イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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事故って?
f0160407_13502941.jpg
雪前の最後の立ち枯れを堪能しながら、さっき月形のハウスから戻ってきました。
夜明け前まではかなり風も強く荒れていましたが、日中は思ったほど荒れなかったですね。
夜明け前から月形へ走ろうと思っていましたが、工藤らしくもなく、安全を期して明るくなってからにしました。
何故かと言うと…
昨日はイコロでのGIH(ガーデンアイランド北海道)のミーティングに参加。
内容はこの場ではノーコメントですが、帰り際、釧路のご婦人に「工藤さん事故に遭われたのでは?ここで会えるとは思わなかった!」と、真顔で(怪訝そうに)言われたのです。

勘弁してよー
事故なんかに遭ってませんよー
うー、なんかこういうの気になる。
その人の数時間後、将来が見える、なんていうのよく聞きますから。
それって今日のことかなーなんて思ったりして、出発を遅らせた訳です。

それにしても、脂ぎったオジサン主体の集まりには期待しないと思いつつも期待してしまう自分に呆れ、それに加えてこんな不吉な話をされてはかなわない。
収穫は「一生カヌーには乗らない」とだけ心に決めたことか?
わかりませんよね?何の話か。

それにしても(連発ですね)、GIHどうしちゃたんでしょうね?
この種の催し、会議や打合せっていうのはお金がかかる、いや絡むと言った方がいいでしょうか。
主催者はもちろん、仕事の名目で来ている人も多かった。
何を発信しようと思っているんだろう?
みんな何に期待しているんだろう?
何をしたいんだろう?
どうにもわからない。

北村さんの話だけが唯一テーマに合った内容でした。
話もよくまとめられていて、よかった。
ご苦労様でした。
でも苦しいですよね。
そもそも「秋冬ガーデン」云々ってテーマがキツい。
自分はどっちも北海道では存在し得ないと思っています。
イギリスでは存在し得るでしょうが、秋は北海道の野山に勝るガーデンは無理だし(逆立ちしてもイギリスでも)、冬はガーデンではなく雪景色ですから。
吹雪くと街なかでも死にそうになりますよね。
でも「ガーデンアイランド北海道」って北海道全部がガーデンだって捉えるなら、別です。
狭義のガーデン抜きでは、どちらも世界に類のない景観はあちこちありますから。
それを堪能したい人へは、そのスポットの情報を発信すれば事足ります(そこが上手く機能してませんが)。
そこに無理に新規のガーデンを入れ込まなくてもいい。
コンサーヴァトーリがあるところは別でしょうが。

ガーデナーはいさぎよく冬は冬眠ですよ。
春からに向けてやることいっぱいあるはずです。
やることなければ勉強すればいい。
ばちっと冬眠できるのが北海道のいいところなんだから。
自分もこの冬4箇所の温室でバラの準備をすることになります。
全て春からのために。
お金はかかる、収入はない(苦笑)。
でも、それは付加価値っていうヤツですよね。
冬もダラダラと延長しているところでは、これだけの準備はできないもの(負け惜しみかな)。

ごめんなさい、全然ノーコメントでないですよね。
自分の立ち位置が違うだけでしょうね。
こんな話をすると延々と続くので止めます。
余計な話でした。

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写真、今気に入ってるThe Field。
ストックホルムのミュージシャン。
ミニマルです。
一人でシコシコ作ってます。
こういうの好きです。
ミニマル好きです。

でもなー
車の運転、やっぱり気になる。
注意して走ろ。
by geesgreen | 2010-11-28 13:51
エベレストビール
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一昨日はニッセイ、昨日は深川での授業。
ニッセイはつるバラがテーマだったので、ほぼ2時間、選んだ写真150枚ほどを見てもらいました。
いつも通り一方的に2時間しゃべり続けました。
お付き合い、ありがとうございました。
写真の半分は、本来つるバラとはされていないもの。
狭い我が家、それもあれやこれもと植えちゃう日本では、本来のつるバラよりはシュラブやハイブリッド ムスクなんかの方が圧倒的に向いてますから。

