イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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うららか日和
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昨日の午前中はイコロ、午後からは月末の諸々で札幌の街中をあちこち。
朝のイコロは氷点下でしたが、日中は風もなく暖かく、どこもかしこも本当にうららかな日和でした。

そして、「10年に1度の」かはわかりませんが、やはり今年の紅葉はかなり極上と(だったと)思います。
写真は通りかかった円山公園のイチョウ。
やっぱり紅葉は光が当たってなんぼ、ですね。
緑の中、木洩れ日を受けて輝く黄金色は絶品でした。
ハルニレなんかはすっかり落葉してますが、イチョウは今が旬、街路樹はこれからのものも多く、まだまだ楽しめそうです。

冬囲い、冬支度も全ぜーんしていない。
こんな日にバンバン進めるべきなんでしょうが、まだまだお尻に火がつかない。
今日がイコロの最終日ですから、明日からですね。
いや今晩は打ち上げ飲み会だから、明後日からか…
頑張ります(汗)

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ハウスの中では、毎年恒例のポッティングが始まりました。
先ずは、月形圃場からの掘り上げ株のポッティング。
写真は実生のツクシイバラ。
熊本県のツクシイバラの保存団体「球磨川ツクシイバラの会」の関係者から送ってもらったタネからの実生。
しばらくポットでグズグズしていましたが、地植えでやっとブレイクしました。
昔は毎年バラも何かしらの実生をしていましたが、やはり挿し木なんかと違って根が違う。
とくに原種の実生は、細々でも続けるべきでしょうね。

もっとも、この株も含めて今年はかなりイレギュラーものが多い。
まあレギュラーなんてことはまずないんだから、例年通りともいえる。
人生なんてイレギュラーが基本ですよね、うん。
by geesgreen | 2014-10-31 05:04
語り部仕事終了
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一昨日の豊平公園、その前日のいわみざわ公園、どちらもバラの冬囲いの講習、話。
今年はこれで語り部仕事は終わり。
少し前と比べて、随分減りました、って言うか減らした結果なんだからしょうがないですよね。
まあ本来の姿ともいえるのですが、本音は少し寂しい気持もあるかな~
いやいや、やっぱり良かった思います。
バラをどうすれば…なんて話は、自分で話していてもつまらない。
いろいろやり方ある訳ですからね。

いわみざわ公園で珍しく傍聴した家内曰く、聞く人ははっきりした答えを欲しいのであって曖昧な言い方が多過ぎる、との感想でした。
ですよね、答え、判断は自分で考えてって内容が多かった気がします。
でも、それでいいと思ってる。
自分が知っている、確信を得た原理原則を伝えれば、あとは各々で具体策を講じればいいんじゃないか、そんなもんだと。
うーん、やっぱり先生にはなれませんね、自分は。

ノリノリの語りではなく、ノリノリの仕事がしたい、ノリノリの現場にいたい。
最近私的な諸々が優先しているので、なおさらそう思います。

でも、もうすぐ冬なんですよね。
でも、季節は関係ない、どんな場所でも、どんな時でも見つかる、感じられるはずです。
今日は月形の苗畑での堀り取り、ノリノリでやりますかー

写真、一昨日の夕方、家から出て見上げた空の雲。
朝焼け、夕焼けはもちろん、この時期の空は妙に面白い。
by geesgreen | 2014-10-28 04:54
勇払カラー
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このところの朝方の低温で、だいぶ落葉が進んでいますが、イコロ周辺は余計にミズナラやコナラなどの褐色の世界になっています。
写真は、昨日ニドムへ作業に行った途中の褐色かたまりですが、一面褐色、どこまでも褐色なんて場面があちこちにあり、ため息が出ます。

もちろんカエデ類の赤や黄が入るとぐっと華やかにはなりますが、この褐色ベースの紅葉は京都などのものとは異なり、自分的には重厚感があって大好きです。
ある意味北国らしく、勇払原野らしく、勇払カラーと言えるものかもしれませんね。

