イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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田んぼの土力
昨日は大学の授業。
その前に、実習で利用させてもらっている聖マーガレット教会の様子見に。
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大分さまになってきました。
非常に育ちがいい。
基本土は深川の沖積土、この辺りの水田の土です。
やはり地力があります。

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全くのノーメンテナンスですが、教会入口前の赤バラ(‘シャンプラン’)も葉がきれいで咲き続けていました。
この後は、今年植えたご当地のグラウカ(Rosa glauca)が暴れ出してくれれば色味も景色もまとまります。

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その背景に植えたノリウツギ ‘ライムライト’ (Hydrangea paniculata ‘Limelight’)
少しピンクがのってきましたが、まだまだライム色。
全然花傷みがなく、すごい花保ちと思います。
花もでかい。
田んぼの土力を感じました。
by geesgreen | 2012-09-29 05:26
‘マゼラン海峡の’フクシア
昨日は時々雨模様のどんよりした日でした。
そんな日も悪くない、イコロには似合っているかも。
晴れても、曇っても、雨でも、何かどんな日でもイコロはいいですよって書いているような。
でもそうなんだから仕方がない、うん。

そんな天気に似合うのがフクシア。
宿根草も徐々に花茎を切られていく中で、あちこちにあるフクシアがモリモリで満開です。
ローズガーデンでもバラに負けじとモリモリ。
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フクシア マジェラニカ ‘ロンギペデュンクラタ’(Fuchsia magellanica cv.Longipedunculata)
(マゲラニカ、マゼラニカ、マジェラニカと色々表記されますが、本来のラテン語の読みはマゲラニカでしょうが、「人名など固有名詞に由来するものについては極力その語本来の発音による」とのことで、‘マゼラン海峡の’のマゼランは現地発音ではマジェラン、だからマジェラニカとしています。だったらあれやこれは?と突っ込まれそうですが、書き言葉をカタカナ表記にするってのはやっかいですね。)

このマジェラニカ、黄葉や斑入り葉など色々園芸品種がありますが、最初は20年ほど前にイギリスとの種子交換で入れた‘ローガン ウッズ’(F.magellanica cv.Logan Woods)を実生したことから始まったと記憶しています。
低温室の観賞用にと思っていたのですが、完璧に屋外で越冬したのに当時は驚いたものです。
その後入れた黄葉や斑入り葉などいろいろな園芸品種は、数株ずつ株で輸入しました。
この‘ロンギペデュンクラタ’もその末裔です。

根は残るものの、やはり地上部は保たない。
だから大きさは限られ、宿根草みたいなもんですが、根が越冬できればある程度ボリュームは出ます。
でも、やはり枝が残るイギリスやアイルランドなんかのようにはなりませんね。
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現地ではあきるほどこんな場面が見られますから。

本州では暑過ぎてとても夏越しできない。
そういった意味では北海道に向いているとも言えますが、アイルランド人からすれば「小ちゃいな」ってことになりますね。
世界を一回りしてきて北海道で育つフクシア、所変われば姿も変わる。
by geesgreen | 2012-09-28 05:15
秋のキラキラ感
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昨日は一昨日の強い雨から一転晴れに。
朝からどこもかしこもキラキラしたイコロでした。
たっぷり水を含んだマルチから湯気が上がっていました。
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バラの葉もキラキラ。
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このキラキラ感は年に数回しかないでしょうね。
3本指に入るかも。
気分的なことではなく、純粋に視覚的にです。
秋のこの時期、全ての陰影は低めの太陽光線の入射角で増幅されます。
あと何回このキラキラ感が楽しめるでしょうか。

そんな中で咲いているハイブリッド ムスクの‘プティ ド テール フランシュ(Petite de Terre Franche)’
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今年植えたばかりの期待の品種。
結構返り咲きしています。
確かにハイブリッド ムスク然ですが、その親はブルノニー(Rosa brunonii)とノイバラの実生からの‘ザ ガーランド(The Garland)’。
ですからハイブリッド ムルティフロラかハイブリッド アルゥエンシスと言った方がいいかもしれませんね。
ですが、この辺の返り咲き性とムスク系の香り、全然傷まない葉、しなやかな樹形、やっぱりハイブリッド ムスクはたまらない。
キラキラ感もたまらない。
by geesgreen | 2012-09-27 05:06
秋のローズガーデン
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昨日は久し振りに、ほぼ一日ローズガーデンに入り込んでいました。
つるバラを結束したり、余分な枝を切ったり、花がらを切ったり、病葉を取ったり。

