バラの植え替え中 |
ブログ、ちょっと間があいてしまいました。
風邪でも引いたのではないかとか、CガーデンのUさん(隠すことないですよね、コーテージの梅木さんです)からは「毎日ブログ書いてよ」とのメールいただきましたが、ちょっと腰が痛いですが元気です、でもブログは最初に宣言したように自分の都合だけで進めさせていただきます。
ありがとうございます、でもごめんなさい、です。
温室内でのバラの植え替えが始まったこともありますが、ブログ書くのは朝だけと決めてますので日中の作業はおいておいて、朝の作業がキツい!
原稿も頭の冴えた(最近全然冴えませんが)朝が勝負なので、他の計画書やら資料やら現在複数抱えているのでキツい!
加えて輸入のバラ、今回はドイツとアメリカの二箇所からなのですが、現在ドイツからのは千歳で植防検査中、アメリカからのは成田で足止め状態です。
今のところドイツのは4品種にセンチュウが見つかりアウト、アメリカからのは先方の検疫証明書の数量が実数と違い証明書の取り直しを依頼中。
ドイツのも数量違っていて書類取り直しました。
こんなやり取りも朝やりますから、キツい!
昨年も同じドイツの業者、アメリカは今回とは別の業者から取りましたが、どちらも書類と実際の数が違って書類を取り直しました。
くれぐれも数だけは間違えないでくれと伝えているのに、どうして間違えるんでしょう?
アメリカは少しはわかるのですが、ドイツ人はこの辺はしっかりしてると思うのですが。
でも、どちらも基本的には輸出はしない所で、そこを無理に送ってもらっていますので強くは言えないこちらの弱みがあります。
「だからイヤだと言ったでしょ」と言われるのがおちです。
さらに150品種を一品種3株とか5株とかの滅茶苦茶細切れな注文なので、向こうもやっかいではあると思います。これも無理強いしてますから。
でも、数くらいは間違えないでほしいよなー
胃が痛くなります。
さて、バラの植え替えは楽しい。
数日前から昨年からの在庫の植え替えをやってます。
根がよいので楽しい。根を見ているのが楽しい。根フェチですね。
赤玉ベースの贅沢な土なので当たり前といえば当たり前ですね。
上の写真の左が自根苗、右が接木苗です。
品種を選んで撮ったのではなく、どちらも平均的なものです。
とくに自根の根張りがよいのは一目瞭然です。
今年は赤玉の替わりに道内の2種類の土をベースにしました。
それに物理性改善のためにレキとパーライト、腐植に動物性堆肥が2種類、植物性3種類、プラスくん炭とヨウリン、全部で11種類の混合土です。
市販の用土よりかなり重めにしてます。
持ち運びのための軽量化なんかは全く無視してます。
植え替えは全部根洗いしてます。
水でじゃぶじゃぶ洗って土を全部落とします。
春に地植えするのならここまでしなくてもよいし、むしろ根を回したままの方がよいのですが、ポットのままで今年一年引っ張ることを考えれば、やはりここでしっかり植え替えておかなければ老化してしまいます。
根洗いして、こんな用土で植え替えしているのは趣味家以外いないなーと思います。
でも、やるだけやってみたい。
ここで適当に流してしまえばやる意味ないですから。
全部で1000株ほど植え替えます。
輸入株も1000株ほど植込みます。
うへーっとなりますが、作業は楽しいし、何よりももりもりと葉が茂るのを想像するとたまりません。
風邪でも引いたのではないかとか、CガーデンのUさん(隠すことないですよね、コーテージの梅木さんです)からは「毎日ブログ書いてよ」とのメールいただきましたが、ちょっと腰が痛いですが元気です、でもブログは最初に宣言したように自分の都合だけで進めさせていただきます。
ありがとうございます、でもごめんなさい、です。
温室内でのバラの植え替えが始まったこともありますが、ブログ書くのは朝だけと決めてますので日中の作業はおいておいて、朝の作業がキツい!
原稿も頭の冴えた(最近全然冴えませんが)朝が勝負なので、他の計画書やら資料やら現在複数抱えているのでキツい!
加えて輸入のバラ、今回はドイツとアメリカの二箇所からなのですが、現在ドイツからのは千歳で植防検査中、アメリカからのは成田で足止め状態です。
今のところドイツのは4品種にセンチュウが見つかりアウト、アメリカからのは先方の検疫証明書の数量が実数と違い証明書の取り直しを依頼中。
ドイツのも数量違っていて書類取り直しました。
こんなやり取りも朝やりますから、キツい!
昨年も同じドイツの業者、アメリカは今回とは別の業者から取りましたが、どちらも書類と実際の数が違って書類を取り直しました。
くれぐれも数だけは間違えないでくれと伝えているのに、どうして間違えるんでしょう?
アメリカは少しはわかるのですが、ドイツ人はこの辺はしっかりしてると思うのですが。
でも、どちらも基本的には輸出はしない所で、そこを無理に送ってもらっていますので強くは言えないこちらの弱みがあります。
「だからイヤだと言ったでしょ」と言われるのがおちです。
さらに150品種を一品種3株とか5株とかの滅茶苦茶細切れな注文なので、向こうもやっかいではあると思います。これも無理強いしてますから。
でも、数くらいは間違えないでほしいよなー
胃が痛くなります。
さて、バラの植え替えは楽しい。
数日前から昨年からの在庫の植え替えをやってます。
根がよいので楽しい。根を見ているのが楽しい。根フェチですね。
赤玉ベースの贅沢な土なので当たり前といえば当たり前ですね。
上の写真の左が自根苗、右が接木苗です。
品種を選んで撮ったのではなく、どちらも平均的なものです。
とくに自根の根張りがよいのは一目瞭然です。
今年は赤玉の替わりに道内の2種類の土をベースにしました。
それに物理性改善のためにレキとパーライト、腐植に動物性堆肥が2種類、植物性3種類、プラスくん炭とヨウリン、全部で11種類の混合土です。
市販の用土よりかなり重めにしてます。
持ち運びのための軽量化なんかは全く無視してます。
植え替えは全部根洗いしてます。
水でじゃぶじゃぶ洗って土を全部落とします。
春に地植えするのならここまでしなくてもよいし、むしろ根を回したままの方がよいのですが、ポットのままで今年一年引っ張ることを考えれば、やはりここでしっかり植え替えておかなければ老化してしまいます。
根洗いして、こんな用土で植え替えしているのは趣味家以外いないなーと思います。
でも、やるだけやってみたい。
ここで適当に流してしまえばやる意味ないですから。
全部で1000株ほど植え替えます。
輸入株も1000株ほど植込みます。
うへーっとなりますが、作業は楽しいし、何よりももりもりと葉が茂るのを想像するとたまりません。
by geesgreen
| 2009-02-09 05:35
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