イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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見極め
雨が続いてますね。
さっきまでまだ降ってましたが、予報では今日は晴れるみたいです。
水曜日の薬散がズレにズレてますが、今日はやれるかな。
早く葉が乾いてくれるといいんですが。

最近バラ絡みで何件かの庭を見る機会がありました。
やはりどこも黒星病の発生が見られます。
どうしたらよいか聞かれます。
もちろん病葉取りとか薬散の話もしますが、「まず印を付けておくべき」と答えます。
その品種が耐病性が弱いと判断されますから、その株をどうするべきか見極めることが必要と思います。
連続開花性のあるものは、9月頃からまた新芽が伸び出して結構復活するものも多くあります。
そうなれば夏に病気がついたことを忘れてしまう。
そして、何事もなかったように冬越しして、来年の一番花はまた元気に咲きます。
ですが、また夏になれば同じように病気が出る。
そんなことを繰り返している場合が多い。
それはそれで何とか付き合っているのだからいいのかもしれませんが、やっかいなのは他の株に影響を及ぼすことです。
それを避けるために、耐病性の弱い品種は別扱いする、要注意品種として年中注意する、そのために印を付ける。
その結果、どうしても付き合いきれなければ、その庭に向かないものと判断して、抜き去る決断も必要と思います。
庭での選抜・淘汰ですね。

「もったいない」より「見極め」を優先すべきと思います。
その方が結局はその場所に合った品種が残り、管理が軽減でき、精神的ストレスもなくなります。
それが「ウチのバラ」になればよい。
もっとも、よくいるマゾヒズム的なバラ好きな方は別ですが。

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最近地方に行く機会が多いのですが、必ず少し早めに出て近くの山道に入ります。
緑の中で深呼吸します。
フィトンチッド効果ですごくリラックスできます。
どんなドリンク剤より効く。
写真は、今の主役のノリウツギとエゾアジサイ。
今年はどちらも十分な水分で、元気がよい。

結局は病気が付いたバラも、何かしらのストレスが原因になっているんだと思います。
そのストレスを解消できるか、無理なら見極めるか、そんなことを考えながら印の付いたバラを見る時期ですね。
by geesgreen | 2010-07-30 04:15
異常気象
地方遠征が続いています。
昨日は珍しく日高地方へ、今日は洞爺湖へ。
雨も続いていて、干ばつ無縁の今年の夏ですね。

本州では連日の猛暑、ヨーロッパもロシアも異常高温が続いているようです。
ある意味毎年の異常気象も当たり前になっていますが、熱中症でばたばた倒れる連日の報道を見ていると、我々人類含め、どこまで生きものが耐えられるか、そんなレベルの事象とも感じてしまいます。
でも、自然の生きものはそんなヤワではない、いや、自然の淘汰さえも織り込み済みでしょう。
いちばんキツいのは我々人間かもしれませんね。

昨日は引っかけで二風谷(にぶたに)のアイヌ文化博物館と萱野茂アイヌ資料館へ寄ってきました。
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アイヌフェチの自分にとっては、やはり二風谷はメッカのひとつ。
でも、何故か悲しい空気感を感じてしまいました。
やはりダムって存在は大きい。
何もかもを吞み込んでしまったような、そんな虚脱感を感じてしまいます。
異常気象とは別ものの、もっとモンスター的な妖しさを。

日高といえば日高石。
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これは楽しい。
独特の味があります。
いろんな色があるので楽しい。
石にはいつも宇宙を感じます。
5個、我が家に持ち帰りました。
by geesgreen | 2010-07-28 04:13
几帳面
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昨日も朝からどんより。
午後、近くのホーマックから見た三角山です。
隣の大倉山のジャンプ台もすっぽり雲に隠れてました。
毎度書きますが、こんな日がこの時期に続くのは珍しい。

昨日も早朝は霧雨だったので、Gee'sの潅水はAnnaさんにお願いしました。
午後から顔を出すと、潅水ホースが見事にとぐろを巻いていたので、思わず写真撮っちゃいました。

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きれいですね。
管理用のホースは使いやすいように巻かないで流したままにしておくのですが、ショップではそうもいかないので床面に巻きます。
後の人が使いやすいように、重ねは気持ち内側に巻くようにと言っています。
他のスタッフも同様ですが、それにしても几帳面にやってくれます。
こういうことって、重要と思います。