自分的には、イコロの中ではローズガーデンがいちばん完成度が低いと思っています。
相手がバラ、厳しい冬を乗り越えられる品種の見極め、樹形を作る作業がまだまだ中途。
去年まではあまり入り込めなかったこともあります。

でも、今年は今までとはかなり違う。
自分自身も(合間にですが)かなり入ることができたし、それなりの管理レベルを維持できたと思う。
まだまだですが、カットによっては少しは景色になる場面もできてきました。
一部抜けている場面もありますが、この時期これほど葉が付いているローズガーデンはあまりないと思う、しかも、完全無農薬で。
自画自賛している訳ではないですよ。
モノ(品種)が違うし、まだ、まだ、まだ…ですから。

この秋から春にかけて、また少し入れ替え、移植をする予定です。
華美さはないものの、バラが入るしっくりくる場面を作りたい、見ていて落ち着く景色を作りたい、そう思っています。

昨日も、天気が良かったせいか、最後まで人の声が絶えなかった。
9月のこの時期にシーズン券を買っていただく方もいるとのことです。
10月末までですが、絶対もう一回来たいと。
ありがたいことです。

秋のイコロ、いいですよ。
あと一ヶ月と少し、今年の姿を是非見ておいてほしい。
by geesgreen | 2012-09-23 06:47
切れ葉もの
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近所のキレハノブドウ(Ampelopsis glandulosa var.heterophylla f.citrulloides

何故かこの辺にはこのつる性植物が多い。
きっとどこかの株を殖やしたものかと(殖やしている人は察しがついていますが)。
あるお宅の株がその近辺に広がる、そんな植物結構ありますよね。

自分もいいと思います。
食用にはならないようですが、果実のグリーン〜白〜オレンジ〜紫色のグラデーションがお洒落。
何よりもブドウ然の葉より文字通りの切れ葉(citrulloides「スイカに似た」)は鑑賞価値が高い。
のっぺらに切れ込みが入るだけで随分印象が違うもんですね。

どこにでもある、ある意味雑木かもしれませんが、見方によって、使い方によって、観賞用の植物となる。
本人(キレハノブドウ)もビックリかも。
by geesgreen | 2012-09-20 04:51
黒いヒップと…
今日はだらだらと自宅でデスクワーク。
暑くもなく、寒くもなく、どよーんとした天気なのでちょうどいいかも。
で、こんな時間にブログでも。

昨日はローズトレーニング#5。
朝方の雨にも関わらず、いつもの常連さんに参加いただきました。
ありがとうございました。

幸い雨も上がったので、実際に場面を見ながら来年に向けてのバラの植栽計画についての思いを話させていただきました。
9月は計画の月、10月はそれを実行する月ですからね。

その前にそろそろヒップも色付いてきたので、実生の話をしました。
ちょうど先日百合が原公園から持ち帰ったヒップをダシにして。
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スピノシッシマ(Rosa spinosissima)の黒いヒップ。
シノニムのピンピネリフォリア(R. pimpinellifolia)の方が一般的かもしれませんね。

百合が原公園で15年以上前に実生した株で、今は大株に育っています。
他の原種類と同様早咲きで、純白の白の一重花が株を覆います。
黄花や八重、赤の‘Single Red’や、やや大輪の‘Stanwell Perpetual’なんかの園芸品種も多数あり、耐寒性も非常に強いことから、北海道でピンピネリだけのコレクションをしても面白いと思っていました。
セイヨウハシバミやセイヨウサンザシと絡めるとアイルランドぽくてカッコいいと思いますが、どうでしょう。
渋すぎるかなー
英名はScotch rose、工藤が好きなはずですね。

さて、政治的な話をするつもりはありませんが、最近領土問題で日本に対して猛烈な反発が中韓で起きていますね。
自国の鬱積したものへのうっぷんを晴らしている等々、いろんな見方があると思います。
でも、明らかに日本に対する恨み辛みが根底にはあると思う。
いろんな解釈があるものの、過去の歴史はまだまだ拭われてはいない訳ですから。

極論ですが、この際問題になっている領土(北方領土も含めて)は全て放棄するとの選択はないのでしょうかね。
もちろん国益を損なうことにはなるんでしょうが、それでどのくらいの影響があるのか?
それでやりきれないのでしょうか?
だからといって沖縄よこせ、九州よこせ、北海道よこせとはならない、それこそ国際社会が許さないでしょう。
「こちらも言い分はあるが、あなた達がそれを望むなら放棄します。自分たちは今の国の規模でやっていきますから。」って言えないものでしょうか。