大学は今期も再来週の授業が最終。
最後はバラの話で締めます。
みんな特にバラに興味があるわけでもないので、キツいでしょうね。
まあ、工藤が話すわけだから、しょうがないですね。
でも、ひとつの植物についての、その習性やら、品種改良やら、利用やらを知ることは、他の植物にも繋がります。
園芸をより理解するには、ひとつの植物を深く知る、調べることがいちばん具体的に理解できるし、早道と思います。

いちばん厄介なのは、広く浅くというか、上辺だけでわかった気になってしまうこと。
農業や園芸だけではなく、何事にも共通と思います。
とくに某か植物と関わることを業とするには、どんな植物とでもとことん付き合う、ある意味当時者であることが不可欠と思う。
そんな意味では、不思議ですが、あまりにも周りに「植物バカ」が少ないような気がする。
景観云々にしても植物抜きには語れない訳だし、「植物バカ」でない自称ガーデナーやコンサル、評論家もどきの話を空虚に感じるのは自分だけでしょうか。

こんなことを書いてると、自分へも自問してしまいます。
ここ数年、あまりにもあちこちで語っている自分はどうなのよ?と。
昨日も一昨日もそうだけど、できるだけ自分の経験、感じたことを語るようにはしているんだけど、そんなことよりも植物をいじってたり見てたりすることのほうがよっぽど大切だし、楽しい。
それを伝えるのも自分の仕事と理解はしているものの、あまりに語っている時間が多い。
要は時間の配分の問題ですかね。
ってことで、来年は少し改めようと思ってます。

そう、そう、来年はいろいろ改めます、と言うか変えたい。
自分の動きだけでなく、店の売り方も変えたい。
ますます卸し的なものになるかな。
見かけ今でも十分地味ですが、もっと地味に。
そんなもんだと思う。
もっとも、最終形にはまだまだ時間がかかりますがね。

写真のビール、「エベレストビール」です。
ネパールの麦とヒマラヤの地下水で醸造されたビール。
先日行った、とあるネパール料理の店で飲みました。
この手のものは怪しい味のものが多いんですが、これはいける!
思わず買って帰りました。
今日の話題とは全然関係ありませんが、旨いっすよ!
by geesgreen | 2010-11-27 05:26
取れ立ての根曲がり
今日は一日、中央区の某所の冬囲い。
その根曲がり竹の補充に、昨日の夕方、竹屋に。

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うーん、ほれぼれするようないい竹です。
これだけ太くて揃いのいいものはあまりお目にかからない。
まさに青竹、撓りもよさそう。
数日前に切ったばかりのものだそうで、店の人も近年では珍しいほどの上物と言ってました。

根曲がり竹(正確にはチシマザサ)は、北海道が本場です。
いいものはいい山から取れます。
それも何年か切り続けるとあまり太いのが取れなくなり、他の山へ移ります。
いつも竹屋では産地を尋ねます(鮭や蟹みたいですね)。
去年は長万部だったのですが、これは白老産とのこと。
道内屈指の根曲がり竹のメッカ、白老町竹浦あたりでしょうか。

やはり豪雪地の冬囲いは根曲がりが欠かせない。
女竹や、鋼管に樹脂加工したイボ竹なんかは撓りがないので危険。
雪の多い地域に自生する根曲がりがいちばんです。
ある意味大げさだけど、根曲がりを使う冬囲いは北海道の文化とさえ思います。
昔は毎年、新品の青竹だけを造園屋に使わせるお宅もありましたが、今ではほとんどない。
今はどこも古くなった物の交換程度でしょうね。

以前はホームセンターでも青竹の根曲がりが置いてあったこともありましたが、今は全く見ない。
やっぱり価格なんでしょうね。
それはそれで理解できますが、結局は長持ちするからいいものを使った方がいい。
昨日買った物なら、確実にホームセンターで売られている色抜け物の2倍以上は保ちますから。

