イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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いわみざわ公園 バラ園
昨日と今日は岩見沢公園のバラ園の掘り取り。
何で工藤がそんなことやってるかと思うでしょうが、話やその思いは長くなるのでまた別な機会にします。
いずれにしても、おそらくしばらく関わることになります。
その現場初日でした。

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昨日は今後の植栽変更のための古株の掘り取りとそのポット植え。
今年はまずバラ園入口からの直線部分、メインストリートをやります。
まだバラ園はオープンしてます。
その主要な部分が昨日の掘り取りで歯抜けになりました。
「植栽変更のため作業をしています」の看板は設置してもらいましたが、いいのかなー?
工藤の仕業です。
すみません。

10年もの以上の古株も多いのですが、予想通り細根はほとんどなく、切断された太根も数は少ない。
普通に考えれば、新しい苗を使うということになるんでしょうが、バラ園のバックヤードには50m級の栽培ハウスが数棟あります。
それを使わない手はない。
それが活用できればかなりの古株も再利用できます。
要は挿し木と同じで、新たな根を発根させて利用します。
昔からかなりの大株を毎年やってました。
温度管理(これがいちばんですね)、用土、水やり、葉水(葉はないのだから茎水かな)、枝数の制限、などなどをクリアーすればどんな古株も移植できます。

全部新しい苗に替えるというのが順当な判断なんでしょうが、10年以上も毎年岩見沢のバラ園を見てきたものにとっては、それはないと思ってしまうのです。
あまりにも今までの金のかけ方が無駄だもの。
新しい苗をそろえて新たな植栽をした方が簡単なんだろうけど、そんなん誰でもできます。
でも、そんなの許されない、自分はそう思います。
滅茶苦茶ヤンチャなことをしたからこの結果になった訳ですが(担当者の方すみません、でも事実だと思う)、ある意味一株一株のバラは市民の財産ですから、少しでも拾い上げたい。
難しくてもやるべきと思います。
もちろんそのために金をかけるという意味ではない。
新しい苗を購入するよりその費用対効果が大きくなければ無意味です。
だからこそ残すものと、見限るものとの選別を的確にやらなければならない。

そんなことから、今のところ気分はノッテます。
「ちざき」なき後、オーソドックスなバラ園、岩見沢が道内では唯一ですよね。
気候的な制限もあり、日本では本格的なバラ園は北海道しか有り得ないと思っています。
もちろん耐寒性の制限はあるものの、生育期は圧倒的に本州より有利、と言うか夏休むバラ園なんて止めた方がいいと思ってますから。
当然品種は本州のバラ園と違うけれど、それなりの、いやそれだからこそ独自性のあるバラ園ができるんだと思う。

ふーっ、ちょっと語っちゃいましたね。
全然「その思いは後日」ではなかったですね。
昨日に続いて今日も掘り取りに行ってきます。
体はキツいけど、なんかノッテます。
修景的なこと、その他諸々いろいろ厄介なことがこれから出てくるんだろうけど、根っこを見てるのが楽しい。
この段階ではそれでいい、そう思ってます。
元気に育ち、花いっぱい咲き乱れるバラ園、それを夢見て、その時その時でやれることを目一杯やりたいと思っています。
by geesgreen | 2010-10-19 04:27
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