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20日ほど前の写真ですが、鹿、今も数多く出没しています。
昨日、スタッフのTさんが前日に鹿とぶつかったと聞きました。
ケガはなく幸いでしたが、ボンネットが凹んで交換とのこと。
またですね、今年イコロ二人目の犠牲者、悪夢がよみがえります。

最後のイコロを見に来る方、十分気をつけてください。
相手は右見て、左見てなんてしないですから、躊躇無し、突然突っ込んで来ますからね。
宝くじに当たるより、かなり確率は高いよな〜
by geesgreen | 2014-10-23 04:54
絶品の朝
昨日は絶好の紅葉刈り日和でしたね。
札幌⇄イコロ、運び屋で2往復でしたが、色づく景色に退屈はしませんでした。
今日も天気は良さそう、あちこち賑わうんでしょうね。

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それにしても、早朝のイコロは溜め息ものでした。
寒い夜明けでしたが、陽の光が射し始め、どこからも水蒸気が上がり景色が一変。
加えて、上空にクワッ、クワッの鳴き声が近づき、ハクチョウの大編隊。
また来ましたね。
カメラを取りに行くのも止めて、樹々の合間の上空を過ぎ去るのをしっかり見続けました。
何とも愛おしい。

無条件で、そこにいることの至福を感じました。
あと10日余り、最後のイコロは絶品です!!!
by geesgreen | 2014-10-19 06:06
30人×両手
昨日は台風一過、本当に気持ちの良い秋晴れでした。
冬まであと何日こんな日があるんでしょう。
11月からほぼ6ヶ月間の冬籠もり、そう考えるとこの陽の温もりは何とも愛おしい。

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そんな好天の中、昨日は大通公園バラ園でボランティアの方たちとの作業。
メニューは冬囲い前の前処理、枝の切り戻しと葉毟り、囲いやすくするつるバラの枝処理など。
剪定ではなく、あくまで越冬のための、凍害を回避するための枝処理です。
当たり前ですが、イコロとも岩見沢とも違う。
ちょっと意味違うかもしれませんが、「所変われば品変わる」でしょうか。

昨日は30名以上の皆さんが参加。
いやはや、30人×両手は何とも圧巻でした。
それも、皆さん手早い、こなれてる、もう何年も経験してますからね。
そして、何よりいい場面にしたいとの思いが強いので、下手な作業員よりは数段確実です。
もうこの場面には欠かせない存在です。

近くの駐車場に、車を停めて参加している方も、何人かいるよう。
街なかなので、結構料金かさみますよね。
ありがたい限り、やっぱり大通公園という場の特性ですね。

冬囲いまで、あと何回かの活動がありますが、自分は昨日で今シーズンは最後。
例年通り、お決まりのフレーズで締めました。
良いお年を、また来年会いましょう!
by geesgreen | 2014-10-16 05:11
秋一変
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またまた日が空いてしまったイコロ、一気に紅葉が進んでいました。
少し前とは一変です。
当たり前ですが10月も残す所2週間余り、今シーズンもいよいよクライマックス、早いものですね。
今シーズンも色々総括しなければなりませんが、その前に今だけの、秋のイコロを満喫したいものです。
シーズン券お持ちの方は、穏やかな日に最後のイコロを是非お楽しみください。
もちろん、お持ちでない方も大、大、大歓迎です。

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ボーダーの中で目立っていたアキチョウジ(Isodon longitubus
満開で、撓垂れた草姿もいい感じ、秋の寂びた風情にはハマる植物ですね。