今日はちょっと寒いけど晴れそう。
絶好の冬囲い日よりですね。
取れ立ての青竹、使うのが楽しみ。
by geesgreen | 2010-11-24 04:22
しんがり、トリ
いやー昨日もいい天気でしたね。
11月も半ばを過ぎたというのに日中は風もなく晴天、10月のような感じでした。

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近くのアカナラの紅葉。
最後、最後と言っておきながらまだまだ見れます、と言うより今が見頃かも。
まさにしんがり、トリですね。
植物園前以外のものも大分大株に育ってきて、なんか北海道原産のような存在になってたような気がします。

この街路樹枡には毎年センパーなんかの一年草が植えられますが、いらない、いらない。
赤花だけ一色だけでやるならまだしも、多色使いですから。
それらが枯れてすっきり見やすくなりました。
うん、うん。
壁面の色ともばっちり合ってますね。

さて、今日は北見へ日帰り。
また700k以上走ります。
冬枯れの景色を楽しむつもりで、ひたすら走ろうっと。
by geesgreen | 2010-11-22 04:22
腐葉土
昨日は拓大の現地実習で、ほぼ一日百合が原公園。
授業前に温室をのぞいてみると、梅木さんが講習をやってました。

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「おフランスのリボンでーす」って語っているところです。
‘お’は付けてませんが、本当です。
ごめんなさい、茶化すつもりではありません。
リボンはやっぱりフランス製ですよね(わかりませんが)、きっと。
いくら日本のシングルモルトがイギリスのウイスキーのコンペティションで金賞を取ろうと、本場の風味とは違うもの、別ものですから。
変な例えになりましたが、それと同じことと思う。
質の高いものを目指すのなら本物を選ぶのは当然と思います。
自分もリースなんかを作るんだったら、やっぱりフランス製リボンかなー(わかりませんが)

それにしてもたまにしか百合が原に行かないのに、梅木さんとはよく会うなー
よほど教室を頻繁にやっているのか、百合絡みで梅木さんとはよほど縁があるのか、恐らくどちらもなんでしょうね。

で、昨日の授業。
公園職員の山田さんの指導で落葉堆肥を仕込みました。

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午前中は「世界の庭園」内の芝地上の落葉集め。
広い場所では今は結構ブローワーが使われるようになりましたが、百合が原では従来通りの熊手。
久し振りに使うと息が上がりました(情けない…)。
でも、百合が原で落葉を集めている自分…って何か不思議な感じ。

午後からは、その仕込み。
今回は少量でも堆肥化するために、不要になった公園のクズカゴを利用。
集めた落葉を少しずつ入れながら踏み固めます、固く、固く。

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固く圧縮することで、中に冷気が入らず、ミミズのいいねぐらになり、堆肥化が進みます。
0.3m3のくずかごに2m3の落葉が入るそうです。
少量では全然ないですよねー
ミミズが入るように土の地面まで移動しましたが、100k位あるような重さでした。

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一時間ほどで5個完成!
さすが若者、こういう作業は若者がやるべきです、ご苦労さん。

この後、たっぷり水をやります。
そして春に土のう袋に入れて堆積。

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これは一年前に仕込んだもの。
ミミズの糞もいっぱいで、いー感じになってます。

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そしてこれはその前年のもの、2年もの。
もうほとんど葉の形はなく、まさに土。

混ぜもののないこんな腐葉土、いくらお金を出しても手に入らない。
市販の肥料気の多いものは短期作物(一年草花壇苗や野菜など)にはいいんだろうけど、この寒冷地で越冬するものには注意が必要です。
バラなんかにはこんな腐葉土が最適でしょうね。
寒冷地版の土壌改良材ってところでしょうか。

