愛娘エメちゃん |
まだ暗いイコロです。
今日は予報では晴れみたいですが、どうなんでしょう?
昨日はイコロも大雪でした。
昨日の明け方イコロへ来る途中の雪景色、定番ですね。
家内には、写真いつも同じみたい、違う写真だったの?と冷たく言われますが…
いやいや昨日のは絶品でしたよ、絶対花見の景色を凌ぎます。
来る途中、ずーっとため息ものでしたから。
積雪、40cmほどいってました、ここでは珍しいことです。
SUVだから無理矢理中まで入って来れましたが、車高の低い車では無理だったでしょうね。
半日、ローダーでの除雪でした。
もっとも雪質は昨日の札幌とは全然違ってパウダースノーでしたけど。
温室もこんな感じ。
これまでの締まった雪が、連棟の谷間にこれまた40cm強ほど溜まっています。
中から見るとフッ素フィルムがパンパンです。
支えの柱がゴツいので潰れはしないでしょうが、フィルムがかなり伸びます。
伸びるってことは、夏の雨や今後に影響します。
ただ、冬だけ使う越冬用の低温室だから、極端な話倉庫だっていい訳だよなー
少し光が入る倉庫、そんな仕様で割り切った方がいいかも。
そうなら、フィルムの下に補強材入れればいいかも、ですね。
ごめんなさい、内輪の話でした。
今日のブログ、昨日葉むしりで格闘していた‘Aimée Vibert エメ ヴィベール’の写真を、と思ってさっきからファイルを探していますが、見つからない。
イコロに植えているのであるはずなんですが。
で、似ているということで、その片親になったノワゼットの基本種‘Champney's pink cluster シャンプニーズ ピンク クラスター’。
いい写真ですね、さすがYukaさん。
あの‘Blush Noisette ブラッシュ ノワゼット’の親でもあります。
この辺のノワゼットに共通する開花性、樹形、気品、控えめさ…は、自分にとっては至宝です。
(おばさま好きの‘Madame Alfred Carrière マダム アルフレッド キャリエール’は、ちょっと引きますが)
なんで格闘していたのかというと、葉がしっかり付いていて取りにくい、細枝多くやたら未完成のシュートが多い。
でも昨日で終了したので、山は越えました。
残りはそんなに手強いのはない、ハマナシやコルデシーなんて吹けば飛ぶような感じですから。
そのことからも、耐寒性の強弱がよくわかります。
品種名‘Aimée Vibert’は、作出者Jean-Pierre Vibertの娘さんの名前です。
よほどの自信作と思います。
作出者の奥さんの名前を記した品種は多くありますが、それは「まあ自分にとってはまあまあの出来だな」って感じ、娘の名前を付けるのは「生涯で最高傑作かも」って感じでしょうか。
余計な話でした。
(また家内に嫌な顔されるかな)
今日は予報では晴れみたいですが、どうなんでしょう?
昨日はイコロも大雪でした。
昨日の明け方イコロへ来る途中の雪景色、定番ですね。
家内には、写真いつも同じみたい、違う写真だったの?と冷たく言われますが…
いやいや昨日のは絶品でしたよ、絶対花見の景色を凌ぎます。
来る途中、ずーっとため息ものでしたから。
積雪、40cmほどいってました、ここでは珍しいことです。
SUVだから無理矢理中まで入って来れましたが、車高の低い車では無理だったでしょうね。
半日、ローダーでの除雪でした。
もっとも雪質は昨日の札幌とは全然違ってパウダースノーでしたけど。
温室もこんな感じ。
これまでの締まった雪が、連棟の谷間にこれまた40cm強ほど溜まっています。
中から見るとフッ素フィルムがパンパンです。
支えの柱がゴツいので潰れはしないでしょうが、フィルムがかなり伸びます。
伸びるってことは、夏の雨や今後に影響します。
ただ、冬だけ使う越冬用の低温室だから、極端な話倉庫だっていい訳だよなー
少し光が入る倉庫、そんな仕様で割り切った方がいいかも。
そうなら、フィルムの下に補強材入れればいいかも、ですね。
ごめんなさい、内輪の話でした。
今日のブログ、昨日葉むしりで格闘していた‘Aimée Vibert エメ ヴィベール’の写真を、と思ってさっきからファイルを探していますが、見つからない。
イコロに植えているのであるはずなんですが。
で、似ているということで、その片親になったノワゼットの基本種‘Champney's pink cluster シャンプニーズ ピンク クラスター’。
いい写真ですね、さすがYukaさん。
あの‘Blush Noisette ブラッシュ ノワゼット’の親でもあります。
この辺のノワゼットに共通する開花性、樹形、気品、控えめさ…は、自分にとっては至宝です。
(おばさま好きの‘Madame Alfred Carrière マダム アルフレッド キャリエール’は、ちょっと引きますが)
なんで格闘していたのかというと、葉がしっかり付いていて取りにくい、細枝多くやたら未完成のシュートが多い。
でも昨日で終了したので、山は越えました。
残りはそんなに手強いのはない、ハマナシやコルデシーなんて吹けば飛ぶような感じですから。
そのことからも、耐寒性の強弱がよくわかります。
品種名‘Aimée Vibert’は、作出者Jean-Pierre Vibertの娘さんの名前です。
よほどの自信作と思います。
作出者の奥さんの名前を記した品種は多くありますが、それは「まあ自分にとってはまあまあの出来だな」って感じ、娘の名前を付けるのは「生涯で最高傑作かも」って感じでしょうか。
余計な話でした。
(また家内に嫌な顔されるかな)
by geesgreen
| 2012-01-07 05:27
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