イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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風光る春
昨日は予報通り風光る春の陽気でした。
気象台では屋根からの落雪などへの警戒を呼びかけていますが、まだ屋根に雪が残る家なんてあるのかいな?

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少し間を空けた岩見沢、一気に雪融けも進みそろそろ全貌が見えてきました。
帰り際、何株か囲いのPP袋をめくって中を覗いてみましたが、大丈夫のよう。
何故か、これっていつも悪いことをしているようで周りの目を気にしてしまいます。
枝も乾いていて蒸れもないようで安心しました。
札幌では蒸れていた株もありましたが、この冬の気温では過保護は逆効果だったかもしれませんね。
やはり最終的には結束だけが理想です。

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駐車場のツクシイバラもすっかり雪が解け、一部防風ネットから芽が伸びてきていました。
芽が動いているものから慎重にネットを外すようお願いしてきましたが、来週辺りに誘引すべきでしょうね。
始まりますね。

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色彩館ではモッコウの黄花八重は満開過ぎ、白八重がそろそろ満開。
いろいろ隠したいものもありで、今年はかなり枝を暴れさせましたが、もう少し、しかっとまとめた方が良かったかな〜とも思って見ました。
まあ、いかようにでもなるので、これから次々開花するものも含めて、来年はどうするかの視点で眺めたいものです。
by geesgreen | 2015-03-28 05:08
@ニセコ
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昨日は講習会@ニセコ町民センター。
NPO法人ニセコまちづくりフォーラムと、後志フラワーマスター連絡協議会の共催。
バラを絡めて北海道の持つ植物の魅力を語る、の内容でした。
一昔前の町民センターのイメージとは全然違い、外観もインテリアもおしゃれな会場、さすがニセコですね。

事前申込みはないので何人集まるか出たとこ勝負、荒れた天気でどうなるのかと思っていましたが、開始直前には急遽座席を追加しての100名以上の方の参加があったようです。
ありがとうございました。
皆さんの熱気に思わずモチベーションは上がり、いつも通りぴったり2時間休憩無しで喋り続けました。
用意した写真も少しだけ、質問も無し、時間切れ。
ごめんなさい、でも、いつものことなので悪しからず。
お伝えしましたが、個別のご質問は是非イコロで。
工藤はたまたましかいないので、何回もイコロへ。
お待ちしています。

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それにしても行きも帰りもホワイトアウト。
この時期にかいな〜と思いましたが、久々のことで緊張しました。
喜茂別辺りでは皆さん総出での雪かき、ご苦労様です。
春はもう少し先のようです。
by geesgreen | 2015-03-25 04:54
来ました
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昨日の札幌の日中は、ほぼ10℃、来ましたね。
昨日、実家で咲いてたキバナセツブンソウ。
地面が見えた途端です。
やはりダントツに早い。

道行く人も何だかウキウキ、鳥たちも騒がしい。
スタンドでもそろそろタイヤ交換が始まったようで、札幌の街なか限定ならありでしょうね。

そんな陽気の中、確定申告も無事に終わり、毎年のことですがギリギリの一段落。
依然苦戦状態ではあるものの、前年よりは健闘しました。
今度は月末の消費税の申告、こちらもドキドキもの。
世の中、消費税倒産も多いようですが、小規模事業者にとっては8%への増税は大きい、めちゃくちゃ大きい。
10%になったらどうなるんでしょうね?
「こんなん払えるか」って叫ぶ人、いっぱい出るんじゃないでしょうか。

ガーデンを柱にした難しい業態、その中で自分たちらしいやり方でと構造的な仕組みは変えてきたつもりですが、やはり厳しい。
ヒット商品を生むような爆発的なサプライズは期待できませんからね。
地道に真摯に進めるしかありません。
でも、それはきっと先に繋がると思っています。
どれだけやれるか、どれだけ楽しめるか、それにかかります。
体力勝負です。

宿根草も花木類も、昨日無事検疫を通過し、うまくいけば今日通関予定。
一気に来ます。
春も一気に来ます。
ふーっ…
by geesgreen | 2015-03-17 04:45
原種もの
今日はいわみざわ公園でのバラ連続講座、今シーズン一発目。
久しぶりに資料と写真をまとめて、肩バンバン。
やっぱり間際の作業になってしまいました、致し方ない。
まあ、荒れた天気で、はかどりはしましたが…

