イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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頑張れVidar君!
暑いですねー
とは言っても、昨日のイコロは日陰の温度計では24℃。
暑くはないかー?
でもやっぱり日なたは暑かった。

そんな中、3日前からスウェーデンからの研修生、Vidar君がイコロで研修中。
18才男子、身長187cm、趣味はplaying violinとhealthcare (gym)。
さすが北欧人って言うか、典型的なSwedeかもしれませんね。
よく育ったものです。

最初の実習は、彼のためにとっておいたカツラやらグミやらのメインの園路沿いの生垣の刈り込み。
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いやはや、これは見事に身長がイキますね。
小型の脚立で余裕ですから、手足も長いし。
ヘッジトリマーや刈り込み鋏は使わず、剪定鋏での枝抜き主体の刈り込みですが、迷わずバンバンやってました。
ほぼ半日で終了。
スピード感、センス、いいですね。
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刈り込み終了、完成した生垣。
頭もサイドもいい感じに仕上がりました。
いい出来です。

昨日はスタッフと除草を少しやってもらったとのことですが、これはさすがにキツかったよう。
這いつくばり系の作業はやはり農耕民族でしょうね。
狩猟民族にはキツい。(ん?ヴァイキングか?)

頑張れVidar君!
by geesgreen | 2012-08-29 04:59
再始動
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娘29才、孫4才女子、イコロに始めて来る。
やっとそんな気持ちになれた。
そろそろ8月病も終わりかな。
by geesgreen | 2012-08-27 04:37
ガロー
ある人から、苫小牧にいるのなら是非「樽前ガロー」を見るべきだと言われました。
で、昨日思い立ってガローへ。
ガローって何でしょうね?
何語よ?って感じですが、川に浸食されて両岸が絶壁になっている所をガローと言うそう、何でも東北地方の言葉のようです。

苫小牧西インターを下りて、36号線を白老方面へ走ると道路際に看板あり、そこから林道を走りガローに到着。
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へた写真で全然伝わらないでしょうが、いいガローでしたよ(他のガロー知りませんが)。
5mくらいの崖にはコケがびっしり張ってます。
「苔の洞門」の中を川が流れている感じでしょうか。
何でも60種類以上のコケ類が付着しているそう。
この辺の高い空中湿度の成せる技ですね。

近場の自然環境を見ることは、そこで人工的な場面をつくるには欠かせません。
ヒントもいっぱいある。
ガローを教えてくれたある人、敷地内にガローを作りたいとのこと。
でも、それはやり過ぎだよなー
by geesgreen | 2012-08-25 05:12
隠れメッカ
いやー暑いっすねー、昨日も、一昨日も。
両日とも日中はイコロにいて夕方札幌に戻りましたが、空気が全然違いました、もわーっと。
イコロも珍しく暑いものの最高25℃くらいでしたから、30℃以上の札幌に比べれば屁のかっぱですね。
猛暑の本州の人には口が裂けても暑いなんかとは言えない。

ですが、やはり暑いと人は少ない。
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昨日の日中のイコロハウス〜ナーサリー側とガーデン側、誰もいません。
昔百合が原公園でも、真夏の猛暑の日中、園路に誰もいない状態になった記憶がありますが、そんな感じでした。
不思議な感じ、でもこういうの好きですが…
(イコロって人を入れない写真は撮り易いかも…ってことは…)

でも、光は明らかに秋めいています。
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花をほぼ切ってしまったローズガーデン、緑だけだけどやはり少し前の陰影とは全然違う。
明らかに入射角が下がっているのを感じます。
こういうのも好きです…

千年の森とか風のガーデン、そらのガーデンとか、あちこちでも秋の主役のグラス類が見頃に入っているようですね。
イコロも然り。
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何とイコロには50種類以上のグラス類が植えられています。
もちろん消えたのもあるでしょうが、最初の頃にはやたら入れていましたからね。

流れ沿いの日陰にもこんなグラスが満開。
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イネ科のデスカンプシア セスピトサ ‘ゴールドタウ’(Deschampsia cespitosa ‘Goldtau’)という品種。
秋っぽいというより夏っぽいですかね。
この後、穂が黄金色になれば秋ものぽくなるんでしょうが、この満開時の涼し気な感じの方がいいかも。
この手のものはガンガンの日なたに植えていましたが、こんな陰地にも使えるんですね。
しかも、いつも湿り気があるので葉が傷んでいない。
こういう所の方がいいんだー
勉強しました。

でも、あちこちに植えられているグラス類、品種を同定しておかなければ…
そして拡散にも注意ですね。
とくに北米ものには注意が必要かな。
(おーこわ(怖))

