イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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雨のイコロ
昨日は昼まで雨。
合羽を着てローズガーデンで這いつくばっていました。
天気が悪ければ、本当にイコロは涼しい。
昨日も一昨日も、日中でも一瞬しか10℃以上にならなかったでしょうね。

でも、そんな日のイコロも悪くない。
いや、むしろそんな日の方がイコロらしいかもしれませんね。
いい感じでしたよ、あちこち、しっとりとしていて。
人が少ないのもいいな。
(営業的にはそんなことは禁句でしょうが)
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春からバタバタしているうちに、森の中はすっかり緑の景色に変わりました。
ちょっと前までは冬枯れで色気がなかったのが、まさに一変ですね。
春から息もつけないほど、せきたてられるように走ってきて、昨日が初めてかもしれません、そんな気持ちで森を見たのは。
思わずため息が出てしまいました。

涼しいのも悪くはないなと思います。
芽出しが遅くて、諸々の開花も遅いのは営業的には不利でしょうが(しつこいですが)、植物には関係ないですよね、そんなこと。
暑さでへばらない、花保ちがいい、そんな利点もあります。
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クロフネも満開。
雨の中では余計に魅力的、すぐに散ってしまう札幌とは違う。

昨日、お客さんに「まだ花を見るには早かったですかね?」と問われ、「今しか見られない景色があります。もう終わってしまった景色もあります。一年中、毎日違った景色が見られます。」と、禅問答のような話をしてしまいました。

今さらですが、イコロ、好きになってきました。
雨の日もいい。
いや、雨の日の方がいいかも。
狙い目です、是非お越しください。
by geesgreen | 2012-05-30 05:43
出稼ぎ
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昨日はどこも良い天気だったようですね。
イコロもほどよい風もあり、本当に気持ち良い日でした。
自分はほぼ一日、まだまだ枝切りが終わらないローズガーデンで剪定+施肥+除草をしていました。
競うようなウグイスのBGMも堪能しながらの至福の時でした。
でも、合間合間での作業なので中々進まない。
うーん。

みんなそう、Jimmyさんは一日外勤でした。
札幌での個人邸での庭作業。
イコロは外仕事、外商を抜きしにしては経営が成り立たない。
その辺のバランスにみんな苦心しています。
毎日でも庭に入っていたいのが本心ですから。

ボーダーガーデンもかなりもりもり感が出てきました。
写真はプルモナリアとラティルスの場面。
シックな色合いだけの使い方がいい。
夏はハルニレの緑陰が暑さから株を守ります。
植え場所の選択も的を得てます。

いろんな植物を自分で育ててみて、その性質をわかって、それをデザインする。
このことがイコロの強みと思います。
机上ではできないし、たまにイコロの庭をみるだけでもできない。
自分たちで手を入れているからこそ、毎日見ているからこそのことと思います。

自分は今日は大学、Jimmyさんも今日は日高でしたかね。
体が二つあればいいですね。
いあや三つかな。
やれるだけ頑張るしかないな。
by geesgreen | 2012-05-25 06:09
どうでもいいこと
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どうでもいいことですが…
最近、千歳インターを下りてから工業団地の中を抜けてショートカットしてイコロに行っています。
その途中にある日本航空専門学校の校舎。
校舎の横に動かないバスが横付けされています。
車体の色と校舎の色は同じ、一体となっています。
タイヤの空気は抜かれ、動きようのない建物化しているバス。
しかも何台も、何ヶ所も。
不思議です。

どうにもわからない。
色の選択も、わからない。
ベースの青みがかったグレー、校舎の一部の赤と白。
わからない。
意味あるんでしょうね。

世の中、わからないこといっぱいありますね。
どうでもいいことですが。
by geesgreen | 2012-05-23 04:45
タランボ
イコロ周辺では、山菜採りのための車が道端に目につきます。
春は山菜、秋はキノコ。
少し前はスプラウトの代表、タランボでしょうか。
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管理棟の周りのタラノキ(Aralia elata)も日に日に葉を展開しています。
もう収穫には遅いですね。
ガーデンの中にもあちこちに実生株が見られます。
早めに抜き取らないと厄介、トゲトゲが痛いので皮手が必要。
庭で使われることはありませんが、すくっと伸びる茎に大型の葉は存在感があり、夏の白花もそれなりに鑑賞価値はあります。
日本では山菜としか見られませんが、欧米では覆輪の品種が販売されています。

同じく、そこら中に葉が目立ってきたフキも然り。
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写真やっと見つけました。
カナダのイケイケ英国人が経営するMinter Gardenに植えられていたフキ。
現地では栽培が結構厄介だそう。
水辺にしっかり土壌改良して植えられていました。
現地の生産者は北海道の大型のフキ(ラワンブキ)が欲しいと言ってました。
グンネラが立派に育つのにーですね。