どんより雲とホースの写真だけでは、色気がないのでバラの写真を一枚。

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Kordes、1989年作出のハイブリッド ルゴサの‘ルゲルダ(Rugelda)’。
一番花は花弁の重なりがもっと多かったのですが、二番花は花芯が目立ちます。
自分はこちらの方がよりナチュラルで好きかな。
あの強い赤の強健種‘ロブスタ(Robusta)’からの実生ですが、連続開花性と強健性も親譲り。
黄花系の中では最強の部類でしょうね。
今、Gee'sではハイブリッド ルゴサが一番元気で、前面に並んでいます。
元気のよい株は、見てるだけで気持ちのよいもんです。

さあ、今日は北見へ日帰り。
結構本格的な雨ですが、もうすぐ出発します。
体はキツいですが、新しい発見、出会いの方が楽しみです。
by geesgreen | 2010-07-24 04:13
工藤めげる
昨日ついに化学農薬を全面散布してしまいました。
それも、あのEBI剤(エルゴステロール生合成阻害剤)のサプロールをです。
Gee'sの店内のポップやホームページでも「化学農薬は散布していません」と言い切っておきながらです。
嘘つきです。
訂正します。

昨日も天気予報は曇り時々晴れの予報でしたが、一日中三角山の頂上は雲がかかった状態。
例年そんな状態は一年に数回見られるだけですが、今年はこのところ毎日のように見られます。
今もそう、おまけに少し雨も落ちてます。
予報では明日からも雨が続くよう。

何せ毎日葉が濡れている。
黒点病の発生も見られることから、昨日サプロールの散布に踏み切りました。
一回くらいの散布で耐性がつく危険はないのですが、できれば化学農薬を使わないで、何とか折合いをつけたかった。
そのために、今までスタッフのみんなにも苦労してもらったんですから。
悔しい!

こんな7月は経験ない。
数年前には7月一ヶ月間一回も本格的な雨がなかった年の記憶もあります。
6、7月は毎年空気が乾いているのが通例です。
それが今年は湿度が高く、本州ほどではないにしても気温も高い。
うどんこ病も黒星病も、どちらの発生にも好都合の環境になっています。

もちろん耐性の強い品種に絞り、十分株間を取るなどすれば何とかイケたとは思うのですが、店売りの場面ではそうもいかない。
HTやFlもある訳だし、苗時には耐性の弱い弱小枝も貴重ですから。

こんな経験をすると、本州で無農薬でバラを栽培するなんて、かなり難しいと改めて感じます。
もっとも梅雨時から今の猛暑続きの期間は、バラはほぼ休眠するでしょうが。

サプロールって、散布した後、葉が妙にテカりますね。
それが何とも不気味です。
殺菌剤って要は「殺微生物剤」、ある意味殺虫剤より怖い。

悔恨、無念!
初心貫徹できず、かなり凹んでます。
by geesgreen | 2010-07-21 04:27
祭り
昨日はイコロでの講習。
イコロでは17日から今日19日まで夏祭りをやっていて、偶然時期が重なったためもあり、自分の講習もそのプログラムのなかのひとつです。
この時期の祭りやらセールやらについては、過去ログで横やりを入れてしまいましたが、各施設での収益かさ上げは至上命令ですので、あまり突っ込みません。
純粋にお祭り好きの人もいるでしょうから。
昨日のイコロも駐車場は満車状態。
(素直に)よかったですね。

「祭り」って、「祭り好き」と「祭り嫌い」の人に二分されるように思います。
誰々さんと誰々さんは祭り好き、誰々さんは祭り嫌いだな、と普段感じている性格からイメージできます。
自分?
もちろん、ご想像通り後者です。

どうにも、みんなで一緒に盛り上がることについては、退いてしまう。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」的なことは性に合わない。
「赤信号一人だけでも渡ってやる」ということの方が性に合います。
性格ですね。
天の邪鬼、へそ曲がり、偏屈…素直でないですね。
でも、自分なりの祭りごとはいろいろあります。
日々の小さなことから、特別なことまで。
他の人には理解できないことばかりかもしれませんが。
各人各様、そんなことの方が自然だと思います。

で、世の中お祭り、連休中ですが、昨日の午後は雨の合間に山野草類の鉢ゆるめをしてました。

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もろもろしましたが、そのなかのひとつオノエイタドリ(Reynoutria japonica f. compacta タデ科)。
高山性のイタドリです。
この赤花はメイゲツソウ(Reynoutria japonica f. colorans?)と言われています。
両者の中間型も多く、この学名でいいのかどうかはわかりません。
品種名は便宜上と考えた方がよいかも。
いずれにしてもローメンテナンスの場面には最適なものです。
と言うか、荒れ地でこそ締まった株に育ちます。
雑草より強い。
地面を覆ってしまえば世の雑草を抑え込みます。