いずれにして、イコロはグラスの隠れメッカです。
これから、そして冬枯れも見頃ですよ。
ですよ、藤川さん!
by geesgreen | 2012-08-23 05:15
ヘッジ植栽完了
昨日はいわみざわ公園での講習。
参加者の皆さんと株づくりのための蕾取りをしました。
こういう作業はやはり頭数ですね、あっという間に全体をカバーできました。
きっと来年に繋がりますよ。

Annaさんのブログにもあったように、メインの渦巻き花壇にはきれいにヘッジが植えられていました。
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上はクサツゲ、下はミント。

本来なら定番のボックスウッド(セイヨウツゲ Buxus sempervirens)を使いたいところですが、札幌なら雪囲いをして何とか維持できるものの、豪雪地岩見沢、しかも数が数だけにそこまでするのも費用対効果の面から疑問。
そこで枝の柔軟性があるクサツゲ(Buxus microphylla)を選択しました。
葉色も明るくて場面に合いますから。
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月形のクサツゲ。
雪に押されてこそこんもりとした樹形になります。

ミントはジャパニーズミントの「北斗」が主体。
メントールの含有率が高いので忌避効果を期待してます。
他はアップルミント。
どちらも地下茎で広がり花壇が占領されてしまうので、バラとの間にはしっかりとエッジング材を埋設しています。
土質もバラとは異なり腐植の少ないものに。
でも、やはりマルチング越しに攻めてくるので株落としは必要でしょうね。
さらに草丈が高くなるので1、2回ピンチも必要かと。

いずれにしても、しっかり植えられていました。
管理者の気合いが感じられる。
この辺って重要と思います。
見た感じが全然変わってきます、見る人にも伝わります。

頑張れAnnaさん、頑張れ岩見沢!
by geesgreen | 2012-08-19 05:14
New盆花
昨日までのお盆期間中は比較的に穏やかな天気でしたが、今日は雨ですね。
一昨日、昨日とほぼイコロの林の中にいたので、人気も感じず、世の中静かと思っていたのですが、結構人出があり賑やかだったようです。
他人事みたいですね、すみません。
どうにも無意識に人を避けてしまう傾向があるようです。

さてお盆、盆棚に供える花としては今が旬のミソハギやオミナエシ、キキョウなんかでしょうが、
北海道では盆花と言えば何故か圧倒的にクサキョウチクトウ(Phrox paniculata)ですよね。
どれもイコロでも開花中ですが、この時期他のものもイコロではいろいろ見られます。

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ロスコエア プルプレア(Roscoea purpurea)
耐寒性が少し弱いとされていて、昔百合が原公園で越冬した時には喜んだもんです。
別種や園芸品種で黄花やピンク、赤花もありますが、この涼し気な白紫色のものの方が、あんまりトロピカルな感じがしなくて自分的には好きです。
(イコロでは2箇所で咲いており、どちらも何故かフクシア マジェラニカと絡んで植えられている。トロピカル感からかなーだったら赤花か黄花だよなー)

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ナガボノシロワレモコウ(Sanguisorba tenuifolia var. alba)
右のグラスといい感じで収まってます。
Kimさんはだらしなくなると言っていましたが、昔よくあちこちで場所埋めで使っていたカライトソウ(Sanguisorba hakusanensis)なんかより断然いいと思う。
葉の締まりがいい、白花っていうのもいい。

お盆だからという訳ではないですが、霊園なんかでは某所のようにラベンダーなんか植えるより、こんなものをどばーって植えた方がいいのにと思います。
丈夫で手もかからないし。
ラベンダーではないよなー

新しい盆花でした。
ちゃんちゃん。
by geesgreen | 2012-08-16 05:23
どよ〜ん
世の中お盆。オリンピックも終わったし、静かなもんですね。
どちらのイベントもあまり関係のない自分ですが、静かなのはいい。
昨日のどよ〜んとした天気もあり、未だにどよ〜んとした気分が続いていますが…
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このところ、車の中では何故かBill Evansを聴いてます。
いつもは訳のわからないアンビエントやドローン系なんですけどね。

30年以上も前のある頃、毎日のように終日ジャズ喫茶に入り浸っていました。
JAMICA、ACT、BOSSA…いちばんはJAMICAでしたっけ。
当時はもっとアクの強いのが好きで、エヴァンスものは軽く流していたような気がする。
音楽って不思議なもんですね…今の気分で聴くと至宝に思えます。

