イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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冷水岳の褐色
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昨日は岩見沢。
仕事するのもいやになるほどの風もなく穏やか秋晴れでした。
ミズナラの褐色、コナラとシラカバの黄葉、バラ園の借景になっている冷水岳(って名前だそうです)の木々もいい色味。
昼休みに十分に堪能させてただきました。
ごちそうさまでした。
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ふと色付いたシラカバの株元を見ると、キタキツネ。
随分人慣れしています。
しばらくじっと見つめあう。

それにしてもこのところの穏やかさで、バラ園もまだ最後の秋花が楽しめます。
しかっと咲いて目を引いていた、どピンクもの。
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アース ソング(Earth Song)
Dr. Griffith Buckさんのグランディフロラ。
豊やかな大輪を咲かせていました。
このクラスまで株ができれば楽しい。

昨日も冬囲いの作戦会議をしましたが、早めのシュート止め、抑えた施肥管理、この後の完璧な葉毟りと最後の枝先止め、やるべきことをやれば後は問題の冬越しです。
この後の雪の状況でコモ掛け(PP掛け)するものとしないものを分ける、できるだけ過湿状態を回避する、どれほどの効果が期待できるかわからないがグリンナーの散布も試そう等々。
この品種も耐寒性を追求したBuck RosesでZ4、本来なら十分枝は助かるはず、PPなんてかけたらBuck博士に怒られます。

今の枝が全部残れば管理上のストレスは全く回避できます。
楽しいバラ園、夢見るバラ園、るんるんものです。
これでダメなら二人でバラ園から手を引こうとAnnaさんと話しました。
(うっ、またか)
by geesgreen | 2013-10-31 05:03
褐色好き
昨日はザ ニドムの日。
午前バラの掘り上げ、午後はイコロでそのポッティング。
1日で2工程、現場が近いと助かります。

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ニドムの秋色、イコロからの林道の秋色。

鮮やかな赤や黄色の色味は少ないものの、主役のミズナラにコナラやカシワが絡む褐色ベースの紅葉はこの辺りの特徴でしょうね。
とくにコナラの色幅が絶妙で、みとれます。
羊蹄と樽前の山裾から苫小牧にかけて、もっと狭義に言えば千歳空港から苫小牧にかけてがメッカのひとつかもしれない。
今はどこでもこのモリモリの褐色に圧倒されます。
重厚感があって、とても好きです。

何故か自分は、この秋色を見るとウイスキーのイメージがシンクロしてしまいます。
やっぱ、飲み助だからでしょうか?
by geesgreen | 2013-10-30 04:50
楽しい葉毟り
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予定通り、昨日は朝からイコロでバラの葉毟り。
時々雨も、すぐに陽が射し、秋らしい目まぐるしい天気でした。
でも晴れ>雨だったので、気持ちよくできました。
やっぱりホームグランドはいい。
先を読みながら、将来を予想しながら作業ができる、それがいい。

後々は葉毟りなんてしない管理を目指しています。
剪定も必要最低限、もちろん薬散も施肥も無し。
品種によってはできると思う。
冬囲いも無し。
雪の少ないイコロだからできる。
50cmほどの雪、その雪圧で作られる樹形が理想です。
ウサギやシカも放っとき、頭を食べられた樹形でもいいとも思う。

そんなことを夢見ながら葉を毟ってました。

今日も引き続き葉毟り。
そんな株にするための段階的な行為、そう考えています。
そう考えると、葉毟りも妙に楽しい。
by geesgreen | 2013-10-28 04:51
最終回
昨日は、いわみざわ公園でのバラ講座、final。
全8回参加の皆勤賞は12名とのことで、終了後、公園からスカーレット イワミザワのポット株が授与されました。
お付き合いいただき、感謝です。
ありがとうございました。

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いわみざわ公園の駐車場へのロータリーのハマナシ。
歩道脇の植え枡はクロロフィルすっかり抜け、カロテノイド前面に出たきれいな黄葉。
対して、写真の上の芝生内や花壇内のハマナシはまだまだ緑葉もりもり。
違うもんですね。
ポット植えも早々と黄葉ですから、窮屈ものはやはり休眠が早い、と納得。

自分も昨日が今年の最後の講習会でした。
少し安心したような、肩の荷が下りたような。
昨夜は家内とミニ打ち上げやりました。
なんでもかこつけて飲みます。
これも毎度のこと。