先日の拓大の実習で、メイゲツソウをわんさと挿しました。
学生たちはみんな、挿し木は初体験ですが、人生最初の挿し木がメイゲツソウ。
予定の植え場所があるものの、妙な授業ですね。
やっぱり偏屈かな。
by geesgreen | 2010-07-19 04:32
御神木
昨日は深川の拓大の授業。
疲れたままだとテンション上げられないので、最近、少しだけ車の中で昼寝をしてから授業に臨みます。
毎回適当な昼寝場所を探しますが、昨日みたいな暑い日は平野部に木陰がなく、場所探しに結構苦労します。
昨日は国見峠へ。
標高がさほど高くないので、近くの戸外炉(ととろ)峠やイルムケップスカイラインの沖里河山・展望台の方が眺望はいい。
だけど、展望台の下の一角には昼寝には丁度よい木陰がありました。
横を見るとしめ縄が巻かれた樹が。
御神木です。

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推定樹齢120年と記されているドロノキ。
幹周6m、樹高20mほどの巨木。
樹齢数百年ものの本州の御神木とは比較になりませんが、それでも堂々とした風格を感じます。

御神木と言えば、見せかけ御神木というのがあるそうです。
崇める人があまりに多いと、触られたり踏圧のため樹が弱るので、本来の御神木を保護するために他の樹をダミーとするそう。
あんまり有り難くない話ですね。

御神木の下での昼寝は最高です。
でも15分ほど仮眠したところで仕事の電話が。
いつもそんなんだなー
でも、御神木のおかげでスッキリしましたけどね。
by geesgreen | 2010-07-17 04:14
2010 Own Root Roses スタート
昨日からバラの挿し木を始めました。
例年より早め。
以前はお盆頃やってましたが、例年高温で歩留りが悪いので少し早めました。
6月の高温で当年枝が充実してるためもあります。
いつもミスト室を使っての温室内でやってましたが、今年は屋外。
やはり高温回避の意味合いが強く、屋外の自然の湿気の方がいいと判断しました。
雨が十分の今年の気候のせいもあるかな。
時期や置き場所、それに合わせての用土など、毎年いろいろ変わります。
そんなもんです。

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実家の北側。
またまた間借りです。
真北で、南側は2階建ての壁面、風当たりも少ない。
昨日即席で簡易フレームを設置。
丸太を打ち、女竹を横棒に結束、寒冷紗を固定。
地面も濡れていい感じです。

昨日は羽幌からの分を挿し木。
秋にポット上げ、冬はハウスで越冬、来年春に畑に地植え、来年秋にポット上げ、2年後にバラ園に戻す予定です。
もちろん種苗法に接触しない25年以前の古い品種限定になりますが、今は流通に乗らない良い品種も多い。
2010年版自根苗、昨日からスタート。
歩留りはどうかな?
期待してます!
by geesgreen | 2010-07-15 03:39
ノリ
昨日はハードな一日でした。
深川〜秩父別〜羽幌。
もちろん日帰り。
最近の走りっぱなしのノリでこなしました。

深川では、拓大の実習で学内に作ったモデルガーデンのラベル付けと除草。
今日が一般の人を招く農場公開デーなので、それに合わせてのものでした。

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雨も十分で随分ボリュームが出てきました。
この芝生広場を切って作った長さ60mのボーダーは、真夏から秋遅くまでが見頃、メインは秋としています。
色使いも赤からオレンジ〜黄色の暖色系のみ。
こじゃれた流行のパステル系は排除(これが案外選択肢少なく、難しい)。
何故か?
農業系の大学だし、周りは全て畑。
やっぱり収穫の秋ですよね。
そのノリです。
札幌と旭川間の特急の車窓からも一瞬見えます。
その目立ちも濃色系の色使いの理由です。
札幌から旭川へは左側の窓際に座れば、深川に着く前に汽車がスローダウンした一瞬にちらっと見えます。
要注意!

次は秩父別のバラ園に移動。
去年からちょっと気になってます。
管理体制替わりましたから。

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以前から危うい気配がありましたが、案の定かな。
○○美装さんが指定管理者ですが、根本から管理体制に合わせたコンセプト考え直さなければヤバい。
植え床の清掃なんかより、もっともっと考えないといけないこと、やらなければいけないことあるはずです。

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この法面のオールドローズなどの枝縛り、密植植えはもう限界でしょう。
品種の構成から一株一列植えが順当です。
早くやっておけば見応えのある株が見せられるはずなのに、と思います。

