イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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「大通公園バラフェスタ」
昨日、今日は「大通公園バラフェスタ」。
昨日は、街なかの花フェスタほどではないにせよ、テレビの取材も数件あり、12丁目ではこれまでにないほどの人出だったようです。
自分は一日中相談コーナーのテントにいましたが、程よい風があり、気持ちの良い日でした。
多くの知り合い、関係者の皆さんも見えて、久しぶりにゆっくりお話しすることもできました。
ありがとうございました。

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朝会場に行くと、すでに何人かのボランティアの方々が花摘み作業中。
本来の活動日は平日ですが、イベントに合わせて駆けつけてくれたとのこと、ありがたい限りです。
皆さん手慣れたもので、テキパキ、確実にこなしてくれます。
一般の公園作業員よりもスキルが上かもしれないと思うほど、皆さんセミプロ級です。
感謝、感謝です。

場の特性がいちばんでしょうが、近所に住む方が「20年来このバラ園を見ているが、今年がいちばんいい」と語っていたように、場面ができてきたことも後押ししていることと思います。
見る人が喜んでくれる、それが何よりもボランティアの方々のモチベーションを高めているんでしょうね。
そして、それが場面を光らせる、まさしく好循環になっています。

最初の年から参加されていた女性が、この春に急逝されたことを先日知りました。
まだ50台後半、長年介護してきたご両親が亡くなり、息子さんの縁談も決まり、これから益々ボランティア活動に励むことをすごく楽しみにしていたとのこと。
知的で、もの静か、何ごとにも真摯に取り組む方でした。
お顔を思い起こすと、何とも言葉が出てきません。

ひとつの場面、いろいろな人が関わり、そこにはいろいろな思いがある。
満開のバラ園、昨日はいつもと違う思いで見ていました。
by geesgreen | 2014-06-29 05:16
手強いMax Graf
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いわみざわ公園もキラキラでした。
真っ先に満開を迎えたハンザランド(Hansaland)。

バラ園導入部のウェルカムローズガーデンは赤花だけで構成しました。
それも強い赤、ハイブリッドルゴサやシュラブなどで背丈ほどになるボリュームで圧倒したい、と。
頑張れ岩見沢!の思いもある。
まだまだボリューム不足ですが、少しずつ株ができてきました。
この赤を生かすには、重要なのは補色の緑です。
ですから秋まで葉が茂る強健性も不可欠、そして周りの芝生もしかっと決めたい。

メインの渦巻き花壇のHTなども結構咲いてきました。
ですが、春から見ていて、どうにも勢い不足と感じています。
ぐわーっと来る勢いがない。
今年は凍害枝が少なく、切り戻しをかけなかったことも影響しているかもしれません。
でも、いいと思います。
大株に持っていくには必要な段階とも言えます。
毎年シュートの開花だけでは疲れます、抱えるほどの大株にはならない。
今年の静かな生育は、きっと来年に繋がると思います。

そんな派手やかな場面を横目で見つつ、昨日の自分は便所並びの目立たない花壇で草抜き。
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以前からあるマックス グラフ(Max Graf)のかたまり。
取りあえず除草完了。
どや顔するつもりはありませんが、すっきりしました。
イネ科雑草が株中から飛び出し、どうにも苦しかったのです。

マックス グラフ、以前はかなりあちこちに植えられましたが、最近はとんと見なくなりました。
やたら旺盛に伸び、暴れ、トゲがキツいので除草にも入れず、手に余して「もういいや」で抜き去り、そんな流れでしょうか。
昨日も難儀しましたが、飛び出した草だけ抜き続ければいずれはおとなしくなります。
マックス グラフの天下になります。
スギナも然り。
光合成量を減らせば、いずれは衰退します。
放置するか、入り込めるか、それが問題です。

