イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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バラ#1
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昨日は今期一発目、輸入バラの検疫検査の立会いに。
案の定(?)数が違うし、数品種が目視で引っ掛かり再検査に。

2株、数が多い。
こちらとしては多い分は破棄でもいいのですが、書類上の数での輸出証明書ですから、少ない分には通りますが、多ければ書類を訂正しなければ通らない。
くれぐれも数だけは間違えないでと何度も言っているのですが…
「外国人は数が数えられない」そう断言できます。
もどってから急ぎ書類の書き換えを先方に伝えましたが、出してしまってから数量を変更するというのも変な話ですよね、それも政府の証明書ですから。
でも、きっと向こうの担当官は「あっそう?」なんて悪びれもせず訂正するんでしょうね。
誰も悪くない、数なんて誰でも間違えるよ、そんなノリなんだろうなと思います。

疑いありで引っ掛かったのは、今回の117品種のうちの19品種で引っ掛かり率16%。
最近では多い方かなー
もっとも今回は、例の来年3月7日の植物防疫法改正を前にした駆け込み輸入だったので致し方ないと思っています。
今回の生産者はカナダのOntario州の生産者、本来は3月に入ってから土が融けてからの掘り取り〜出荷なのですが、それでは間に合わないので無理に土が凍る前に掘り取ってもらいました。
根があまり良くなかったのはそんなせいもあると思います。

今回のは、ほとんどがいわみざわ公園用です。
こんなリスクを負いながらも、どうして輸入するんでしょうね?
呆れますね。
でも、耐寒性種は国内では無理ですから、どうしても輸入に頼らざるを得ない。
HTのZ5以上、難しいけれど先ずはやるだけやってみたい。

先日、岩見沢でバラ園のガイド役を行っている観光ボランティアの集まりがあったようで、色々要望が出たようです。
「プリンセスシリーズを集めた花壇を止めないでほしい」、「グリーンローズなどを植えてほしい」などなど。
どなたも昔の見事であったバラ園、華やかであったかつてのバラ園に戻ることを望んでいるようです。
自分もそうです。
ただ、途中から強健性を無視して、ただただプリンセス名の付いた品種を入れたことも、色の整合性をなくし、全体の質を落とした要因であったことは事実です。
ネーミングの妙、その楽しみを全く無意味とは言いません。
でも、それはあくまで岩見沢の環境に堪えるバラの中で探るべきでしょう。
先ずはその品種構成を真摯にやるべきです。
それが昔の華やかなバラ園に戻ることに繋がることと思います。

こんなこと、この場で長々と語ってもしゃあないですね。
不合格の品種が確定したら、欠品品種とともに再度品種選定をします。
キツいですが、できるだけブレなく頑固なまでにこだわります。
頑張ります!
by geesgreen | 2011-12-07 05:38
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