そして、羽幌へ。
ふーっ。

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満開でした。
安心しました。
平成10年の開園前後は品種選定やら管理指導で関わりましたが(全体デザインは某コンサル、自分の趣味とは少し違う、念の為)、その後は離れてました。
3年前から生育が低下して、再び関わるようになりました。
とりあえず、3年かかりました。
まだまだ整合性のない箇所もあり、管理も危うい。
でも、やっと管理規模に合った構成になりつつあります。
幸いにも(?)、はぼろバラ園は町の直営管理です。
昨日も担当課長と話をしましたが、「株が大きくなってこれだけの満開、花摘みは通常の管理体制ではキツい。町の財産の施設と考えるなら、町職員を動員してお祭りのノリで皆で花摘みしてはどうですか?」と言ったところ、「それいいですね」って。
この辺のノリと言うか、意識の持ち方で随分変わると思う。
そんなことが場面に表れ、見る人にも伝わると思う。

今日は、ちょっと昨日のノリで少し長くなっちゃいました。
by geesgreen | 2010-07-14 04:17
またまたホザキナナカマド賞賛
雨ですね。
今年の7月は湿度が高い。
例年7月は雨が少なく乾く印象があるのですが、2年続けて雨が多い夏かな。
もっとも、本州の豪雨続きほどではないので、農作物などには恵みの雨でしょうね。
去年もそうだけど、芝生にスプリンクラーで潅水する必要もないので、経費的にも公園なんかでは助かるでしょうね。

さて、花木続きの話題ですが、ホザキナナカマド(Sorbaria sorbifolia var. stellipila)が満開です。

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上のものは自宅の狭い場所に植えているものですが、家を建てた時からだから25年になります。
ルーツは、50年以上前に祖父が北大からひこばえを祖父の自宅の庭に植えたもの。
そのまたひこばえを植えました。
長い付き合いです。
自分的には夏の花木の代表種です。
フワフワ感のある花穂とやさしげな葉質が大好きです。
栽培上も手がかからず、耐寒性、強健性抜群。
ネイティブものですから、景観にもうまくハマります。

と書いたところで、前にも同じようなこと書いたこと思い出しました。
その時にも紹介した、近くのファミレスの垣根。

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今年も満開です。
毎年でも書くかもしれませんね。
よいものはよい、ですから。

今日はイコロでバラの花切りの予定。
雨ですが、今日しか行けないのでやっちゃいます。
到底全部はできないでしょうが、できるだけ切ります。
予報通り弱い雨だといいいんですが。
by geesgreen | 2010-07-12 05:09
サビタ
昨日はコテージで講習。
この所、梅木さんと顔を合わせる度に「いやーキツいね」が合い言葉になってます。
お互い全く走りっぱなし、7月も半日も休めない状態が続いてます。
昨日は花切りの実習でしたが、やはり説明が主体になってしまい、数株手を入れただけ。
よく育ってきたので切り応えがあり、せっかくだから全部やりたかった。
でも午後から別予定ありで、そうもいかず、残念。
梅木さん、ごめんなさい!
頑張りませう!

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行き帰りの道中、ノリウツギが、あいの里の北ではほぼ満開、月形は開花初め。
ノリウツギ(Hydrangea paniculata)、現在ユキノシタ科ではなくアジサイ科ですね。
昔から好きです。
春の芽出しは遅いものの、花はもちろん、かちっとした樹形、自分ではベスト5に入る緑のかたまりものです。
耐寒性も抜群だし、病害虫とも無縁。
西洋アジサイのように旧枝咲きでなく、当年枝咲きなのでバッサリ切れます。
極端ですが地際数節残してバッサリでもいい。
そうすれば、樹はコンパクトで花はでかくなる。
もちろん放任でもいい。
自分はその方が好きですが。
庭ではあまり使われませんが、もっと使われていいと思う。

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Gee'sでも昨日から一部のバラに代わってノリウツギの品種が前面に並びました。
‘ライムライト(Limelight)’、 ‘ピンク ダイアモンド(Pink Diamond)’、‘レンハイ(Renhy)’の3品種。
from Minnesotaものです。
とくに、Vanilla Strawberryの別名がある‘レンハイ’は国内初登場の人気品種です。
基本種より遅咲きなので、やっと開花が始まりました。
最初はどれも白花ですが、徐々にそれぞれの持ち色に変化します。
秋色が楽しみ。
秋色は北海道がいちばんと思います。

そのままにしておくと、茶色くなって翌年まで残る。
そのため、和歌山県南部の山間部では娘を嫁に出すときに「ノリウツギの花が無くなるまで帰るな」と言って送り出す地域があるといいます。

さて、今日も昼から百合が原で講習。
午前中は配達。
その前にヤードの整理。
走り続けます!
by geesgreen | 2010-07-11 04:01