それにしても、イコロハウスへの沿道のタラノキ、全部新芽が取られている。
うーん、関係者かな?
by geesgreen | 2012-05-19 06:13
ku's Garden #1
昨日は真狩村。
中山峠の通行止めで小樽回りで行きましたが、行きも帰りも自宅から1時間45分、宮の森辺りからだとそんなに変わらないもんですね。
国道393号線、メイプル街道を走りましたが、見慣れた中山峠とは異なる景色は新鮮でした。
でも、やはり毛無峠の連続するヘアピンカーブはキツい、運転していても酔いそうになるほどでした。
ちなみに「毛無」とはアイヌ語の「ケナシ(山林)」からとのこと。
漢字通りの意味とは違うので、世のオジサンたちは気にしないように。
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真狩もいい天気、ほぼ一日、羊蹄山を横目で見ながら気持ちよく作業ができました。
この冬は、つるバラを這わしている蛇籠(じゃかご)の上まで積雪があったそうで、蛇籠が少し沈んでいました。
でも、バラは枝折れもなく無事。
ボランティアのサポーターの皆さんと、混んできた数株の移植と枯れ枝切りをしました。
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それにしても平均年齢80歳以上のボーイズ&ガールズは皆さんお元気。
去年からの欠員もないとのことで、よかった。
お揃いのエプロンも板についてきました。

昼からは、今年から庭のガーデナーに就いた、元コテージガーデンのS女史に剪定指導。
くせもののバラが多いので一様にはいきませんが、迷いながらも庭に合った仕立てをしてほしい。
どうにもこの庭はまだ居心地が今ひとつと感じていました。
もちろん周りを囲む樹木がボリュームが出ていないことなどもありますが、それだけではない、管理者の心意気が感じられなかった。
これからはきっと変わってくると思います。
どこも同じです。
我がイコロも。
by geesgreen | 2012-05-15 05:03
羽幌#1
昨日は羽幌へ日帰り。
補植分の納品と、その植え場所と移植分の位置出し。
いつもは隣のホテルに一泊、温泉に入ってくるのですが、今回はとても時間がなく、作業を済ませてとんぼ返りしてきました。
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今年はやはり低温のせいで積雪量が例年よりかなり多かったそうですが、全然枝枯れがなく、雪折れもなく、羨ましい限り。
めちゃ剪定が楽しそう。
3泊ぐらいして(温泉入りながら)全部やりたかった〜
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やはりHTとGrは多少枝先が黒く凍害を受けていましたが、それでもこんな程度。
どこよりも歩留りがいい。
羨ましい。
芽出しの進みも札幌並み。
雪融けが遅く、雪割りをしてもらったのが効いていますね。

土を全面入れ替える、植え床替えの2ヶ所の工事も完了していました。
深ければいいだろうとのことで、深さ80cm+排水層でやったそう。
それは効くはなー
しっかりやったことは後で報われますよ、きっと。

今日はこれから真狩。
どうかなー
by geesgreen | 2012-05-14 05:32
法面
昨日は大学で深川へ。
授業前に、実習場所にもなっている聖マーガレット教会で会長と打合せ。
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授業の一環で、学生と毎年少しずつ植栽の変更をしています。
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昨年植えた教会入口の階段周りの花木類、この冬は深川も雪が多かったとのことで心配していましたが、枝折れもなく安心しました。
学生の冬囲いもまんざらではないですね。

以前はパンジーなんかが植えられていましたが、全て花木類に替えました。
結婚式が頻繁に行われるので、やはり色ものが欲しいとのことで、カラーリーフものを使いました。
今でも結構遠目でも目を引き、会長も喜んでいました。
よかった。

今年はレストラン側の植栽をやります。
同時に法面(のりめん)の衰退した芝生に替わり、非常に土質が悪いので少しずつミント類を植えていっています。
少しずつ広がってきました。
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前から聞いていましたが、向かい側に新しい建物がドーンと完成していました。
砂川の洋菓子工房とのこと。
スイーツ業界は元気ありますね。

異様に目立つ法面、芝生の吹付けとのことでしたが、ハーブマットなんてどうだろう?と伝えたところノッてしまいました。
どこの業者とは言いませんでしたけどね。
イコロの店子仲間のHTさんを紹介すればよかったかな。
でも、その勇気なかったな。
by geesgreen | 2012-05-12 04:59
新人
一昨日、昨日と納品ものの補充で雪印さんと五十嵐さんへ。
他の売店へ行ったのは、先日の講習時のコテージ以外今期初めて。
どちらも品揃えいろいろで、当たり前だけど園芸店らしい。
それに比べればイコロは色ないなー
ナーサリーですから仕方ないかー、うん!
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雪印さんの裏の苗木売り場。
売り場主任のOさんにも伝えましたが、バラ、わかりやすくていいです。
(わかりやすいのはいいんだけど、なんかお墓、墓標を連想してしまいました。おっとこれは内緒、私感です、失礼しました。)
コニファーやら、お得意の果樹苗など諸々種類は豊富ですが、やはり売れ筋の主体はバラとのこと。
定番のHTもしっかり揃えられて、いい。
何やら来年からイングリッシュローズは止めるとか。
苗木の品質やらにOさん相当怒っていました。
わかるような…