それにからめて昔の写真を見ていて、懐かしい写真が。

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カナリー バード(Rosa xanthina 'Canary Bird' )
百合が原公園の温室前、樹林の北側やや日陰のところで毎年満開時は目を引いていました。
少し陰地でもイケルのが原種の魅力でもあります。
他のバラよりかなり早く咲き、5月20日くらいから咲き始めます。
横に植えたR. pimpinellifolia 'Glory of Edzell' とR. willmottiaeとは同時期に咲いて、三兄弟的な存在でした。
今はどれもだいぶ株が衰退、被圧され、当時の迫力が見られないのが残念ですが…

で、お薦め第二弾、バラの原種ものです。
今シーズンいちばん期待していたのですが、例のアメリカものが全て検疫不合格だったので、随分少なくなりました。
下記の13種類。
(ハイブリッド スピノシッシマ、R. pimpinellifoliaの品種は、また別の機会にご紹介しようかと)

R. canina 'Kiese'
R. foliolosa
R. hugonis
R. luciae(テリハノイバラ)
R. moyesii 'Geranium'
R. multiflora ‘Platyphylla’
R. multiflora var.adenochaeta(ツクシイバラ)
R. multiflora var.cathayensis
R. pimpinellifolia
R. rubrifolia
R. rubrifolia 'Carmenetta'
R. rubrifolia mechliniae
R. xanthina 'Canary Bird'

カナリー バード以外のお薦めは、実生選抜のツクシイバラでしょうか。
長々となるので省きますが、これだけは枝叢生の長尺株なので、売価は今のところ¥4,800と設定しています。

前回のご紹介後、何人かの方からご希望をいただきましたが、価格は?とのこと。
ですよね、売約してからやたら高い金額を言われてもたまりませんよね。
でも、諸々の経費が出ていないので、まだ輸入ものの価格設定ができないのです。
一時期よりかなりの円安で、輸入ものはやはり割高感はあります。
輸入もののバラは、一般には3,000円台後半から4,500円くらいが多いのかもしれません。
何とか3,000円台でイケルとは思います。
曖昧ですみません。

それと、前回全部で94品種とお伝えしましたが、169品種でした。
そんなもんですよね。
自動計算のミスでした(汗)
明日は、これまた間際での確定申告の最終取りまとめ、うーん甚だ心配です。

ご希望あれば、前回同様イコロの代表メールinfo@ikor-no-mori.comへ。
これまた1種少数なので、売り切れ御免、です。
by geesgreen | 2015-03-14 04:45
French Rose
一晩中風が吹き荒れていました。
今も騒がしい。
気温が高いようなので雨模様、季節外れの雪よりは救われますね。

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昨日の夜明け頃のイコロ、かなり濃い霧の中でした。
今季初めてかも、イコロらしいといえばイコロらしくもあります。
これからは日本海側は晴れ、太平洋側は曇天と霧、冬と逆転ですね。
季節の変わりを感じます

昨日は改めて、今シーズンの販売用のバラをチェック。
全部で94品種でした。
多いのか少ないのかわかりませんが、バラ屋としては多くはないんでしょうね。

そんな絞り込んだ中からの、前にお伝えした今年のお薦めもの第一弾。
先ずはガリカ。
オールドローズの原点、基本ですからね。

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シャルル ドゥ ミル(Charles de Mills)
大輪で非常に完成度が高い花容、やはりオールドローズの代表的品種です。

ガリカは耐寒性、耐病性に優れ、北国では定番になっていい系統と思っています。
札幌より寒い旭川や名寄などは、ガリカだけでの場面があってもいい。
灌木とからんで自由に樹形を作る、そんな場面を想像するとゾクゾクします。
そして、完全無農薬ですね。
昔、やんちゃにも他と一緒に薬散してしまい、葉をすっかり落としてしまったことがありましたっけ。
あの手の葉は化学ものは拒否します、いい性格です。

Gee'sの初年度もかなり集めましたが、今回はそれ以来になります。
検疫不合格もあり少し品種数は減りましたが、今後はいつになるかわかりません。
全部で下記の23品種。
Alain Blanchard
Belle Doria
Belle Isis
Belle Sans Flatterie
Cardinal de Richelieu
Château de Namur
Charles de Mills
Du Maître d'Ecole
Duc de Guiche
Duchesse d'Angouleme
Duchesse de Berry
Empresse Josephine
Hippolyte
Nestor
Officinalis
Ombrée Parfaite
Robert le Diable
Rose de Schelfhout
Rose des Maures
Tricolore de Flandre
Tuscany
Village Maid
Violacea

一品種の数量はそれほど多くはありません。
もし、ご希望の品種があれば、下記イコロの代表メールへご連絡ください。
info@ikor-no-mori.com
お取り置きしておきます。

