6月色 |
昨日は百合が原公園で講習。
久しぶりに夏の日差しを感じました。
やっぱりイコロとは全然違う。
こういう空気感ではライラックが似合いますねー
札幌の6月の空気感は本当にライラックが似合う。
ライラック街道のフレンチライラック(Syringa vulgaris)は満開を過ぎていましたが、園内の中国のウスゲシナハシドイ(S. villosa)は今が満開。
その向いで咲き誇っていたライラック。
これもウスゲシナハシドイのヴァラエティだと思っていましたが、シリンガのスペシャリスト、百合が原の職員庵原さんによると、ウスゲシナハシドイと、ハンガリーからアフガニスタンにかけて分布するハンガリーハシドイ(S. josikaea)(川原さんあそこでどうでしょう?)との交雑種ではないかとのこと。
種子導入は交雑ものが多いとのことでした。
いずれにしても、くど過ぎない青紫色が初夏の夏空に似合ってました。
控えめでまとまりのよい花房は、フレンチライラックにはない魅力を感じます。
その横、リリトレ沿いではやはり中国のバイカウツギ、フィラデルフス キアンシャネンシス(Philadelphus chianshanensis)が満開。
早咲きですね。
もう少しでオーレアかと思うほどの優しい黄緑の葉です。
これらを絡めて植えたら見事でしょうね。
色合いと葉質も調和します。
他の花木も含めて諸々、行くたびにつくづく大きくなったと思います。
でも、花木類は比較的早いですね。
小苗が10年ほどでこのボリュームですから。
今日は久しぶりに北見日帰り。
キツいけど楽しみ。
久しぶりに夏の日差しを感じました。
やっぱりイコロとは全然違う。
こういう空気感ではライラックが似合いますねー
札幌の6月の空気感は本当にライラックが似合う。
ライラック街道のフレンチライラック(Syringa vulgaris)は満開を過ぎていましたが、園内の中国のウスゲシナハシドイ(S. villosa)は今が満開。
その向いで咲き誇っていたライラック。
これもウスゲシナハシドイのヴァラエティだと思っていましたが、シリンガのスペシャリスト、百合が原の職員庵原さんによると、ウスゲシナハシドイと、ハンガリーからアフガニスタンにかけて分布するハンガリーハシドイ(S. josikaea)(川原さんあそこでどうでしょう?)との交雑種ではないかとのこと。
種子導入は交雑ものが多いとのことでした。
いずれにしても、くど過ぎない青紫色が初夏の夏空に似合ってました。
控えめでまとまりのよい花房は、フレンチライラックにはない魅力を感じます。
その横、リリトレ沿いではやはり中国のバイカウツギ、フィラデルフス キアンシャネンシス(Philadelphus chianshanensis)が満開。
早咲きですね。
もう少しでオーレアかと思うほどの優しい黄緑の葉です。
これらを絡めて植えたら見事でしょうね。
色合いと葉質も調和します。
他の花木も含めて諸々、行くたびにつくづく大きくなったと思います。
でも、花木類は比較的早いですね。
小苗が10年ほどでこのボリュームですから。
今日は久しぶりに北見日帰り。
キツいけど楽しみ。
by geesgreen
| 2012-06-11 04:24
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