イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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楽しい冬囲い
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昨日は雪予報にも関らず、どこも結構良い天気だったようですね。
自分は相変わらず、いわみざわ公園で雪囲い、否、昨日はコモ掛けだから冬囲いか。
まあどっちでもいいですかね。

ポカポカ日差しの中で、本当に気持ちよくできました。
いつもはいろいろ、いろいろ考えながらの作業ですが、昨日は無心でしたね。
コモ掛け(正確にはPP袋掛け)って、何故か楽しい。
きちっと巻き込んで結束する達成感が楽しい。

昨年までとは異なり、今年は耐寒度に応じて、するものとしないものを区分けしました。
しかも、なるべく株元の空かしを多く確保するようにしました。
まだまだ株が小さいのでどうしてもPPが厚めになり、岩見沢の積雪では蒸れの危険が高まるような気がしたのです。

同一品種で株数が多いものの一部で、コモとPP、防風ネット、そしてイコロから持ち込んだ住宅外壁下地用シートの断熱シート、プラス、コモ掛け無しを比較試験。
昨日の天気では防風ネットがいちばんかな〜と感じました。
当たり前ですよね。
さてさてどうなるか?
もちろん限定的な試験、品種、これからの気温、積雪にもよるし、一年では結果云々は語れませんが、今後の傾向と対策の役には立つと思います。

究極はコモ掛け無し、雪囲いのみ。
なにせ豪雪地岩見沢、雪の恵みを岩見沢で語らなくてどこで語るのよ、ですよね。
by geesgreen | 2013-11-30 05:57
「夢と狂気の王国」
昨日は久々に完全オフにしました。
全身筋肉痛、もう限界でした。
で、久々に家内とほぼ一日中街中でぶらぶら。
もちろん人混みを避けてですが。
そんなの本当に久しぶり。

ぶらぶらついでに映画も見ました。
スタジオジブリのドキュメンタリー映画「夢と狂気の王国」。
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ジブリ好きと言うより、監督の砂田麻美に興味があったから、です。
同じドキュメンタリーものの、父の最期を描いた「エンディングノート」の監督。
こういう作り込まないドキュメンタリーは好きです。
砂田監督、いいです。

ほとんどが先日引退を表明した宮崎駿と鈴木敏夫プロデューサーの言動が中心ですが、話の端々にライバルであり問題児である高畑勲の陰が。
熱いプロの現場って醍醐味あります。
クリエーター志望の若者には必見と思う。

ジブリのこれからを尋ねられて、宮崎は「やっていけなくなる」と断言する。
「当たり前だよ」と。
会社を維持するとか、収益を出さなければ、何てこととは違う次元。
だからこそ王国だったんでしょうね。

12/1までシネマフロンティアでやってます。
平日の昨日は12名、貸し切りで見れますよ。
by geesgreen | 2013-11-28 05:19
ひたすら雪囲い
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昨日は、岩見沢で雨の中で雪囲い。
このところ、行く度にひたすら雪囲いをしています。
数が数だけに時間がかかる。
メインの渦巻き花壇に入ったので、バラは後2日くらいでしょうか。

支柱さえすればいつ雪が来ても、取りあえず安心です。
コモ(PP)掛けはまだまだ先に判断することに。
何せこの気温ですからね。
これで10cmずつ5、6回雪が積もり、それで根雪になる、理想だな〜
そうなればコモなんかいらないですよね。
そんな都合のいいことあるわけない、絶対にない、ですよね〜

でも、現場で一緒に作業するってことは欠かせない。
株の状態とか、水排けとか、管理技量とか、それで見えてくることがいっぱいあります。
外から、表面だけ見ているだけでは見えない。
どこも、どんな作業でも収穫があります。
やっぱり入り込まなければダメです、ね。
なんちゃって〜

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色彩館で咲いていたコバエア スカンデンス(Cobaea Scandens)
Cup and Saucer Vineの英名通りの花型、シルキーな紫花が目を引いていました。
ハナシノブ科のつる性植物で、Z9のExoticもの。
どんどんツルを伸ばしていました。
一般には一年草扱いですが、温室の中では多年草化するかもしれませんね。

コテージから購入して植えたそうですが、そう言えば前にThompson & Morganのカタログで見たような、納得です。
こんなものをどんどん見つけてほしい。
きっとこの温室に合ったものが見つかる、それが財産になります。
楽しみです。
by geesgreen | 2013-11-23 05:25
それはそれで不安
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依然として穏やかな日が続いています。
皆さん、冬じまいも順調なことと思います。
よかった、よかったですが、それはそれで不安ではあります。