でもいつも繊細で流麗なエヴァンスですが、この頃は元妻、兄の相次いでの自殺、そして数年後には本人も酒とドラッグでぼろぼろの体で亡くなります。
うーん、やっぱりどよ〜んとした気分になるな。
by geesgreen | 2012-08-14 05:11
夏色ピンク
相変わらずの8月病。
中々モチベーションが上がらない。
そんな時はいろいろあがくよりは、いつも通り体を動かしている方がいい。
で、昨日はイコロのガーデンでバラの花がらを切ったり、除草したり。
少し暑かったものの気持ち良かった。
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ボーダーのアスティルベ。
‘シスター テレーゼ’(Astilbe x arendsii 'Sister Therese')という品種だそうで、早生で確か6月から咲き始めて今も十分楽しめる、ロングランですね。
矮性で細かな濃緑の葉のカッチリものです。
後ろのキョウガノコ(Filipendula purpurea)との組み合わせも、これしかないと思えるほどフィットしています。
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お馴染み、ガーデンへの導入部の生垣前のオレガノも満開。
得意の青葉と黄葉のランダムミックス。
緑が背景にあってこそ生きますね。

こんな気分の時は、何故か優しいピンク色は心安まる。
クソ暑い時にも安まる。
田舎ピンクはいらない、逆効果になりますから。
by geesgreen | 2012-08-09 05:16
行き帰りの主役と脇役
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昨日は全道的に涼しくなり、イコロも同様、グラス晴れの天気でした。
昨日辺りで総じてバラの一番花が終わった感じでしょうか。
次の2番花は8月下旬から9月上旬、やはりイコロでは多くは2番花で終わりですね。
その後は急速に気温が下がりますから。

今はどこでもノリウツギ(Hydrangea paniculata)が目立ちます。
今の主役ですね。
日当りの良い開けた場所などでは、園芸品種かと見まがうほどたくさんの花をつけた株もありますが、林縁で楚々と咲いているのもいいもんです。
イコロへの行き帰りの林道ではそんな株が点在しています。
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目立たない小さい看板の後ろにも。
看板の引き立て役にもなってくれてるかな。
でもこの看板、放っておくと草に埋もれてしまいます。
で、昨日も帰りに草を引き抜いた時のショット。

よく見ればあちこちにイヌエンジュ(Maackia amurensis)の花が。
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高木では北国では最も遅咲きの部類でしょうね。
春の芽吹きの銀葉も美しいですが、目立たない花も好きです。
いや、目立たないから好きかも。
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工業団地のある工場の入口の大株。
樹冠が広く暴れた樹形は存在感あります。

最後におまけ。
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そろそろ5ヶ月になったでしょうか。
大きくなって大きなケージに移動。
見かけも動きも大人びてきました。
Kimさん曰く「ちょっと寂しい…」、うん…
by geesgreen | 2012-08-04 05:08
いつもの8月病
昨日はバラの自家生産苗の圃場、月形の雪の聖母園の畑へ除草に。
何と、6月に植えてから初めてになります。
気にはなっていたのですが、何やかんやで昨日まで行けませんでした。
前はハウスを使っていたので少しは様子見に行けたのですが、今年は何たってイコロでしたから…
言い訳ですね、全く。

案の定、バラは猛烈な草の中。
全く後手でした。
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例年でも秋まで2、3回の除草だけで何とかやりくりしていたものの、場所を移動したこともあり今年の草は猛烈でした。
甘かった。
綿密に生態系を利用した無農薬・無耕起・無除草栽培なんてのとは全く別次元、単なる放任ですよね。
ったくー、自分が情けない。
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一応、除草はしてきたものの、やはり例年より小さい、シュートの出も悪い。
いじけるのも当たり前ですよね。
後3ヶ月でどこまで引っ張れるか、期待はしてますが…

植栽前の苗の生育も影響していると思ってます。
全て手が回らなかったツケ。
決して欲張るな、管理に見合った規模にすべき、なんてあちこちで語っているのに…
ったくー、笑っちゃいますよね。

今日から8月、いつもの8月、いつもの落ち込む8月。
冬から走ってきて、7月はまだ頑張ってあがく、8月はもう遅い。
今年も今まで何やってきたのかと落ち込む。
毎年のことです。

合間にコテージに顔出し。
久しぶりに梅木さんに会いました。
思わず握手しちゃいましたよ。

太陽みたいな彼女とひねた自分、やり方も性格も全く違う。
だけど、一人で突っ張って、突っ走って、店張って、現場持って、年も近いせいか陳腐な言い方だけど何か戦友みたいに思える。

かみさんから「最後に休んだのは去年の12月30日だよね」って言われます。
そろそろスコッチで保たせるのも限界かな。
by geesgreen | 2012-08-01 04:53