今日からや~っとイコロの葉毟りに入れます。
今朝の札幌は時々強く雨が降っていますが、イコロはどうだろう?
うん、多分イケますね、大丈夫。
頑張ろ!
by geesgreen | 2013-10-27 05:09
豊作!
筋肉痛です。
情けない。
一昨日、月形の雪の聖母園の畑でバラの掘り上げ。
結束~掘り上げ~束ね~積込み、昨日はそのポッティング。
畑も固くないのに…この所スコップなんて全然使ってなかったですからね。
ったく情けない…

でも、豊作、「やや良」でしょうか。
ここ数年ではいちばんいい出来かも。
すごく嬉しい!
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約50品種、400株ほど。
つるバラも3mアップものも多い。
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取りあえず、せっせとポッティング。
昨日は2名の研修生も参加もいただきました。
春の植込みにも参加した方もいて、この激変に驚愕でしたでしょうね。
3.5寸のちび苗から5ヶ月ほどでこのサイズですから。

一安心。
このネタさえあれば、来年は前向きにかかれます。
正直、今年はこのネタがなかったので、随分凹んでました。

本来なら葉毟りしてからポッティングなのですが、この時期はとてもやり切れない。
冬籠もりをしてから、冬の間にじっくりやります。
その前に支柱用の枝も切り出さなければ。
前のようにかなりバリエーションのある仕立てができそう。
凝りに凝ってみたい。
めちゃくちゃ楽しみです。

でもその前に、あれやこれや。
体も馴化、もう筋肉痛は大丈夫、かな?
by geesgreen | 2013-10-25 04:50
葉毟り
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昨日も穏やかな秋晴れでしたね。
いわみざわ公園でスタッフの皆さんと葉毟りをしていました。

オールドローズの小径は既に終了。
公園入口とメイン花壇の外周のシュラブをやりました。
メインの花壇はできるだけ残しておくとのこと。
外側から攻め、メインは最後まで見せる、順当だと思います。
昨日も結構カメラを持った人が見られましたから。

昨日の朝方の岩見沢は0℃、この時期だと、まだまだしっかり葉が付いています。
数が数だし、早く雪が来そうな気配もあり、管理側からすれば早めにやってしまいたいとは思うでしょうね。
でも、公開中のバラ園、管理の都合で早く花を終わらせるって本末転倒かもしれませんね。

朝方、開花中のほとんどのものの香りを嗅ぎまわりましたが、やはり最終盤、かなり香りは飛んでいました。
でも、まだ花色は楽しめる。
いつまで引っ張るか、今後の天気を睨んでの管理者の判断になります。

それにしても、昔は葉毟りなんてほとんどしなかった気がします。
強い霜が何回か来て、花が傷んで葉もパラパラ落ちてからの冬囲い。
近年はそれを待てない。
気候のせいばかりではなく、品種のせいもあるでしょうね。
そもそも葉毟りの必要はあるのか?
枝は切るべきか?

その辺の話は、今日のイコロのローズトレーニングで語ろうと思っています。
はやり言葉で言えばRTF(Rose Training Final)、今季最終回です。
ちなみにイコロは全然やってません。
まだまだできません。
他ではあちこち何度も葉毟りに参加してるのに、です。
by geesgreen | 2013-10-20 04:44
絶品の一日
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羊蹄山と「空の庭」の葡萄色に紅葉したテレーズ ブニェ(Thérèse bugnet)。
昨日は一泊で真狩。
真狩泊まりは初めてでした。

昨日は冬までにこんな日はもうないかと思うほどの、風も無い絶品の秋晴れ。
久しぶりのサポーターさんたちとの再会。
まだ男結びを習得していないガールズに個人レッスン。
思わず熱くなってしまいましたが、80歳を越えても新しいことを覚えようとするって、考えてみればすごいことと思います。
若輩ものの自分が偉そうに、とんでもないですよね。
本当に自分が教えられるし、元気をもらいました。
ありがとうございました!

前夜は「空の庭」に隣接するT院長夫妻宅で、同行した家内とともに酒宴。
旨い酒、肴、スウィーツ、そしてグッド ミュージックとやんちゃなワンちゃん。
まんぞくまんぞう、至福の時でした。
感謝です!