いいと思います。
定番ものは雪印、おニューものはコテージ、そして耐寒性+ひねものはイコロ。
それぞれ特徴あった方がいいですよね。
勝手に決めちゃいましたが。

レストラン「トマティーヨ」に新人が入りました。
生後2ヶ月の黒ラブ。
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たまりませんねー、毎日触りにいってます。
日中はテイクアウトコーナーのケージの中にいます。

今年から庭の中も犬連れOKにしました。
あまりないでしょうね、そういうところ。
結構犬連れが目立ちます。
もちろんリードを付けての入場が条件ですが、みなさんマナーはいい。
札幌市内の公園なんかとはやはり違いますね。
昔はしょっちゅうもめてましたから。

黒ラブ、まだ名前がありません。
なにやら「トマティーヨ」にちなんでイタリア語ぽくするとか。
Kimさんは「サワッテモイーヨ」なんてと言ってましたが、それいいかも。
by geesgreen | 2012-05-10 04:53
想定外
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昨日はほぼ一日ローズガーデンでの作業。
つるバラの誘引とシュラブやらの剪定。
剪定はまだまだ序の口、あれこれやりながらだし、皆んなめいっぱいなので助っ人は頼めないしー、後一週間はかかるなー
終わらないかも。
まあしょうがない。

でも、やっぱりウサギにはまいります。
株の高さは全部ウサギに決められてしまってます。
使いたくない言葉だけど、想定外ですね。

一昨日は月形のコテージガーデンでの講習。
(本当に月形は久しぶり、去年の秋以来かな。
講習後、梅木さんと一緒にランチを食べながらゆっくり話ができました。
やはり同業、いろいろ裏話ができて楽しかった。
こんな時間も久しぶりのような気がする。)

梅木さんのブログにあったように、パーゴラが沈下してつるバラがかなり株元から折れていました。
根曲がりもかなり折れたとのこと。
これも想定外。

その後、岩見沢へ。
根曲がりがかなり折れたとのことで覚悟して行きましたが、昨年植えたものはそれほど枝折れがなく少し安心しました。
でも、垣根に植えたニオイヒバは壊滅的でした。
これも想定外。

でも、これを反省として次の冬から徹底的に囲うべきですね。
月形は丸太もいいと思う、月形らしい。
でもいわみざわ公園では物理的に無理でしょうね。
全く耐雪性のないブッシュローズを、ある程度密植してたくさん使う訳ですから。
世界でも事例はありません。
こんな豪雪地でバラを育てているのは我々だけでしょうから。
だからこそ面白いとも言える、独自の囲い方法を考えればいい。
コストを抑えての最良の方法を。

ある意味、やること全てが想定外とも言えます。
想定内だけの人生なんて面白くないし、あり得ない。
もちろん想定内になるように全力で努力はしたとしても、です。
問題はその後の処置ですね。
どう反省して検証するか、どう次ぎに生かすか、です。
それで進歩していく。

朝から語っちゃいましたね。
すんません。
今日はこれから石灰硫黄合剤を散布します。
今ごろかよーですね。
イコロは世の中に比べてスピードが遅い。
それもいいもんです。
by geesgreen | 2012-05-08 11:10
除草
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昨日、イコロのローズガーデン、レンガウォールの前のバラの間で咲いていたスミレ。
葉が特徴的なフイリミヤマスミレ(Viola selkirkii var. variegata)ですね。
イコロではオープン時からあちこちで見られました。

斑入りの葉は鑑賞価値が高く、シクラメンの原種のコウムやヘデリフォリウムの葉を連想してしまいます。
以前は、除草時には抜かないように残したものです。
結構林床の下草が残っているイコロでは、この辺の除草のアヤ、実生ものの選択は重要になります。
宿根草が多いガーデンは特にそうかもしれませんね。

エントランスでは、ニオイスミレ(Viola odorata)やウィオラ ソロリア(Viola sororia)の蕾も上がってきましたが、これらは以前賑やかしに植えたものからの逸出品。
あまり勢力拡大しないようにコントロールする必要があります。

いろいろ考えながらの除草は楽しいものです。
でも、昨日までの雨で一気に草が伸び出してきました。
後手にならないようにしっかり管理したいものです。
今年、横浜から移ってきた田中さんは除草大好きとのこと。
期待してます!
by geesgreen | 2012-05-06 04:50