イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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Blowin' in the Wind
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一昨日大学の授業前、深川の道の駅のレストランで昼食を食べていた時のこと、かなりの高齢者の団体が入ってきました。
みんな椅子に座るやいなや、持参のおにぎりや弁当を食べ始めました。
店の人が注文を取りに行くと、数人がソバを注文して、他の人は「いいんだ、いいんだ」と黙々と持参のものを食べ続けていました。
あまりの堂々さに、店の人も他の客も唖然として見守るだけ。

別件、
すすきのの東横インが中国人客専用にするとのことが、先日の新聞で報道されていました。
この秋からは中国の旅券発行の条件緩和で、大幅に中国からの観光客が増加するだろうとのこと。
6倍になるとの予想があります。
今までは富裕層だけだったのが、一般庶民が大挙して訪れます。
今でも周りを気にせず、我が道をいく中国人。
もっと素の中国人がどばっと来る訳です。

高齢者社会、中国人観光客の増加、今後予想もしない事態が発生してくる予感がします。
シャイな日本人、引っ込み思案な日本人はどんどんおいていかれるんでしょうかね。
いやだな、そんなの。

昨日は真狩でのバラの植栽。
今日も天気が良いようですね。
これから水かけ、その後配達やら、明日の植栽の準備やら、原稿2本など、など、など。
盆栽の手入れもしないとなー
中国人どころじゃないな。
by geesgreen | 2010-05-30 04:58
左腕
やっちゃいました。
一昨日、ヤマアジサイを月形のハウスからGee'sへの移動の積み込み時、下段のコンテナが傾いたのでバットを持ったままそれを直そうとして腕を捻りました。
かなり無理な体勢でした。
腰がヤバかったので、それをかばっていたせいかも。
左腕、90度以上上がらなくなり、夜は激痛で何度も目が覚めてしまいます。

そのため、昨日は利き手の左腕代わりに家内に運転、モノの移動などを頼みました。
疲れがたまっていたせいもあり、車の移動中は短時間でも寝てました。
らくちん、らくちん、クセになりそう。
そのせいか、一昨日より昨日、昨日より今日、かなり楽になりました。
いやいやまだ痛い、うん、うん。

それにしても、最近目に見えて体力が落ちたと感じます。
前ならヘバるのは毎年7月に入ってからで、それまでは何とか持ちこたえていたのに。
それも今より全然動いていました。
瞬発力も、スピードも、機敏さも、持久力も、全てです。
やっぱり年のせいなんでしょうが、未だに往生際が悪い。
切り替えられない。
だから、そんなことに苛立ったりする。
そろそろ切り替えないといけないんでしょうね。
でもなー。

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昨日自宅で咲いたポット植えのヤマシャクヤク(Paeonia japonica)。
これ一昨年に自分用にK良園の通販で取った株。
黄花で取ったはずなんだけど、正統のヤマシャクヤク、正真正銘の日本のPeonyですよね。
もっとも、去年はまだチョボくて葉だけだったんだけど、黄花ならコーカサス、あのアゼルバイジャンなんかに自生するパエオニア ムロコセヴィツキィ(Paeonia mlokosewitschii)だから葉の様子が違いますよね。
うかつでした。
もう時効かな。
でもやっぱり園芸品種より断然いい。
またまた、ですが。
by geesgreen | 2010-05-27 04:27
穏やかなクリーム色
昨日は予報通り昼から雨になりましたね。
久し振りに自宅のヤードの整理。
なんせポット植えのバラなどがここ2、3日で葉がもりもり茂ってきたので、置き広げないと水はやりにくいし下枝が弱くなるしで、ギリギリの状態でした。

自宅の庭は、昨年からストックヤード化、ポット置き場化したので、残った庭木はほんのわずか。
その中で数日前からウコンウツギ(Weigela middendorffiana)が咲いています。

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ウェイゲラ属(タニウツギ属)の種類はピンクやら赤系のものが多くて、葉質も含めて強めの印象があるのですが、ウコンウツギは花色も葉色もやさしい。
10年以上前に実生した株で生育は遅いですが、他の種より断然いい。
昔から好きです。
今のこの時期、強めの黄花が目立ちますが、この穏やかなクリーム色はなかなかない。
貴重な色合いです。
昨日みたいな小雨の中で見ると、よけい風情を感じます。
北海道の誇る花木ですね。

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そんな中で一房だけ横一列に並んで咲いているものがありました。
真面目な性格の花たちなんでしょうか。
なんだか凛としたけなげさ、一途さを感じてしまいました。

これから月形へ走ります。
今日も運び屋です。
朝までには一回戻って、また走ります。
一途に走ります!
by geesgreen | 2010-05-25 03:10
甘ーいもの
昨日は雨、現場疲れの方にはいい骨休みになったのではないでしょうか。
でも、どうせならたっぷりほしかった。
あの程度では、今日は日が差すようなのでモノによっては乾くなー
何事も中途半端は困る。
この時期、時間的に朝の水やりがあるのとないのとでは大違いですから。
天気に八つ当たりしてもしょうがないですね。

