ku's Garden #1 |
昨日は真狩村。
中山峠の通行止めで小樽回りで行きましたが、行きも帰りも自宅から1時間45分、宮の森辺りからだとそんなに変わらないもんですね。
国道393号線、メイプル街道を走りましたが、見慣れた中山峠とは異なる景色は新鮮でした。
でも、やはり毛無峠の連続するヘアピンカーブはキツい、運転していても酔いそうになるほどでした。
ちなみに「毛無」とはアイヌ語の「ケナシ(山林)」からとのこと。
漢字通りの意味とは違うので、世のオジサンたちは気にしないように。
真狩もいい天気、ほぼ一日、羊蹄山を横目で見ながら気持ちよく作業ができました。
この冬は、つるバラを這わしている蛇籠(じゃかご)の上まで積雪があったそうで、蛇籠が少し沈んでいました。
でも、バラは枝折れもなく無事。
ボランティアのサポーターの皆さんと、混んできた数株の移植と枯れ枝切りをしました。
それにしても平均年齢80歳以上のボーイズ&ガールズは皆さんお元気。
去年からの欠員もないとのことで、よかった。
お揃いのエプロンも板についてきました。
昼からは、今年から庭のガーデナーに就いた、元コテージガーデンのS女史に剪定指導。
くせもののバラが多いので一様にはいきませんが、迷いながらも庭に合った仕立てをしてほしい。
どうにもこの庭はまだ居心地が今ひとつと感じていました。
もちろん周りを囲む樹木がボリュームが出ていないことなどもありますが、それだけではない、管理者の心意気が感じられなかった。
これからはきっと変わってくると思います。
どこも同じです。
我がイコロも。
中山峠の通行止めで小樽回りで行きましたが、行きも帰りも自宅から1時間45分、宮の森辺りからだとそんなに変わらないもんですね。
国道393号線、メイプル街道を走りましたが、見慣れた中山峠とは異なる景色は新鮮でした。
でも、やはり毛無峠の連続するヘアピンカーブはキツい、運転していても酔いそうになるほどでした。
ちなみに「毛無」とはアイヌ語の「ケナシ(山林)」からとのこと。
漢字通りの意味とは違うので、世のオジサンたちは気にしないように。
真狩もいい天気、ほぼ一日、羊蹄山を横目で見ながら気持ちよく作業ができました。
この冬は、つるバラを這わしている蛇籠(じゃかご)の上まで積雪があったそうで、蛇籠が少し沈んでいました。
でも、バラは枝折れもなく無事。
ボランティアのサポーターの皆さんと、混んできた数株の移植と枯れ枝切りをしました。
それにしても平均年齢80歳以上のボーイズ&ガールズは皆さんお元気。
去年からの欠員もないとのことで、よかった。
お揃いのエプロンも板についてきました。
昼からは、今年から庭のガーデナーに就いた、元コテージガーデンのS女史に剪定指導。
くせもののバラが多いので一様にはいきませんが、迷いながらも庭に合った仕立てをしてほしい。
どうにもこの庭はまだ居心地が今ひとつと感じていました。
もちろん周りを囲む樹木がボリュームが出ていないことなどもありますが、それだけではない、管理者の心意気が感じられなかった。
これからはきっと変わってくると思います。
どこも同じです。
我がイコロも。
by geesgreen
| 2012-05-15 05:03
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