庭は植物が主役ではない、人の空気感だと改めて思いました。
「空の庭」、絶品です。
by geesgreen | 2013-10-19 05:08
賑々しさ
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今の札幌は時々雨音が聞こえるものの、比較的静かな朝になっています。

昨日は豊平公園でのバラ講座最終、結構荒れていたものの、いつも通りの出席率。
何故か他の講習会とは趣が異なり、2/3ほどは中高年の男性。
何故かこの方が落ち着いて話せます。
雨の中ありがとうございました。
夜の酒も旨く飲めました、感謝です。

一昨日、昨日と珍しく遠出なしの札幌市内でしたが、何か賑々しい感じがしました。
とくに円山から宮の森にかけては、やたらマンション建設が多い。
町内でも2件が相次いで建て替え中。
アベノミクス?
いや、消費税アップ前の駆け込み需要でしょうか。
偶然会った造園業者も、急に公共事業が増えて人手に窮しているそう。

うーん、これから冬籠りに入るイコロには関係ないな。
うーーん。
by geesgreen | 2013-10-17 05:14
最後の見納め
昨日も岩見沢。
新規植栽ものの位置出し。
花壇内ではなく、けもの道(人の道か)になっている所などの抜けている所への植栽です。
最低限の押さえで、今後もまだまだ出てくるでしょうね。
公園って、人の動きに合わせてそうやって整っていくものだと思います。

さて、昨日は雨模様でしたが、朝方最後の秋花をじっくり見てきました。

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イザベル ルネッサンス(Isabel Renaissance)
PoulsenのRenaissance Collectionの赤のシュラブ、イングリッシュローズのPoulsen版ですね。
耐寒性は期待できます。
でも、下葉が落ちるのは致し方ない?
裾隠しの植栽が必要でしょうかね。
この濃色の大輪はシーズンを通して目を引きました、ご苦労様。

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ヒューマニティー(Humanity)
HarknessのMini-Flora。
葉も樹形もフロリバンダですが、しまった小ぶりの花はミニの血を感じさせます。
イギリスの赤十字社創立125周年を記念した品種のようですが、あのカナダ赤十字社創立100周年を記念したホープ フォー ヒューマニティー(Hope for Humanity)を彷彿させます。
どちらも濃い赤花、やっぱり赤十字は赤花なんでしょうね。
長い花柄のスプレー感がいい感じ。

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アラン(Alain)
Meillandの古いフロリバンダ。
ヨーロッパでは定番品種ですが、日本ではほとんど見られません。
夏はオレンジ花ですが、やはりこの時期は赤みが強く出ます。
樹勢も強く、開花性もいい品種と思います。

赤花ばっかりなので最後にピンク花。
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ティファニー(Tiffany)
アメリカのLindquist、1954作出の古いHT。
昔は好きなバラは何かと問われて、この品種を語っていた時期もありましたっけ。
工藤らしくはないですね。
AARS受賞花で、アメリカ、カナダではよく使われています。
サーモンがかったピンクと弁底にわずかに入る黄色が混ざり合い、暖かみを感じさせてくれる品種です。
ですが、この時期はピンクが強まり、何か飲み過ぎたティファニーさんになったように見えてしまいます。
これは夏花の方がいいかな。

さてさて今シーズンも見納め。
これからは一大イベント、冬囲いの段取りに入ります。
by geesgreen | 2013-10-12 04:33
昨日は一泊で羽幌へ。
毎年恒例、バラ園のバラの生育調査ですが、あちこちと比べても生育はすこぶるよく、やっと落ち着いてきた感があります。
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行き帰りの海岸線のあちこちで見られる、この辺り独特のインディアンの砦のような板囲い。
これ、すごく好きです。
冬の日本海からの半端でない風を防ぐためですから、よそ者が「好きです」なんて言ったら怒られますよね。
でも、札幌の自宅を建てる時に、本気で家の周りに現地調達の板を周すことを考えました。
潮風で洗われた、塗装では出ない何とも言えない色合い、質感です。

はぼろバラ園、今後は構造物も何とかならないかと算段中。
何回も言ってますが、パーゴラやアーチ、訳の分からない山の上の壁面やら、全ての構造物は自分のプランではありません。
計画中に、この辺りの板囲いを何とか取り入れられないかと持ちかけましたが、ひどく嫌な顔をされましたっけ。
地元の人なら当たり前かもしれませんね、負のイメージなんでしょうね。

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冬囲いのために半数くらいの花茎は切られていましたが、残った中で目を引いていたのはウィルヘルム(Wilhelm)
今の Wilhelm KordesⅢ世のおじいちゃん、Ⅰ世にちなんで名付けられたHMsk。
夏花はローズピンクぽいですが秋花はまさに赤花、黒っぽくもあり一瞬違う品種と思いました。
大株に育ってました。
うらやまし。

P.S. このところのJimyさんのイコロのガーデンの写真、めちゃかっこいいですね。
思わず行ってみたくなりました(当事者が何言ってるんでしょうね)。
そして花新聞のホスタ特集の写真も良かった。
プロですね~、ん?プロか?
by geesgreen | 2013-10-11 04:40