なんか毎日いつも走り回ってる気がします。
かなり体にキテます。
寝ようと思えばどこでもすぐに寝れる状態だし、腰もムズムズしてイヤな感じ。
そんな毎日、エネルギー補給で何かポケットに入れてます。

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こんなものです。
もちろんドリンク剤は欠かせませんが、甘いものも欠かせません。
バー状になっているくるみ餅、イギリスの甘ーいビスケット、昔からあるパイン飴。
最近の定番です。
動きながら口に入れます
少し体に入れれば保ちます。
今日も必要だな、ふーっ。

昨日も暗いうちに月形のハウスへ潅水とバラ積みに。
その後もあれやらこれやら。
そんな途中で、北5条通りから見た植物園のエゾノウワミズザクラ(Prunus padus)。

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結構数あるんですね。
それも大株が。
昨日満開でした。
ライラックもいいけれど、ひかえめ感がいい。
道東などに行けばよく見られますが、街なかの大株もいいな。
報道されないのが不思議です。

近づくと甘ーい香りに包まれました。
甘いもの好きです。
体も心も癒されます。
by geesgreen | 2010-05-21 04:22
English Daisy
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ヒナギク(Bellis perennis)です。
円山公園の西側、藻岩山麓通りに面している芝生広場で今が満開。
なーんだデージーじゃん、と思うでしょうね。
そうです、なーんだデージーです。

原産地はヨーロッパで、ヨーロッパでは芝生の雑草扱いされています。
でも、日本で学名通りの「多年生の」になっている所って北海道くらいじゃないでしょうか。
梅雨がないから夏越しできます。
本州では完璧に一年草扱いですよね。
だから何じゃですが、なんか「北海道と本州とは別国だ」を象徴しているような気がします。

昔はあちこちで見られたのに、札幌でも案外見ない。
こんなラフな芝生広場にはいいと思う。
いかにも、の仰々しい場面より断然いい。

でも、ここでこれだけ目立ってきたのは近年。
こぼれ種で毎年少しずつ広がっていますが、最初は誰かが種をばらまいたんでしょうね。
向かいに住む元植物園長のT先生あたりが怪しいとにらんでいるのですが、どうでしょう?
お茶目なところがあるから考えられますよね。

この基本種がいい。
八重の品種は野暮ったくて、どうも。
属名のBellisは、ラテン語で「可愛らしい」を意味します。
自分はデージー好きです。
疲れた頭にはこういう場面がいい。
by geesgreen | 2010-05-18 03:56
倒木更新
昨日はイコロの森で大学の実習。
K女史にイコロのコンセプト、生い立ちなどのレクチャー、その後のガーデンツアーをお願いしました。
滅茶苦茶忙しい時期にもかかわらず、快く引き受けてくれて感謝です。
おちゃらけた、べらんめい調の自分の語りと違い、彼女の誠実な語りにはいつも好感が持てます。
見習わなければ。

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このところイコロへ行く時、いつも道中の林の中に目がいってしまいます。
まだ葉が出る前なので比較的林の奥まで見通せます。
夏には隠れてしまう倒木が目立ちます。
この時期だけの景観です。

見方によっては無惨とも見えますが、自分は自然の巧みさ、生命の循環を感じます。
倒木は年月とともに朽ち果て、やがて苔蒸す。
笹よりも高い位置で光も当たり、暗色雪腐病菌の影響もない快適な実生床ができる。
この倒木があるから新たな生命が育ちます。
自然の妙ですね。

でも、イコロの森のガーデンセンター入り口のドール君(嬢?)の横の、あの傾いているコブシ。
商業施設に傾きはタブーと思うのですが。
詳しくは書きませんが、要らぬイメージを抱いてしまいます。

昨日は天気も良く、イコロのガーデンセンターも結構賑わっていましたが…
うん、うん。
by geesgreen | 2010-05-16 04:35
Growers
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昨日のブログで書いたように花見しました。
ウソです。
しっかり仕事してました。

ひたすらストックヤードからGee'sにバラを移動。
予報通り15時から雨も上がり、待望の薬散。
と言っても、今年もケミカルは意地でも使いません。
あまりに薬漬け、耐性ついた苗が多い。
国産の苗を扱わない理由もここにあります。
納豆菌+キトサン+木酢の混合液。
今年はこれでいきます。
三箇所隅々散布しました。
一般のお宅はまだでしょうが、Gee'sではハウス栽培ものが多いので、すでに葉がかなり茂ってますから。
先手必勝。
遅くなると効果が薄い。