原爆を体験した身にも関わらず原発の事故を起こし、これだけの震災を経験した日本、「とことん今までのやり方を変えてやっていきます」って世界に宣言してもいいはずでした。
2011.3.11の時には、誰もがその思いでいたはずです。
これまでの物質至上主義を改めるチャンスだったと思う。
それが喉元過ぎればで、相変わらずあれが美味しかった、あの店は美味しいなんて脳天気な日常に戻っている。
お金がなければ生きていけないシステムにどっぷり浸かっている。自分も。あなたも。

少子化、日本の人口は1000年後にはゼロになるとの統計もあります。
もちろんその前には今の国境線自体が存続しているとは思えないし、そんな先のことを考えれば厭世的になってしまいますが、そろそろ日本という国だけが、日本人だけがという考えは改めるべきと思います。
いろんな場面(オリンピックなんかも含めて)で、どうにも特殊な島国の国民性が出てきているような気がします。

多くを望まず、慎ましくも凛として生きてきたのが日本人であったはずです。
マイナスになった国益で、資源がない中で、国際競争力が低くても工夫してやっていく、それはある意味、本来日本人の得意とすることではなかったでしょうか。
(それが目的ではありませんが)そんな選択をすれば、自ずと隣国の人たちからも尊敬されるでしょう。

思い立つままに書いてしまいました。
こんな時間にブログを書いたせいかな。
by geesgreen | 2012-09-17 11:04
残暑の百合が原公園
もう9月も中旬なのにまだまだ暑い。
昨日も夕方車で走っていて、ステテコにいかにもの白シャツ下着姿のおじいちゃんが堂々と歩いていて驚きましたが、考えてみれば、世の中もっと露出度の高い姿で歩いている若い子はいっぱいいますよね。
「まだワシの方がましだ」ってね。
まだまだ暑い。

昨日立ち寄った百合が原公園、温室前の花壇がボリューム満点でした。
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す、すごいですね。
自分には逆立ちしてもできない植物選択、色使いです。
(けなしている訳ではありません)
猛暑に耐える植物構成ですね。
年配の方向けにはいいかもしれません。
暑い時には暑苦しく、それもいいかも。
(けなしている訳では…)

温室内ではダリア展が開催中でした。
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まだやってるんですね。
大変だろうと思います、この暑さで。
その中で目を引いた品種2つ。
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‘サックル ローズ ピンク’というポンポン咲きの品種。
サックル〜といういくつかの色違いの品種があるよう。
こういう品種は切り花でじっくり見ると面白いですね。
でも、これってローズ ピンク?
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‘緞子(どんす)’、金襴緞子の緞子ですね。
こういう品種も外で見るより室内でじっくり見た方が、その魅力が伝わります。
‘緞子’というより現代的なシャープさを感じる品種でした。
名前からして山木さんの品種かな?

ホールや大温室にはダリアのアレンジメントが。
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いー感じでした。
前に絡んでいた花保のさくらさん率いる専門学校の生徒さんの作品かな?
(違っていたらごめんなさい)

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大温室(低温室)では、目玉のギンヨウアカシアに連なるプロテアなどのオセアニアものが元気でした。
かなり存在感が出てきましたね。
この路線は正解だったと思う。

それにしても、朝行った時には既に広い駐車場は満車。
何じゃろと思ったら、幼稚園かなんかの親子レクだったよう。
駐車場無料、しかも売上げにはつながらない。
まあ公共施設だから仕方ないですかねー
by geesgreen | 2012-09-15 04:32
豪雨の後のいわみざわ公園
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昨日、いわみざわ公園をのぞいてきました。
すでにかなり片付けられた後でしたが、まだあちこちに豪雨被害の跡が残っていました。
この2日間は後始末に明け暮れたことでしょうから、本当に皆さんご苦労様です。

「何で岩見沢ばっかり…」と作業の方は嘆いていましたが、ですよねー
でも、思ったほど皆さん落ち込んでもいなく黙々と作業をされていました。
叩かれても叩かれてもめげずに頑張る、何か逞しさを感じました。
岩見沢人は逞しい、そうでなければやってらんないですよね。
きっとその分、花が開きますよ、絶対に。
そうでなければ不公平だもん。
大雪の時もそんなこと書いた気がしますが、今回のこともあったのでもっと大きな花が開くな。

前にいた百合が原公園でも、あの平成16年の9.8、台風18号の被害から、そして指定管理者の責任として公園内のハザードマップを作成しました。
札幌市内の大規模公園は全て作成されたはずです。
強風の時、大雨の時、火災の時等々、災害の種類によって複数の対応マップを作成しました。
それが効力があったかどうかはわかりませんが、危険な箇所の情報を皆で共有しておくということは必要と思います。
そして、優先順位を付けてひとつずつそれを改善していく、そんな作業は今も続いていると思います。