ほぼ放任でいけます。
ストレス無し、そしてきっとあなたより長生きします。
by geesgreen | 2015-03-10 05:17
汗ばむ陽気
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昨日、いわみざわ公園色彩館で剪定したサザンカ。
かなり透いたのですが、あんまりそうも見えないですね。
まあ一応完了。

それにしても昨日の温室内は暑かった。
昼頃は30℃以上はあったでしょうね。
一気に夏の暑さを感じました。

百合が原公園でも毎年冬明け時期の恒例作業でしたが、いわみざわ公園の方がかなり進んでいます。
そんな中では、夏から秋に花芽ができるカメリアなんかは、早くやってしまわなければ、ですね。
屋根の雪を落とすために、ある程度暖房を使わなければならないのは理解できますが、低温室としては、とくに冬の室温がどうにも高過ぎる。
こまめな室温管理をお願いしたいものです。

でも、前夜の久しぶりの旨い酒の席での少し飲み過ぎての二日酔い、汗をかいたせいで一気に吹き飛びました。
酒を抜くにはいい場面ではありました。
by geesgreen | 2015-03-06 04:44
輸入バラ完了
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輸入バラ、ポッティング、昨日完了しました。
うん、阿吽の呼吸、すばらしいチームワークでした。
数量違いもほぼなく、順調でした。

今シーズンはこの新規輸入株と在庫株、自家生産株でいくことになります。
検疫不通過もあり百点満点ではありませんが、まあまあの品揃えでしょうか。
数が限られるので、浅く広くではなく、毎年テーマを変えて狙ってはいます。
今年は?
今後、このブログでその辺をご紹介していきたいと思っています。
少量ものも多いので、ご希望があれば売約も受け付けようかと。
乞うご期待!

ーーーーーーーーーーーーーーー

昨日はひな祭り。
先日、母の介護もどきの合間に、雛人形を飾ってきました。
二階からの移動、当然本人はもうできません。
だからといって、そのまま箱の中って何だか哀しい…
で、家内とああでもない、こうでもないと悪戦苦闘しましたが、何とか飾りました。

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母とその姉のために祖父母が揃えたもので、おそらく90年ほど前のもの。
今のものとは顔がだいぶ違い古風。
小さい時は少し不気味に感じたものでしたが、改めてじっくり見てみると今風のものにはない深み、憂いを感じます。
そんなもんなんでしょうね。

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自分のお気に入りは五人囃子の中の彼。
渋ものの中で、一人若やかなオーラを放っています。

彼もその他のメンバーも、来年また再会できるのでしょうか?
うーん…
by geesgreen | 2015-03-04 05:17
花盛りの温室
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昨日は諸々の合間にちょっと百合が原公園に。
例年、ツバキ展とアザレア展が重なるこの時期が温室内がいちばん華やかなるので、今が旬かな、と。
アザレア展は昨日まででしたが、ツバキと共にまだまだ見られそうです。

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お目当てのサルウィンツバキは見られませんでしたが、代わりに咲いていたピタールツバキ(Camellia pitardii var.pitardii
うん、これで満足。
ワビスケの大元、‘太郎冠者’(=‘ウラク’)は、これらとヤブツバキとの間にできた雑種と言われています。
サルウィンより少し軽やかで、とても魅力ある原種です。

遅咲きの洋種ツバキも結構咲いていました。

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ハッピー デイズ(Happy Days)
いかにもトウツバキ然としたバラ咲きですが、これもサルウィンツバキの血が入っている品種です。
アメリカの品種だったでしょうか?

百合が原公園では、開園当初から定番品種のツバキが温室内に地植えされていましたが、もっと多様な品種を集めて展示会をしたいと、年度を変えて原種や洋種ツバキ、そして先日書いた小輪の香りツバキを集めました。
結構、力技でした。
今の株はその時からの栽培品です。

本州では、これらは全く人気がありません。
やはり古典植物のひとつ、茶花として使えるツバキ然としたもの以外は受け入れられないのです。
そんなしがらみがない北海道でこそ、室内ものとしてもっと多彩なカメリアが楽しめるのではないかと、そんな思いがありました。
日本のツバキと分けて、洋種ツバキだけの展示会をしたこともありましたっけ。
今でもそんな可能性は捨て去ってはいないのですが…

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おまけで、咲いていたフクシアの原種、フクシア スプレンデンス(Fuchsia splendens
ちょっと作りにくいですが、異彩を放つ原種です。

低温室ものは、まだまだ可能性のあるものがたくさんあります。
半年も雪に覆われる北国こそ、そんな魅力を発信し続けてほしいものです。
by geesgreen | 2015-03-02 05:05