イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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黒いヒップと…
今日はだらだらと自宅でデスクワーク。
暑くもなく、寒くもなく、どよーんとした天気なのでちょうどいいかも。
で、こんな時間にブログでも。

昨日はローズトレーニング#5。
朝方の雨にも関わらず、いつもの常連さんに参加いただきました。
ありがとうございました。

幸い雨も上がったので、実際に場面を見ながら来年に向けてのバラの植栽計画についての思いを話させていただきました。
9月は計画の月、10月はそれを実行する月ですからね。

その前にそろそろヒップも色付いてきたので、実生の話をしました。
ちょうど先日百合が原公園から持ち帰ったヒップをダシにして。
f0160407_112166.jpg

スピノシッシマ(Rosa spinosissima)の黒いヒップ。
シノニムのピンピネリフォリア(R. pimpinellifolia)の方が一般的かもしれませんね。

百合が原公園で15年以上前に実生した株で、今は大株に育っています。
他の原種類と同様早咲きで、純白の白の一重花が株を覆います。
黄花や八重、赤の‘Single Red’や、やや大輪の‘Stanwell Perpetual’なんかの園芸品種も多数あり、耐寒性も非常に強いことから、北海道でピンピネリだけのコレクションをしても面白いと思っていました。
セイヨウハシバミやセイヨウサンザシと絡めるとアイルランドぽくてカッコいいと思いますが、どうでしょう。
渋すぎるかなー
英名はScotch rose、工藤が好きなはずですね。

さて、政治的な話をするつもりはありませんが、最近領土問題で日本に対して猛烈な反発が中韓で起きていますね。
自国の鬱積したものへのうっぷんを晴らしている等々、いろんな見方があると思います。
でも、明らかに日本に対する恨み辛みが根底にはあると思う。
いろんな解釈があるものの、過去の歴史はまだまだ拭われてはいない訳ですから。

極論ですが、この際問題になっている領土(北方領土も含めて)は全て放棄するとの選択はないのでしょうかね。
もちろん国益を損なうことにはなるんでしょうが、それでどのくらいの影響があるのか?
それでやりきれないのでしょうか?
だからといって沖縄よこせ、九州よこせ、北海道よこせとはならない、それこそ国際社会が許さないでしょう。
「こちらも言い分はあるが、あなた達がそれを望むなら放棄します。自分たちは今の国の規模でやっていきますから。」って言えないものでしょうか。

原爆を体験した身にも関わらず原発の事故を起こし、これだけの震災を経験した日本、「とことん今までのやり方を変えてやっていきます」って世界に宣言してもいいはずでした。
2011.3.11の時には、誰もがその思いでいたはずです。
これまでの物質至上主義を改めるチャンスだったと思う。
それが喉元過ぎればで、相変わらずあれが美味しかった、あの店は美味しいなんて脳天気な日常に戻っている。
お金がなければ生きていけないシステムにどっぷり浸かっている。自分も。あなたも。

少子化、日本の人口は1000年後にはゼロになるとの統計もあります。
もちろんその前には今の国境線自体が存続しているとは思えないし、そんな先のことを考えれば厭世的になってしまいますが、そろそろ日本という国だけが、日本人だけがという考えは改めるべきと思います。
いろんな場面(オリンピックなんかも含めて)で、どうにも特殊な島国の国民性が出てきているような気がします。

多くを望まず、慎ましくも凛として生きてきたのが日本人であったはずです。
マイナスになった国益で、資源がない中で、国際競争力が低くても工夫してやっていく、それはある意味、本来日本人の得意とすることではなかったでしょうか。
(それが目的ではありませんが)そんな選択をすれば、自ずと隣国の人たちからも尊敬されるでしょう。

思い立つままに書いてしまいました。
こんな時間にブログを書いたせいかな。
by geesgreen | 2012-09-17 11:04
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