イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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eire
お久しぶりです!
緑の島から戻ってきました。
アイルランドは文字通り「エメラルドの島 Emerald Isle」でした。

北大西洋海流(暖流)と偏西風の影響をを受けた温暖湿潤な気候で、現地の人によれば夏はロンドンよりも4、5℃低く、冬は逆に4、5℃高い感じだそうです。
雨も多く、年間降雨日数が200日を超します。
そのため、多様な植物、とくに常緑樹の濃い緑が一年中保たれています。
行っている間も日が射せば20℃以上の感じはしますが、曇れば涼しく、毎日雨は降ったものの日本のようなどしゃ降りではなく蒸し暑さは全く感じませんでした。

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どこへ行っても圧倒的な濃い緑。
もちろん宿根草のボーダーガーデンや街なかのハンギングなどもどれもよく育ち日本と比べようもないほど質が高いのだけれど、やはり緑です。
街路樹はどこでも大きく、例えれば北大植物園正門前のアカナラのサイズが普通。
どれも樹冠を広げ、緑のトンネル状態です。
ほとんどが石作りの建物、石壁、そして緑濃いヘッジと芝生。
緑の濃さはイギリス以上かもしれません。

バラに関しては、ベルファスト国際コンクールで有名なSir Thomas and Lady Dixson Park(バラのDicksonとは無関係)に行き、数多くの見知らぬバラを見ました。
とくにやはり当地Dickson作出のバラは見応えありました。
そこで出合ったRose Soceity of Northern Irelandの会員の人に教えてもらってDickson Nurseriesにも迷いに迷ってやっとたどり着くことができました。
突然の訪問でしたが、Dickson5世(84歳だそう)に会うことができ、亡くなった鈴木省三さんもここに来たんだよと言っておられ、持参したバラ本を渡すことができました。
この2箇所に行けただけで目標達成なんですが、事前調査も無し、行き当たりばったりで本当にラッキーでした。

写真、合計1,565枚撮りました。
バラの品種は別にして、ほとんどが上のような街なかや公園での風景です。
行ってからずーっと、そして帰って来てからも、北海道の景観ってことを考えています。
アイルランドと北海道はほぼ同じ面積、人口も同じくらい、産業も一次産業が主体、どちらも種類は違うものの緑の島。
中世ではアイルランドは地球の西の端、その向こうは神の国と考えられていたそうです。
今のヨーロッパの人にとっては日本、北海道が東の端にあたります。
人間に例えるとアイルランドが右耳で、北海道が左耳、通じるものがあるのかなーとも思います。

まだ時差ぼけ続きで、昼夜逆転してます。
いつもそうですが、カルチャーショックから不思議な国日本の現実にシフトするのが結構キツい。
明日、早速帰ってから一発目の講習があります。
選挙結果も出たし、緑ボケしてはいられないですね。
by geesgreen | 2009-08-31 04:03
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