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マックス グラフはハマナシとテリハノイバラの交雑種、ハイブリッド コルデシーの基になった品種とされますが、今のコルデシー各品種との関係は不明です。
いずれにしてもコルデシーは、その耐寒性、強健性、開花性は北国では魅力です。
バラ園にもできるだけ入れましたが、もう少し追加したい。
おそらく日本ではいちばんのコレクションと思います。

その基になったマックス グラフ、手強いですが敬意を込めて除草しました。
by geesgreen | 2014-06-25 05:20
キラキラ、テカテカ
昨日は数日ぶりにイコロ。
今シーズン夏の光を感じた初日かもしれません。
どこも十分水を得て、加えて久しぶりの日の光、葉色のキラキラ、テカテカ、ピカピカ感を堪能できました。

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キラキラのホワイトガーデン。
ボリュームが出て賑やかになってきました。
ハレーションで何だかわかりにくいですが、ミツバシモツケ〜ホスタを挟んで、シャクヤク〜ハマナシのブラン ドゥーブル ドゥ クベール(Blanc Double de Coubert)が満開。
今だけしか見られない饗宴です。

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ローズガーデンもキラキラ、ルゴサが続々開花してきました。
ウサギも手を出さなかったイェンス ムンク(Jens Munk)が今はいちばん目立つでしょうか。
主役のシュネーコッペ(Schneekoppe)も咲き始めました。
ルゴサ以外はまだまだこれからですが、葉がキラキラして、蕾いっぱいのこの時期が、いちばん好きかもしれません。
暑さの傷み、疲れが全然ないですからね。

昨日は、暗いうちに札幌を出て5時前から庭の中で這いつくばってました。
虫が動き回る前にやっちまおう作戦。
成功ですね。
静か静かで、やめられません。
各所の枯れ枝を切ってましたが、まだまだ切りたい。
途中から、何故か園路の目地除草にはまってしまいましたが、あちこち除草もしたい。
夢物語ですが、何もかんも放っといて泊まり込みたい、入り込みたい、切にそう思います。

今のイコロ、いいですよ!
7月からもっともっと花盛りになりますが、今もいい。
今しか見られない景色があります。
「移ろい」、それが庭のいちばんの魅力なんだと感じた昨日でした。
by geesgreen | 2014-06-24 04:50
宝もの
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一昨日、運びに運んだウッドチップ堆肥。
ローズガーデンにマルチングしました。

イコロの造成時の伐採木からのウッドチップ。
少なくても6年以上は経過していることになります。
大山に堆積していただけですが、腐植化が進み、まさにウッドチップ堆肥。
お金を出しても買えない、宝ものです。

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こちらは雨天時にふるい通しをしてもらった、ポット植えのバラの残土。
芝生の目土に使います。
腐植たっぷり、基肥のリン酸肥料もまだまだ効きます。
市販の目土よりは数段優れものです。
公園時代も、秋の長雨時にせっせとふるい通しをして大量生産してました。
残土の活用としてはいちばん手軽にできるリサイクルと思います。

こんな宝ものは周りにはいろいろあります。
ただただ寝かせるだけで宝ものになるものもある。
堆肥生産ではないので、時間は十分かけられます。
古いものに新しいものを重ねない、年度を変えて堆積する、そんな単純なことができるかどうかです。
それが結構難しい。
ゴミの山と宝の山は紙一重ですから。
by geesgreen | 2014-06-20 05:38
大通公園、満開!
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昨日、雨の合間の夕方の大通公園、ほぼ満開でした。
賑やかで結構なことですが、21~28日の花フェスタに合わせて、12丁目のバラ園でも28、29日の2日間「大通公園バラフェスタ」が開催されます。
例年ならいちばんの見頃時期でしょうが、さすがに今年はだいぶ切ってしまうでしょうね。
でも、まだまだ蕾はあるし、これからのものもあるので、今は今として、是非当日もお越し下さい。
自分も栽培相談コーナーで参加します、ので。