いい素材だけでじっくり熟成させたものはやっぱりモノが違う。
ウイスキーと同じだな。
by geesgreen | 2010-11-21 04:52
皮手
昨日は曇ってはいたものの穏やかな一日でしたね。
午前中は豊平公園で、大通公園のバラボランティアの打合せ。
園内のイロハモミジの株元は、真っ赤な絨毯状態、街なかの紅葉はまだまだ見られますね。
午後からは風もないので最後の石灰硫黄合剤を散布してました。
その帰り際、あそこのモミジはどうだろう?と寄り道。

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案の定、最高の状態でした。
落葉寸前の真っ赤っか。
宮の森にお住まいの方なら、あーあそこのかと気づかれると思います。
この時期、なんせ目立ちますから。
枝張り6m以上ものです。
オンコの生垣も、チマチマ刈り込んでなくて重厚でいい。
これから引くものはなく、これ以上はいらない、中々ない場面です。

今日はこれから予定を変更して月形のハウスへ。
掘り上げてポット植えしたバラの葉毟りです。
数日前、枝が萎(しお)れた悪夢を見て、夜明け前に様子を見に走りました(激汗)。
寒冷紗をかけているのでセーフでしたが、ハウス内とのこともあり気温の下がりが緩いので、早く葉を取らなければ枝が保たない。
で、そのために引っ張り出した皮手。

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実際はもっとあるのですが、その一部。
年中バラをいじる身では皮手が命。
これまで優に3桁の数は使い潰しているでしょうね。
以前は海外に行く度にその国の皮手を買ってきていましたが、最近は国産のものも良質なものが増えてきました。
最近購入した右下のものは撥水性のもの。
暖かいし、雨天や冬囲いにはよさそうです。
作業によって使い分けます。
太枝を切る剪定なんかではやや厚手のものを、さらにその下に薄い下履きを履けば力が2倍になります(そんな気がします)。
今日の葉毟りはいちばん薄いものでしょうね。
上質の柔らかいものがいい。
それらはシャンプーで洗い、ソフランで仕上げます。

皮手を語って何なんでしょうね。
でも、道具に凝るって園芸家の習性と思いません?
うん。
by geesgreen | 2010-11-17 04:13
二度おいしい紅葉
昨日は拓大の授業で深川へ。
札幌の街なかなどではまだまだ紅葉が見られるところもありますが、深川やその道中ではほとんどの落葉樹は落葉してしまって、カラマツだけが目立っています。
「最後の紅葉」と前のブログに書きましたが、いやいやまだまだ、あちこちで溜め息の出るようなカラマツの紅葉の場面が見られます。
メタセコイアなんかも今がいい色ですね。

今年は10月27日の湿雪は別にして、長期予報通り11月は気温が下がらず、ある意味で紅葉が長く楽しめた年と言えるかもしれません。
例年なら一気に色付き、その後の低温で一気に落葉するものが、だらだらと続いていたような。

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音江山麓のすそ野に広がるカラマツ林の中。
かなり落葉していましたが、林に入ると落葉が深く降り積もり、まさに黄金色のふかふか絨毯のよう。
風が吹いて落葉が雪のように降り注いでいました。

カツラやヤマウルシで始まった紅葉も、このカラマツで今年も終わり。
今年も結構楽しませてもらいました。
学生には木々や草花の秋色の楽しみを話したことあります。
「きれいだろ、美しいと思いなさい」と半ば強制的に。
そんな自然のうつろいを感じる感性、感度を持っていてほしい。
なんとなく漠然と見ているには、あまりにももったいないもの。
by geesgreen | 2010-11-13 05:46
収穫の秋
一昨日から毎日月形に行っています。
今週は別予定が入っていない日は全て月形です。
世の中、ほぼ収穫の秋は終わったでしょうが、昨日からバラの収穫です。
完全無農薬、自根苗の収穫です。

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伸びた枝を結束して、掘り取ります。
全ての枝を切らず、残します。
一品種ずつハウスに移動して十分吸水、ポット植えにします。

