イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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ウサギの仕業
ついに来ましたね。
札幌も冬景色に一変しました。
落葉前の積雪、過去には枝折れなどの被害もありましたが、今回はそれほどではないよう。
週末には10℃以上になるようなので、またぐちゃぐちゃになるんでしょうね。

イコロは風もなく、らしい太平洋晴れ。
完全武装で臨みましたが、空振り、我慢できなくて防寒着を脱ぐほどでした。
f0160407_582891.jpg

昨日は恒例のマリア リサ(Maria Lisa)の枝抜き。
ほとんどは越冬後にやりますが、安定的に枝が残るマリア リサだけはここ数年囲い前にやっています。
20株以上あり、シュートの発生も多く混み合っており、春にやるとどうしても芽を傷めてしまうので早めにやってます。

以前から気になっていたのですが、結構根頭がんしゅ病罹病株が目立ちます。
株自体も接木苗ではなく、初期の自根苗なのに~です。
f0160407_59263.jpg

よくある地際ではなく、ほとんどは地面から10cmほどの枝に発生しています。


f0160407_51056.jpg

発生部位をよく観察してみると、環状剥皮された部分に付いています。
まるでカルスのようですが、黒くでこぼこしているので明らかにがんしゅ病。

誰の仕業か?
見事な環状剥皮、ウサギですね。
棘も少なく、水々しい緑の枝はおいしそうですからね。
毎年狙われています。
食べられた去年の開花枝(シュート)だけに発生しているので、どうせ切除する枝ですが、かなり進行しているのかもしれません。
f0160407_5104376.jpg

旧年枝を全部抜いて、すっきり。
どれだけ効果があるかわかりませんが、切り口に木酢液の原液を刷毛でたっぷり塗込みました。

棘も少なく扱いやすく、枝のしだれもいいランブラー、それだけにウサギに狙われる。
そう考えるともっと棘の強いものを使うのも手だろうが、そうなる血だらけになりそう。
バクテローズなんかは罹病株へは効果ないだろうし、とても高くて買えないし…
せっせと堆肥を混入して、土壌有用菌の助けで何とか引っ張るしかないか…
うーん…

ウサギを恨みながら、いろいろ考えながらの作業でした。
by geesgreen | 2013-11-12 05:11
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