてもたまにしか百合が原に行かないのに、梅木さんとはよく会うなー
よほど教室を頻繁にやっているのか、百合絡みで梅木さんとはよほど縁があるのか、恐らくどちらもなんでしょうね。

で、昨日の授業。
公園職員の山田さんの指導で落葉堆肥を仕込みました。

腐葉土_f0160407_4485527.jpg
午前中は「世界の庭園」内の芝地上の落葉集め。
広い場所では今は結構ブローワーが使われるようになりましたが、百合が原では従来通りの熊手。
久し振りに使うと息が上がりました(情けない…)。
でも、百合が原で落葉を集めている自分…って何か不思議な感じ。

午後からは、その仕込み。
今回は少量でも堆肥化するために、不要になった公園のクズカゴを利用。
集めた落葉を少しずつ入れながら踏み固めます、固く、固く。

腐葉土_f0160407_449432.jpg
固く圧縮することで、中に冷気が入らず、ミミズのいいねぐらになり、堆肥化が進みます。
0.3m3のくずかごに2m3の落葉が入るそうです。
少量では全然ないですよねー
ミミズが入るように土の地面まで移動しましたが、100k位あるような重さでした。

腐葉土_f0160407_4502181.jpg
一時間ほどで5個完成!
さすが若者、こういう作業は若者がやるべきです、ご苦労さん。

この後、たっぷり水をやります。
そして春に土のう袋に入れて堆積。

腐葉土_f0160407_4505989.jpg
これは一年前に仕込んだもの。
ミミズの糞もいっぱいで、いー感じになってます。

腐葉土_f0160407_4513063.jpg
そしてこれはその前年のもの、2年もの。
もうほとんど葉の形はなく、まさに土。

混ぜもののないこんな腐葉土、いくらお金を出しても手に入らない。
市販の肥料気の多いものは短期作物(一年草花壇苗や野菜など)にはいいんだろうけど、この寒冷地で越冬するものには注意が必要です。
バラなんかにはこんな腐葉土が最適でしょうね。
寒冷地版の土壌改良材ってところでしょうか。

いい素材だけでじっくり熟成させたものはやっぱりモノが違う。
ウイスキーと同じだな。
by geesgreen | 2010-11-21 04:52
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