今のところ、暖冬ですよね、妙に暖かい。
札幌では、まだまだ葉を落とさない落葉樹も多く見られます。
それはそれで不安です。
きっと木々の耐冬性も、まだまだ高まってはいないでしょうね。
何せ毎日プラス気温、最高気温も10℃くらいにもなってますから。
とくにバラはやばいな~
長期予報では「北海道の向こう1か月の平均気温は、高い確率60%」だそうですが、やはり温暖化なんでしょうか?
暖かければそれにこしたことはありませんが、その後を考えればやはり不安になります。

まあ、それは良しとして、せっせっと冬じまいに精を出すしかありませんね。
今日も岩見沢で雪囲い。
防寒着はいらないだろうな~
by geesgreen | 2013-11-22 05:36
冬囲い日和
昨日はどこも穏やか日だったようですね。
この秋は、先日の雪以外は例年に比べて穏やかな日が多かったような気がします。
紅葉もロングランで楽しめましたしね。

昨日はまさに冬囲い日和、自分も実家の冬囲い、否、雪囲い。
バラを主体に、低木類だけ終了しました。

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茶の間の屋根下のクイーン エリザベス。
30年ほどになる株、2mちょいあります。
窓越しにバラを見たいとのことで、そんなら高性のGrだわな~と。
昔は選択肢が少なく、いたってシンプルなものでした。

毎年の屋根からの落雪にも耐え、頑張ってます。
去年の大雪では、窓はすっかり雪山に覆われ、このクイーン エリザベスもすっぽり雪山の中でした。
古株、大株も多いので、他の数多いFlも含めて根曲がりはほぼ7尺を使います。

いつまで頑張れるのでしょうね。
やはりかなり弱ってきてはいる。
一人暮らしの母親とダブります。
自分は、せめてしっかり雪囲いをすることぐらいしかできませんが、来春は堆肥類でも入れてやろうかな…
by geesgreen | 2013-11-18 05:11
ヒツゼツニツクシガタイ
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あちこち突然のどか雪ですが、別世界の昨日のイコロ。
刈り残したグラス類など、この季節だけの霜降りの冬枯れが楽しめます。

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ポプラの並ぶ芝地だけに朝日が挿し、自然とそちらに足が向いてしまいました。

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5本のポプラの陰の部分だけに霜が残って、緑の芝生に白い5本のライン。
不思議な感覚でした。
朝だけの一瞬の光景、まさにヒツゼツニツクシガタイ光景でした。

昨日は、これまた恒例の、バラへの石灰硫黄合剤の散布。
風もなく、絶好の散布日和でした。
バラは適用作物になっていないので、今は大っぴらには使えませんよね。
でも、使います。
食用または飼料用でもなく、自己責任で、勝手な解釈です。
怒られますかね?
でもなー

本当はこの時期も開園したいものです。
あちこち雪景色、でもイコロは冬のガーデンを楽しめる。
自分たちだけで見ているには本当にもったいないと思います。
でも、管理上や料金徴収などの問題があるので難しいかな。
夜明けから朝9時までの限定っていうのはどうだろう?
誰も来ませんかね?
by geesgreen | 2013-11-14 06:45
ウサギの仕業
ついに来ましたね。
札幌も冬景色に一変しました。
落葉前の積雪、過去には枝折れなどの被害もありましたが、今回はそれほどではないよう。
週末には10℃以上になるようなので、またぐちゃぐちゃになるんでしょうね。

イコロは風もなく、らしい太平洋晴れ。
完全武装で臨みましたが、空振り、我慢できなくて防寒着を脱ぐほどでした。
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昨日は恒例のマリア リサ(Maria Lisa)の枝抜き。
ほとんどは越冬後にやりますが、安定的に枝が残るマリア リサだけはここ数年囲い前にやっています。
20株以上あり、シュートの発生も多く混み合っており、春にやるとどうしても芽を傷めてしまうので早めにやってます。

以前から気になっていたのですが、結構根頭がんしゅ病罹病株が目立ちます。
株自体も接木苗ではなく、初期の自根苗なのに~です。
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よくある地際ではなく、ほとんどは地面から10cmほどの枝に発生しています。


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発生部位をよく観察してみると、環状剥皮された部分に付いています。
まるでカルスのようですが、黒くでこぼこしているので明らかにがんしゅ病。

誰の仕業か?
見事な環状剥皮、ウサギですね。
棘も少なく、水々しい緑の枝はおいしそうですからね。
毎年狙われています。
食べられた去年の開花枝(シュート)だけに発生しているので、どうせ切除する枝ですが、かなり進行しているのかもしれません。
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旧年枝を全部抜いて、すっきり。
どれだけ効果があるかわかりませんが、切り口に木酢液の原液を刷毛でたっぷり塗込みました。

棘も少なく扱いやすく、枝のしだれもいいランブラー、それだけにウサギに狙われる。
そう考えるともっと棘の強いものを使うのも手だろうが、そうなる血だらけになりそう。
バクテローズなんかは罹病株へは効果ないだろうし、とても高くて買えないし…
せっせと堆肥を混入して、土壌有用菌の助けで何とか引っ張るしかないか…
うーん…