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自分的にはポール仕立てにした、このウェスターラント(Westerland)がお気に入り。
シュラブにクラス分けされていますが、両親は正統なフロリバンダですからフロリバンダと言っても良い品種と思います。
隣りの一区画に植えていましたが、あまりに旺盛で狭くなったので、2年前にすぐ横のポールに数株をボランティアの皆さんと移植。
枝が伸びるのでつるとして使おうとの目論見です。
いい感じになってきました。
今ほどつるバラの選択肢が多くなかった昔は、結構知らずにフロリバンダをつる仕立てにしていた場面はあちこちで見られたものです。
耐寒性が強いフロリバンダはイケます。
繰り返し咲き性を謳うつるバラより、よっぽど開花性には優れますから。

今日からほぼ雨も上がり、賑やかになることと思います。
28、29日も是非お越し下さい。
全部ではありませんが、バラ園に植えてあるバラ苗の販売もします。
ウェスターラントも数株あります、よ。
by geesgreen | 2014-06-18 04:41
早咲きもの
札幌はどこもバラは満開になりつつありますが、あいにくの雨続きで雨が上がる明日からが見頃でしょうか?
でも、株にとっては水分十分で生き生きとしている感じがします。
イコロはまだまだですが、早咲きのルゴサが少しだけ開花してきました。

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今年もトップバッターはダーツ ダッシュ(Dart's Dash)。
早ければ良いという訳でもないですが、3年連続でトップ。
品種名は「めちゃくちゃ早い」っていうような意味でしょうか?
開花だけでなく株の生育速度も早い、放っときでもドーム状のいいこんもり樹形を作ります。
ハンザ(Hansa)ぽい、オランダぽい、ルゴサです。

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僅差で2着はデビッド トンプソン(David Thompson)。
カナダの探検家シリーズ、エクスプローラー シリーズのひとつ。 
コンパクトと思っていましたが、今年は化けそう。
それって、良いのか、悪いのか?

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ほぼ同着のマリー ブニェ(Marie Bugnet)。
白花も魅力ですが、赤みを帯びた蕾のおひねり感が特徴的。
花以外は花粉親のF.J. Grootendorstの面影も感じます。

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ハイブリッド モエシーの定番ネバダ(Nevada)もウサギに散々やられた割りには追いつきました。
やられなければルゴサより早かったでしょうね。
別名Pink Nevadaのマーガレット ヒリング(Marguerite Hilling)はさらに悲惨、株元までやられました。
どちらも一季咲きですから、どーんと大株に育ってこその品種、そろそろ見切りをつけるべきかな〜

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今年はどういう訳かカラスアゲハが多い。
雨が上がればどーんと虫たちが出てくるんでしょうね。
恐ろしやですが、まあ致し方ないですね。
明日は木酢散布日、ちょっとはイヤな思いをしてもらいます。
ごめんなさい!
by geesgreen | 2014-06-17 05:21
年中行事
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Kimさんとダブりネタですが、すっかり年中行事になった月形、雪の聖母園の苗圃への植え込み、昨日完了しました。
札幌は朝から時々結構本降りもあったようですが、朝方少しぽつぽつきたものの植え込み時は雨もなく、しかも立ち去った夕方からは雨が来たようで、何とも理想的な展開でした。
ダルビッシュではないですが、日頃の行いが良いせいでしょうか?
んな訳はないわな~
ない、ない、少なくても自分は絶対ない、何故かそれは断言できます。
いずれにしても完了、よかったです。

札幌祭り(北海道神宮例祭)までに植えるものは植える、昔からの自分の農事暦です。
誰に言われたか、誰の受け売りか忘れましたが、寒さに弱いものでも絶対安心、そして秋までの生育期間を考えると最終リミット、そんな時期なんだと思います。

4年ぶりに最初の植え場所に戻ってきました。
輪作、持ち帰りたいほどの地味の豊かな粘質の赤土、やめられません。
もっとも、これから凄まじいばかりに雑草が繁茂するんでしょうね。
恐ろしやですが、後手にならないように頑張りたいものです。

