冬囲い編#1 |
昨日は百合が原公園での講習でした。
バラの冬囲い編、今期一発目。
これから何連発かありますが、全部内容は違います、きっと。
かれこれ20年以上も同じテーマで話していても、毎回全部違う。
当たり前ですよね、その時の想いを語る訳ですから。
毎年少しは学習(失敗含め、いやそっちの方が多いか?)してる訳だし、毎年違う経験してる訳ですから。
どれだけそれを素直にお伝えできるか、それしかありません。
少なくとも自分はそれしかできない。
で、昨日はどうだったか?
自分ではわかりませんね。
でも疲れているせいか、いつもよりは落ち着いて進められたと思います。
この時期の方がいいのかな?
春はどうしても力が入ってしまう、いや入り過ぎちゃうんでしょうね。
定員オーバーだったようですが、皆さん、お付き合いありがとうございました。
講習前にさっとロックガーデンだけをのぞいてきました。
やはり秋を感じました。
マルメロ (Cydonia oblonga)
果実もだけど、春の白花、 その後に展開するグレイッシュの葉もいい。
モダーンな場面に似合うと思う。
ミヤマナナカマド(Sorbus sambucifolia var.pseudoglacilis)
ナナカマドと異なる黄葉が目を引く。
石組みに絡めると似合いますね。
シクラメン ヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)
屋外ものはコウム(C. coum)が有名ですが、こちらの方がいわゆるシクラメンらしい。
結構あちこちに飛んで咲いてました。
今はなき小金湯の農業センターのロックガーデンでは、閉鎖後このヘデリフォリウムだけがあちこちに増えて残っていましたっけ。
その光景が思い出されて、何か複雑な気持ちになりました。
本来ならもっともっと秋の見せ場は作れると思う。
植物は正直なもんですね。
バラの冬囲い編、今期一発目。
これから何連発かありますが、全部内容は違います、きっと。
かれこれ20年以上も同じテーマで話していても、毎回全部違う。
当たり前ですよね、その時の想いを語る訳ですから。
毎年少しは学習(失敗含め、いやそっちの方が多いか?)してる訳だし、毎年違う経験してる訳ですから。
どれだけそれを素直にお伝えできるか、それしかありません。
少なくとも自分はそれしかできない。
で、昨日はどうだったか?
自分ではわかりませんね。
でも疲れているせいか、いつもよりは落ち着いて進められたと思います。
この時期の方がいいのかな?
春はどうしても力が入ってしまう、いや入り過ぎちゃうんでしょうね。
定員オーバーだったようですが、皆さん、お付き合いありがとうございました。
講習前にさっとロックガーデンだけをのぞいてきました。
やはり秋を感じました。
マルメロ (Cydonia oblonga)
果実もだけど、春の白花、 その後に展開するグレイッシュの葉もいい。
モダーンな場面に似合うと思う。
ミヤマナナカマド(Sorbus sambucifolia var.pseudoglacilis)
ナナカマドと異なる黄葉が目を引く。
石組みに絡めると似合いますね。
シクラメン ヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)
屋外ものはコウム(C. coum)が有名ですが、こちらの方がいわゆるシクラメンらしい。
結構あちこちに飛んで咲いてました。
今はなき小金湯の農業センターのロックガーデンでは、閉鎖後このヘデリフォリウムだけがあちこちに増えて残っていましたっけ。
その光景が思い出されて、何か複雑な気持ちになりました。
本来ならもっともっと秋の見せ場は作れると思う。
植物は正直なもんですね。
by geesgreen
| 2012-10-08 05:39
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