シソ科ヤマハッカ属で、シノニムはRabdosia longituba、あるいはPlectranthus longitubaとのこと。
Plectranthusと言えば、あの斑入りの観葉を思い浮かべてしまいますが、全然違うもんですね。
似たものにセキヤノアキチョウジ(I. effusa)(箱根の関所付近で発見されたアキチョウジの意)もあるみたいですが、これはアキチョウジみたいですね。
葉はかなり黄ばんでいますが、まさか黄葉種ではないですよね。
秋の黄葉でもない、土質のせいでしょうか?
どうにもイコロは諸々黄化しやすいような気もします。

春からはどうだったのか?全然記憶にない。
ダメですね、全然見てない、見られなかった。
それが今シーズンのいちばんの反省かもしれないな〜
by geesgreen | 2014-10-12 05:20
もがき
昨日は百合が原公園での今期最後の講習「バラの冬囲い」。
今月はあちこちで同様の講習があり、その一発目でした。
お付き合いいただいた管理事務所長の庵原さんには、「去年とは大分話の内容が違いましたね」と言われましたが、ですよね、毎年違う、それが当たり前と思っています。
成長はしていないかもしれないが、少しでも改善しようと毎年もがいている訳だし、その結果、思いを少しでも伝えるのが講習会の目的と思っていますから。

最後は型通りの実演もしましたが、昨日はバラを見極めようよ、って話に力が入ったような気がします。
今の時期まで葉が茂って、景色を作っているバラこそ使うべきバラではないのか、いくら花が良くても、落葉が進み、枝先だけの花ってどうなのよ、なんて話。
ここ数年は、ますますその思いが強くなってます。

昨日の参加者もほぼ無農薬、百合が原もイコロもそう。
そんな中では残るものは限られるし、それを見つけ、それを拡大して景色を作る。
それまではもがく、ジタバタする。
まだまだそんな過程に、僕らはいるんでしょうね。

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百合が原のコルデシーのシャンプラン(Champlain)。
嘘か本当かわかりませんが、Z2のVery hardyものです。
オールドローズは別にして、百合が原では数少ない今の時期までの茂りものです。
やはり5年前までの評価と変わらない。
百合が原は全部シャンプランでもいい、そう思ってしまいます。

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ロックガーデンでは、ウラジロナナカマドとナナカマドの雑種(でしたかね?)の赤実が目を引いていました。
完全放任で樹形は株立ちにまとまり、20年ほどで2.5mほど、これがマックスでしょうか。
背景のアカエゾも、小さい苗木が15年ほどで5m以上に。

もがく人間を尻目に確実に育っています。
その間、いったい自分は何をしていたんでしょうね。
もがいていただけかもしれません。
やっぱり木を植えよう、改めてそう思いました。
by geesgreen | 2014-10-06 05:15
活火山
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昨日は真狩の「空の庭」。
羊蹄山、昨日もずーっと山頂だけ雲がかかっていましたが、帰り際一瞬晴れて最後の花がちらほらのヘンリー ハドソン(Henry Hudson)越しにパシャ。
晴れると写真撮りたくなる衝動は、人間の本能でしょうか。

御嶽山の噴火もあり、思わず羊蹄山は?と思ってしまいました。
昔は活火山、休火山、死火山との言葉がありましたが、今はこの区分はなく、有史以来活動の記録がある山はすべて活火山とのこと。
その区分では羊蹄山も活火山なんですね。
現在日本での活火山の数は110、まさに火山列島ですね。

「空の庭」、昨日は補修工事に引っかかるバラ数株を掘り上げてきました。
毎年樹が増え、茂り、大分緑が濃くなってきました。
時間はかかりますが、ここまでくればもう少し。
余計な景色を緑が隠し、豊かな緑越しに羊蹄山を臨む日も近いと感じます。
後はどんどん居心地の良さを追求して行けばいい。
楽しみ、楽しみ。

昨日もデイサービスのお年寄りが庭に出て散策していました。
羊蹄山と花園、何とも贅沢と思います。
少しでも至福の時を過ごしてほしい。

羊蹄山、静かな山に見えますが…おとなしくしていてほしいものです。
by geesgreen | 2014-10-02 05:04