団子より花 |
昨日は午後から北区で講習会、そのついでにもう咲いていると思い、ウワミズザクラを見に百合が原公園へ。
やはりちょうど満開でした。


ウワミズザクラ(Prunus grayana)。
満開の株中に顔を突っ込むと、とても甘い香りに包まれます。
蜂の気持ちがわかります。
ついでにと思い、駆け足で移動。

シロバナマンサク(Fothergilla gardenii)。
葉はウィブルヌム(Viburnum ガマズミ属)に似ていますが、北米原産のマンサク科の低木。
こちらもうっとりするような甘い香り。

次はアメリカアサガラ(Halesia carolina)。
アメリカ東部原産で英名はCarolina silverbell。
枝張り4mほどの大株は満開、大きくなったなー

この花を見れば納得する英名ですね。
ちなみに、札幌市内でもたまに見かける同じエゴノキ科のエゴノキ(Styrax japonica)の英名はJapanese snowbell。
ちなみに、ちなみに、もうすぐ咲く同じエゴノキ科スティラクス(Styrax エゴノキ属)のハクウンボク(Styrax obassia)の英名はFragrant snowbell。
ベル、ベル、ベル、リンリンリンですね。

そしてヤブデマリ‘マリージー’(Viburnum plicatum‘Mariesii’)。
これも4mほどの横張りの樹形に育ち装飾花が満開。

秋の赤い果実も見事だろうなー
いやー楽しかった。満足、満足。
やはり短い年月でも、確実に育って見応えのある株になります。
世の中、最近新しい庭ではどこもナツツバキ(シャラノキ Stewartia pseudocamellia)ばっかりのような気がするほどですが、このワンパターンはどうにかならないかと思います。
嫌いではないのですが、どうもナツツバキは北海道らしくない、本州の方が似合うような気がします。
あれもこれもと駆け足で見ているうちに、どひゃー、13時からの講習の時間がもうすぐ、猛スピードで会場へ、ぎりぎりセーフ。
結局団子より花、昼飯抜きでした。
講習に参加していただいた方、テンション上がらない語りで申し訳ありませんでした。
お腹ペコペコだったんだもん。
でも楽しかった!
やはりちょうど満開でした。


ウワミズザクラ(Prunus grayana)。
満開の株中に顔を突っ込むと、とても甘い香りに包まれます。
蜂の気持ちがわかります。
ついでにと思い、駆け足で移動。

シロバナマンサク(Fothergilla gardenii)。
葉はウィブルヌム(Viburnum ガマズミ属)に似ていますが、北米原産のマンサク科の低木。
こちらもうっとりするような甘い香り。

次はアメリカアサガラ(Halesia carolina)。
アメリカ東部原産で英名はCarolina silverbell。
枝張り4mほどの大株は満開、大きくなったなー

この花を見れば納得する英名ですね。
ちなみに、札幌市内でもたまに見かける同じエゴノキ科のエゴノキ(Styrax japonica)の英名はJapanese snowbell。
ちなみに、ちなみに、もうすぐ咲く同じエゴノキ科スティラクス(Styrax エゴノキ属)のハクウンボク(Styrax obassia)の英名はFragrant snowbell。
ベル、ベル、ベル、リンリンリンですね。

そしてヤブデマリ‘マリージー’(Viburnum plicatum‘Mariesii’)。
これも4mほどの横張りの樹形に育ち装飾花が満開。

秋の赤い果実も見事だろうなー
いやー楽しかった。満足、満足。
やはり短い年月でも、確実に育って見応えのある株になります。
世の中、最近新しい庭ではどこもナツツバキ(シャラノキ Stewartia pseudocamellia)ばっかりのような気がするほどですが、このワンパターンはどうにかならないかと思います。
嫌いではないのですが、どうもナツツバキは北海道らしくない、本州の方が似合うような気がします。
あれもこれもと駆け足で見ているうちに、どひゃー、13時からの講習の時間がもうすぐ、猛スピードで会場へ、ぎりぎりセーフ。
結局団子より花、昼飯抜きでした。
講習に参加していただいた方、テンション上がらない語りで申し訳ありませんでした。
お腹ペコペコだったんだもん。
でも楽しかった!
by geesgreen
| 2009-05-26 04:47
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