公共の公園を任され、その安全性が何よりも優先すると繰り返し教えられてきました。
何事もなければそんなの馬耳東風、花だ木だとなりますが、一度何かあればそんなこと言ってられない。
やはり安全性(施設の保全を含めて)を確保するというのは基本ですね。
その上で景観とか植物とかになる。

うーん、イコロはどうだろう?
雪少ない、風弱い、どうにもその手の危機感が希薄になります。
高木いっぱい…考えてみれば冷汗出るなー
by geesgreen | 2012-09-14 05:34
雨のいわみざわ公園
雨ですね。
猛暑、干ばつが続き、今度は雨続き。
あれほど雨乞いをしていたのに、もう雨はいらないと…いつもながら身勝手なもんですね、人間は。
イリゲーションみたいにはいかないですよね。

昨日はほぼ一日いわみざわ公園。
打合せを兼ねて、全体の様子見、これから植える所の構想を練ってきました。
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大分育ってきましたね。
バラもこの雨を待ち望んでいたことでしょう。
伸び過ぎず、固く育って、まあまあでしょうか。
でもまだまだこれからですね。
ひとつひとつ確実にやるしかない。

品種違いもあるようで(汗)、これからも入替えはずーっと続きます。
そんなもんだと思います。
とくにHT主体のメインの花壇は、このバラ園に合うかどうかの見極めはこれからになります。
もちろん耐寒性や耐病性、色や樹形の構成など、現時点での最善の選択はしたつもりですが、現地でどう育つかは管理者がしっかり見極めていかなければなりません。

ある意味やっかいですね。
寒冷地で修景用に使うなら、一部の原種類とルゴサ、ExplorerやMeillandなどのシュラブと明確に選択されるでしょうが、HTはそうにもいかないですから。

予想外だったか、予想通りだったかわかりませんが、市長選も終わりましたね。
首長さんが変わっても、このリニューアル計画が確実に進んでくれることを祈ります。
でも、最初から真摯に科学的にやろうと進めてきたので、誰が市長になろうと変わることはない。
右往左往することありません。

枯葉が落ちているのが少し気になりました。
イコロとはモノ、場面が違います。
猛暑とこの強い雨のせいとは思いますが、今なら2人で一日回れば終わる。
こんな積み重ねと思います。
それが先に繋がり、感動に繫がります。
頑張ってください!
by geesgreen | 2012-09-11 05:19
広々街路樹
少し前のブログで過酷な札幌の街路樹のことを書きましたが、昨日の雨も焼け石に水でしょうね。
本当に危機的状況なものあります。
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いつものイコロへの通い道、千歳インターを下りて千歳臨空工業団地の中を抜ける道路。
この辺はどこでも同じ感じですが、広々ーとしてる。
中央分離帯に樹木を植えていないのも、そう感じさせる一因かもしれませんね。
何だか自衛隊や空港がそばなので、ついついドイツのアウトバーンみたいに滑走路としても使用できるように…なんてことも勘ぐってしまいますが、なことはないかー
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片側2車線中央分離帯は札幌市内でもあちこちありますが、違いは歩道の幅員と街路樹の植栽枡です。
かなりゆったりと確保されてます。
プラタナスとハルニレがほとんどですが、伸び伸び育ってる。
植えてから一度も剪定していないように見えますが、ある時ばっさりなんてことにならないように
伸び伸び雄大に育ててほしいものです。

植え枡に花壇苗を植えていないのもいい。
後は、植え枡の草を徹底的になくしてからマルチングをかける。
毎年一回のラウンドアップとマルチングの補充、いちばんお金がかからないと思いますが、どうでしょう?

そう考えれば、札幌市の街路樹はやたらお金がかかっているんでしょうね。
毎年1、2回の剪定と下草刈り、剪定のための高所作業車、ガードマン、枝の運搬処理費等々。
効果があれば、将来的に財産となればいいのかもしれませんが、そうではないものも多い。
今のままでは何か「もんじゅ」みたいなもんで、今さら後には引けない的な感じがしてしまいます。

今一度見直すべきと思います。
それが担当者の仕事と思います。
「ここは幅員も狭いし、やっぱり無理だな」ってノリでいいと思う。
その浮いた分の何分の一かでも、緑や花をしっかり見せなければならない所(百合が原公園とか)に振り向ければ、あちこち随分助かると思います。

おっと、人のこと心配している場合ではなかった…(汗)
by geesgreen | 2012-09-07 05:12