イコロの森


工藤敏博の植物日記ジャンピングローズ
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サルウィンツバキ
昨日久し振りに百合が原公園の温室を覗いてきました。
昨年暮れから何回か行くたびに咲いているかなーと見ていたサルウィンツバキ、やっと見れました!
やはりいーです。
f0160407_524611.jpg
サルウィンツバキ(Camellia saluenensis)は、中国南西部の雲南省、四川省などに分布する原種です。
名前の由来となったのはチベット高原に源を発するサルウィン川で、「中国のグランドキャニオン」とも称されるこの大河は怒江とも呼ばれ、上流域は世界遺産にも登録されています。
他のツバキとの雑種群はウィリアムシー系と呼ばれ、様々な育種の材料に使われています。
ワビスケツバキの基と推測されているミステリアスなツバキ‘太郎冠者’(ウラクツバキ Camellia uraku)も、このサルウィンツバキの交雑種ではないかとも考えられています。
透明感のある花色、清楚な花型、花付きのよさ、小型の葉、まとまりのよい樹形、自分の最も好きなツバキの原種のひとつで、数ある園芸品種よりも優れているとさえ思っています。
まだまだ蕾も多く付いていることからしばらくは見ることができるでしょう。

他にも百合が原の温室ではアザレアも満開で、例年通り一年でいちばんたくさんの花が見られる時期かもしれません。
その中でシンビジウムも満開でした。f0160407_5434215.jpg
数鉢だけですが、どれも大作りで見応えあります。
花茎の誘引も自然でよいです。本来の姿、仕立てです。
真面目な管理が見て取れます。
やはりこんなのが見たい。
拍手喝采です、ありがとう!

でも、総じて開花が遅くないかなー
予算節減、燃料費節減で室温下げていたんだろうなー、と思わず裏方の苦労を考えてしまいました。
頑張ってください。
by geesgreen | 2009-03-12 05:26
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