昨日もぐずついた天気でGee'sも静か、3人のスタッフは黙々とそれぞれ植え替え。
ショップというより、圃場だな。
よい、よい。
まさにGee's GreenではなくGee's Grenn Growers。
植物栽培、管理が第一。
今日から天気が回復するようですが、お客さんも増えるでしょうね。
でも、スタッフには管理作業を優先してもらいます。
いつも言ってますが、手抜きのない管理をした植物を提供することがいちばんのサービスと思っています。
多少(いっぱいかな)ご迷惑もおかけすることと思いますが、ご了承ください。
文句は工藤に。
彼女たちは目一杯ですから。

客対応はシンプルに、必要最低限に、といつも言っています。
簡潔に接客するということも、プロの技と思います。
何事も無駄なことはしない、スマートなのがプロです。
余計な言動、バタバタするのはアマチュアです。
もっとも、そのためには植物に対する理解、各作業のスキルが不可欠ですが。

自分は今日から日曜まで授業やら講習が続きます。
この切り替えが結構キツい。
コテコテの肉体労働者から語り部への切り替えが。
高速走りながら、スパッと切り替えます。
by geesgreen | 2010-05-14 05:38
花見
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いやー毎日寒い。
肉体疲労と寝不足で自分だけが寒いと勘違いしちゃいましたが、そうではない。
今日もオホーツクでは最高気温5℃以下のようだし、世の中寒い。
湧別町のチューリップ公園の担当者と電話で話しましたが、やはりチューリップはまだまだ先のようです。
今日も北見、紋別、網走あたりは雪予報ですね。
札幌も、サクラとコブシ、モクレンの花がここ数日カチッと止まっています。
例年なら次々と花吹雪なのですが。

来週19日から札幌ではライラックまつりですが、あと一週間ですかー、蕾全然固い。
明日から少し気温上がるようだけど、花は無理だなー
一万円賭けてもいい。

当然、園芸関係はどこも不振でしょう。
とても花を買う気持ちになれないもの。
この足踏みは痛い。
全く水商売、いや天気商売はキツい。

頭の切り替え必要でしょうね。
いっそ同業者と花見でもしますか?
まだまだ見れるもの。

桜は人を狂わせる。
by geesgreen | 2010-05-13 04:56
コブシ ウォッチング
金曜日の大学の授業では深川で、翌日のコーテージでの講習では月形で、行く先々でコブシ(キタコブシ Magnolia praecocissima var. borealis)ばかり見てました。
隔年開花の習性があるので、今年は当たり年でしょうか。
隣家のコブシはすでに散り花になりつつあります。
サクラは今が盛りですが、コブシは今が見納め。

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公園や庭で見るより、やはり山の斜面の姿がいい。
まだ芽出しの木々や針葉樹の背景がキイてます。
今だけの贅沢な場面、疲れた体にはいちばんの薬です。

花付きのよい年は豊作になると言われます。
また、つぼみが拳(コブシ)の形をしていることから、幸せをつかむ、喜びを象徴する木とも言われています。
まさに縁起木。
あやかりたいもんですね。
by geesgreen | 2010-05-10 04:36
感じ悪い工藤
昨日、残っていた百合が原のバラの剪定がやっと終わりました。
一品種一株ものなので、それぞれ個性があって切りごたえありました。
後は肥料をやって生育を見守るだけですが、いくら強健なオールドローズとシュラブローズでもそろそろ土壌改良必要かな。
数株入れ替えたいのもありますね。

昨日は残っていたロックガーデンのヒースの前のシュラブをやりましたが、ヒースガーデンがいい感じでした。

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春咲きのエリカとコニファーがいい感じ。
このカットはあのエジンバラ植物園よりいいとさえ思えてしまいました。
ただ、欠株の箇所が気になる。
いかにも枯れました、そのままです、って所が。
全部植えつぶす必要はない、空きはあった方がいい。
でも、品種のかたまりの形状を意識して、少し株を移植するだけでもかなり変わってくると思います。
あるいは数株補植するか。

写真奥の大きなプンゲンスの前にある小さく見えるオーレアの針葉樹。
コーカサストウヒ ‘スカイランズ’(Picea orientalis 'Skylands')です。

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やっと芯が立ち上がってきましたね。
こうなればグングン伸び出すのでしょうか。
でも「A 20-year-old tree will only be about eight feet tall.」との記述もあるし、以前は'Aurea Nana'の品種名で流通していたので、大きくなるのはそんなに気にしなくてもいいですよね。
黄金色に輝くこの春の芽だしがことのほか美しい。
細めのラインなのでシンボルツリーにはいいな。

連休最終日で百合が原も人がわんさか出てました。
「話しかけるなよ」のオーラを出してバラを切っていても、結構話しかけられました。
「どこで切るんですか?」「そんなの簡単には説明できない」
「今頃切るんですか?」「今切らなくていつ切るのよ」
そしてエリカを見て「シバザクラですか?」…無視、無視!
あの公園作業員(工藤)、すごく感じ悪かったと思います。
すんません、でもなー。
by geesgreen | 2010-05-06 04:18