葉毟りはハウス内での低温を当ててから、12月に入ってからします。
同時に不必要な枝を整理、つるバラはかなり伸びているので誘引。
それもかなり時間がかかります。

昨日も雨の中、泥だらけになってやってましたが、メチャ楽しい。
もちろん品種にもよりますが、枝を揃えた接木苗なんか別ものと思います。
ブッシュローズはいいにしても、シュラブやつるバラを最初に切り詰めるっていうのは、流通や売る側の都合だけだと思う。
個性が分かればもっと使いやすい。
本来のバラ苗ってこんなんだと思う。
生産性を考えなければ、ブッシュ以外は自根苗が当たり前、自分の根でこれだけ育つんだから。

今日も雨模様、泥だらけになるなー、体もあちこち痛いし。
でも、楽しい!
Yukaさん、頑張ろう!
by geesgreen | 2010-11-09 05:41
ときめく植物
昨日暗くなってからGee'sに戻ると届いていました。
本州の生産者にリクエストしていた、サンセヴィエリアの大株が数株。
どれもいいです。
中でもキルキィ プルクラ ‘クッパートン’(Sansevieria kirkii var. pulchra 'Coppertone')。

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ときめきました。
小株は以前からありますが、複数の子株が育った大株です。
葉張りは最大で90センチほどあります。
基本種はアフリカの東部、タンザニアのザンジバル諸島が原産。
サンセヴィエリアの中では非常に珍しく、赤茶色のエキゾチックな葉模様が特徴です。
いろんな葉模様の個体があるようで、その個体差にそれぞれの園芸品種名が付けられたのでしょうね。
ロゼット状に展開する葉はめちゃ硬い、カチカチです。

これだけの大株はかなりのレアです。
昨日ショップで見て、帰ってから改めて見たくなり、自宅に持ち帰りました。
飲みながらじっくり触りながら見てました。
きっと風が強い岩だらけの崖っぷちで育っているんでしょうね。
きっとすごく成長が遅い、じっくり育つ。
うーん、よい、よい。

最近こんなにときめいた植物は珍しい。
Annaさんが付けてくれた価格は9,000円となっていますが、自分で買おうかなー
でも、家内には反対されるなー、ぶつかって痛いの嫌いですから。
by geesgreen | 2010-11-08 05:36
黒い指
雨が続いてますね。
まあこの時期だからしょうがないですね。
紅葉がまだ残って、そう寒くもないこの時雨加減は、アメリカ北東部のボストンのような感じでしょうか。

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汚い手のアップ写真、自分の手です。
(自分で自分の右手を撮るのって、結構難しい…)
いくら洗っても取れなかった指の汚れ。
木酢です(美味しそうなにおいです)。

昨日と今日、岩見沢公園のハウスで、先日移植するために掘り上げてポット植えにしたバラの剪定をやっています。

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かなりの老木も多く、地際でバッサリ切った太枝の切り口に、木酢の原液を布に浸して塗ります。
主に根頭がんしゅ病の予防のためです。
それが皮手越しに指にも染み込みました。
発癌性物質が含まれているので、本来ならゴム手でやるべきでしょうね。

一般的に古株を移植する方法では、枝の歩留りを高め、発根を促すために、全ての枝を短く切り詰めます。
そのままにしておくと、どの枝かが枯れることが多い。
いずれも、必要な、残したい若い枝が助かるとは限らない、偶然性に頼ることになる。
それで、なるべく株全体の負担を軽減するために、あらかじめ不必要な枝を切ってしまい、残したい枝を確実に生かす、そのための剪定(枝抜き)です。
春の剪定と同じことを、ハウス内だからできます。

このところ、ひねたバラばかりを扱ってきたので、久し振りに本格的にHTやらFlの剪定をしたような気がします。
これはこれで楽しい。
一晩中していた木酢のにおいもイヤではないしー
by geesgreen | 2010-11-04 05:00