イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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ECM
一昨日は年明け一回目のニッセイの講習でした。
本当はその日から始まったビッグサイトのギフトショーに行くつもりだったのですが、ダブルブッキング。
急遽Annaさんに工藤の名前をかたってYukaさんと行ってもらいました。

ギフトショーには随分前ですが過去に行ったことがあり、久し振りで楽しみにしていたんですけどね。
もともと雑貨ものは好きですし、店で売るというより自分でほしくなってしまいます。
まあその意味からは自分は行かない方がよかったかもしれません。
過去にも、どう見ても売れないようなものをどっと入れてしまって結局は私用に回しましたから。
変な例えですけど、スコッチ好きのバーテンが客そっちのけで酔っぱらってしまうバー、のようなもんです。
若い二人の感性にマッチしたものの方が絶対売上には繋がるでしょうね。

ここ数日、やはりデスクワークが続いてます。
締め切りあるようなものはあまりないので(正確にはあるんですけど)淡々とやってますが、最近は何故かBGMはECMものが多い。
ECMはドイツのミュンヘンで60年代に設立されたジャズのレコード会社です。
Keith Jarrettが代表的存在で、知ってる方は想像できると思います。
20歳前後はどっぷりジャズにハマっていましたが、その時はECMものは敬遠してました。
熱いものが好きだったですから、どうにもクール過ぎて肌が合わなかった。
でも今みたいな冬の淡々とした作業には、そっちに気が行かないので向きます。

ECM_f0160407_5581138.jpg

上のCDは全部ECMものです。
自分でも驚きですが、結構持ってるもんだなと思いました。
ECMはどれもジャケットデザインが非常に優れています。
このレーベルの音作りのコンセプト‘The Most Beautiful Sound Next To Silence (沈黙の次に来る美しい音)’、まさしくそんな感じです。

いちばん上のはチェロのDavid Darlingの‘Cycles’という1982年のものですが、このジャケットがいい。
何も無い湖(沼かな)の冬枯れの草原に立つピンクのダウンを着た人の後ろ姿。
凛とした空気感がいい。
長くなるので別な機会にしますが、この辺の空気感ってきっと北海道のいろんな場面のデザインや色使いのベースになるものだと思っています。
本州のような暖温帯や亜熱帯とは全く別の冷温帯、亜寒帯の世界です。
リバーブ (残響音)のある音もこのジャケ通りで、静かではあるけれどクールさの陰に温かみや強い意志が感じられます。

でも、もう1週間もすれば淡々なんてのは遠い昔の話になって、またバタバタの動きになる。
そうなればまたロックテイストのBGMになるな、きっと。
by geesgreen | 2010-02-04 05:58
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