ウサギを恨みながら、いろいろ考えながらの作業でした。
by geesgreen | 2013-11-12 05:11
Blower's Day
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昨日はイコロでブロワーの一日でした。
花壇、芝生、園路など、各所の溜まりに溜まった落ち葉を一掃。

さっぱりしましたが、体はガタガタ、帰り際、靴を替えようとしたら足がつりました。
ったく情けないもんです。
ゴルフ場や公園なんかでは毎日やってる人もいます、体の慣れなんでしょうね。
自分は一年に数回、それも一気に集中だから当然体にくるわなー

片手で持てるハンディタイプのものは楽なんでしょうが、馬力がなく、やはり背負式になれば10kgほどはあるでしょうか。
長く使っていると肩に食い込む。
加えて、やはり右利き用、サウスポーの自分にとってはどうにも違和感あります。
文句たらたらですが、一年に一回の年中行事みたいなもんだから、我慢すべきでしょうね。

ブロワーをやっていたら何やら空からパラパラ、おっ来たかと思いましたが、残っていたカラマツの落ち葉、まるで雪のようでした。
本当の雪ももうすぐ、その前にやらなければいけない年中行事がいくつか。
全て済ませて雪を迎えたいものです。
by geesgreen | 2013-11-07 07:06
準備万端
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イコロの林床の中、イェゾエンシス名のダフネ、ナニワズ。
いつの間にか蕾はしっかり黄色を帯びていました。
つぼみを付けて越冬するものは他にも多々あるものの、これだけ早々と無防備に花色を出していいのでしょうかね。
暑がりだってのは理解できるが、これから厳しい寒さを迎えるというのに、どうしてそうも早く来年の準備をしなければならないのか?
どんな意味があるんでしょうね?
超せっかちなんでしょうかね?
でも、異端の性格、こういうの好きだな〜

一昨日、昨日と、天候にも恵まれてボーダー始め、各所の刈り取りが順調に進んでいます。
景色も一変、作業をしながらいろいろ発見もあり、今しか見れない景色も楽しめます。
役得、役得。
体はキツイが、本当に楽しい。
自分はこの庭に関る行為が好きなんだと、改めて思います。
結果よりもそれを夢見て準備する段階がたまらない。
後は野となれ山となれ…
(決して開き直りや投げやりではありません、よ)

ナニワズ、イコロでは8月中旬に新芽を伸ばし、9月上旬には小さい蕾を付けていました。
すべて翌年の準備、ナニワズに負けずしっかり準備したいものです。
by geesgreen | 2013-11-04 05:28
最後の最後もの
昨日から11月、前日のスタッフとの打ち上げで少し二日酔いでイコロから岩見沢へ走りました。
朝日が心地良く、1時間ジャストで到着。
少し飛ばし過ぎだったでしょうか。
まあ早朝なので…

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公園前のポプラ並木もいい色合い。
レストラン前のボーダーもすっかり秋色。
このところの穏やかな天気でまだまだ秋色が楽しめました。

バラ園も大分葉毟りが進んでいますが、強い霜が来ていないので最後の秋花はまだ十分鑑賞できる。
最後、最後と言いながらなかなかしぶとい。
どの品種も、やはり秋花はピカイチです。
一応、明日の3日が最終日になりますが、来年は少なくても7月上旬の一番花のピーク時と、10月下旬の最後の秋花の2回は必ず見てほしいものです。
越冬の状況にもよりますが、来年はもっともっとボリュームアップするはず、期待しています。

最後の最後ものをいくつか。

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紅葉を背景にまだまだイケイケのカサンドラ(Cassandra)。
思わずギリシアぽくカッサンドラー !と叫びたくなるほど。
最後の最後ものではベスト1かも。
NoackさんのFlですが、レア品種。
うまくいけば来春輸入株が入ります。期待大。

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フレグラント チャーム 84(Fragrant Charm 84)
Kordesが1969年に作出したフレグラント チャーム(Fragrant Charm)の改良版とも言える品種。
この時期だけの深みのある色合いです。

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大御所、ミスター リンカーン(Mister Lincoln)
クリムゾン グローリー系の黒赤もの。
フレグラント チャーム 84もこのミスター リンカーンもHMFではZone7ですが、カナダではZone5とされています。
うーん、カナダの方が正解だと思う。

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最後も殿堂入りの大御所、イングリッド バーグマン(Ingrid Bergman)
こちらはHT最強のZone4、Poulsen渾身の傑作です。

やっぱり最後の最後は赤ものが主役でした。
来年は秋花ツアーしたいものです。
秋花見ずして、結構と言うなかれ!
by geesgreen | 2013-11-02 05:08