はるか奥でバラ苗を植えているのはJimyさん。
工藤の大チョンボで一回置いた苗を大移動、植え込みがW杯日本vsコートジボワールのキックオフとほぼ同時刻になってしまいました。
Kimさん、Jimyさん、ごめんなさい!
最近の(いつもかな~)工藤には要注意ですよ。
ご苦労様でした!
by geesgreen | 2014-06-16 05:03
キューピーさん
雨が続いています。
それを理由に、どっぷりデスクワークに漬かっています。
延ばしに延ばしていた宿題、ツケが回った夏休みの最後の日のようなもんです。
そんなもんですね、いつも。

実家そばに引っ越して来て、何だか妙に懐かしい景色に出会うことがあります。
実家を出るまで、ずーっと見て来た景色ですから当たり前ではあります。
随分変わりましたが、変わらないものもある。

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すぐそばのキューピーとカゴメの北海道支店。
どちらも外観のマイナーチェンジはあったものの、昔からあまり変わりません。
キューピーなんかはガキの頃からですから、50年以上前にはすでにあったことになります。

どちらも何となくいいなーと思っていた社屋です。
シンプルで、奇をてらわず、しかもバタ臭くて札幌には似合う。
ある意味完成度が高いデザインだからこそ長く保つんでしょうね。

コジツケかもしれませんが、それに反して全く盛り上がりを欠いている札幌国際芸術祭2014、どうにもイベントの必然性が希薄と思います。
今さらアートで盛り上がろうなんて言われても、先進性がありませんよね。
自然発生的なものでは全然ない訳で、むしろ時代遅れさえ感じてしまいます。
すみません、余計な話でしたね。

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9ピー3の時計。
窓越しに置かれた運動会仕様のキューピー人形。
心温もります。
こういう景色をいっぱい見たいものです。

いい雨です。
肩も腕もPCでバンバンです、けど。
by geesgreen | 2014-06-13 05:19
グッドデザイン!
一転ぐずついた日が続いています。
2、3日前には冷夏はどうなったと言っておきながら、巷ではもう暑い日は来ないとの噂も。
いずれにしても、願わくば一度しっかり降ってほしいものです。

イコロ、各所の案内サインが少しずつ変わっています。

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上はナーサリー入口のもの。
マジックテープを剥がし閉店時には反転、裏面のCLOSEの表示になります。
下は立ち入り制限している各所のもの。
ロープに通す仕様。

どちらもイコロのオリジナル。
トートバッグなどを作ってもらっているテント屋さん製。

シンプルでいい出来です。
耐久性もありそう。
字体もいい。
気に入りました。

グッドデザイン賞、Gマークが入ってもおかしくないほどと思います。
こういうサインって重要ですよね。
どうしてもおざなりになる。
今はどこもラミネートものが主流でしょうが、光ものはどうにもと感じていました。

ご同業施設など、ご希望があれば販売も可能と思います。
Kimさん、Jimyさんに相談してみてください。
good job!
by geesgreen | 2014-06-08 05:20
昨日は、いわみざわ公園のハマナスの丘で各地のハマナシのコレクションの補植。
ストックものもやっと日の目を見ることに。
怪しげな既存株との入れ替え、やっと初年度ですがしっかり進めたいものです。

園内各所のハマナシもかなり花が目立ってきました。
自分が確認したのは3日が初開花でしたが、いずれにしても早い。


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カラフトイバラ(Rosa davurica var. alpestria)もほぼ満開。
こちらはハマナシと異なり一斉開花なので、見応えあります。
ハマナスの丘には結構株数あり。
どこの個体なんでしょうね?

原種って、やっぱり出所を押さえておかないと面白くない。
そして、個体差を見たい、見つけたい。
各地のハマナシのコレクションも、本来であればその個体差を見せる場面であるはず、と思います。

なんもかんも放っておいて、あちこちのハマナシを見て回りたいものです。
楽しいでしょうね。
この時期、いつも感じる夢物語。
夢ですね。
by geesgreen | 2014-06-07 04:43