秋花銘品×2 |
昨日は岩見沢。
週末から雨模様なので、多くの品種は今が最終ステージでしょうか。
秋バラならでは、を楽しむことができました。
そんな中で自分的には断然ピカイチだったのは、ダスキー メイデン(Dusky Maiden)。
UK、LeGrice、1947年作出のフロリバンダ、種子親はあの大好きなエルゼ ポールセン(Else Poulsen)。
昔はどこのバラ園にもあった品種です。
たまりません!
秋花だけでいいような品種と思います。
ってことは一番花から順次花摘んで、最後だけぱーっと咲かせるってどうかな?
怒られますかね。
この勢いで、札幌に戻り大通公園へ。
暗くなる前ぎりぎりセーフ。
ジーン ブーナー(Gene Boerner)、この秋花見たさに走りました。
J&Pのかつての大御所Eugene S. Boerner、没後すぐの1968年に発表された銘花中の銘花(個人的見解ですが)。
「Papa Floribunda」と呼ばれたBoernerさんに敬愛を込めて「Gene」が付けられた品種。
育種家本人の名前が付いた品種は珍しい(自分では小っ恥ずかしくて無理でしょうね)。
ウィスコンシン州生まれで耐寒性品種を追求した育種家、あのDr. Buckさんの先輩のような人です。
このピンク花はありそうでない。
微妙にサーモン、コーラルが入る花色は絶妙と思います。
この品種もかつては定番中の定番でしたが、今は国内ではほとんど流通がない。
悲しい限りです。
でも、どちらも自分的にはつや消しのバラのイメージがあります。
つや消し好きなんでしょうかね。
まあ工藤らしいって言えばそうですかね~
週末から雨模様なので、多くの品種は今が最終ステージでしょうか。
秋バラならでは、を楽しむことができました。
そんな中で自分的には断然ピカイチだったのは、ダスキー メイデン(Dusky Maiden)。
UK、LeGrice、1947年作出のフロリバンダ、種子親はあの大好きなエルゼ ポールセン(Else Poulsen)。
昔はどこのバラ園にもあった品種です。
たまりません!
秋花だけでいいような品種と思います。
ってことは一番花から順次花摘んで、最後だけぱーっと咲かせるってどうかな?
怒られますかね。
この勢いで、札幌に戻り大通公園へ。
暗くなる前ぎりぎりセーフ。
ジーン ブーナー(Gene Boerner)、この秋花見たさに走りました。
J&Pのかつての大御所Eugene S. Boerner、没後すぐの1968年に発表された銘花中の銘花(個人的見解ですが)。
「Papa Floribunda」と呼ばれたBoernerさんに敬愛を込めて「Gene」が付けられた品種。
育種家本人の名前が付いた品種は珍しい(自分では小っ恥ずかしくて無理でしょうね)。
ウィスコンシン州生まれで耐寒性品種を追求した育種家、あのDr. Buckさんの先輩のような人です。
このピンク花はありそうでない。
微妙にサーモン、コーラルが入る花色は絶妙と思います。
この品種もかつては定番中の定番でしたが、今は国内ではほとんど流通がない。
悲しい限りです。
でも、どちらも自分的にはつや消しのバラのイメージがあります。
つや消し好きなんでしょうかね。
まあ工藤らしいって言えばそうですかね~
by geesgreen
| 2013-10-09 04:44
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